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山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

梅雨の晴れ間に収穫

2019-06-26 08:13:38 | 家庭菜園
梅雨の中休みで穏やかに晴れたので、収穫のために畑に出た。男爵が1畝約10株を掘る。まず樹を根元から切り取り、切り取った樹は肥し場に捨てる。株の付近をスコップで掘ると男爵がころころ出て来た。

全部掘りだして、乾燥したところで芋に着いた土を落とし、重さを計ってみた。10Kgを超えた。この畝には種芋を1Kg蒔いたので、約10倍になったことになる。幸いにソウカ病も見られない。

じゃが芋は全部自宅に持ち帰った。段ボールに入れて倉庫に保管した。


苺の世話

2019-06-25 08:06:15 | 家庭菜園
ランナーがどんどん伸びる時期である。親株から出た最初のランナーを太郎苗と言い、2番目のランナーを次郎苗と言う、それ以降は三郎苗、四郎苗と呼ぶ。

来シーズンに向けて、育苗するのは主に次郎苗である。太郎苗は一番大きいが親に最も近く親から病気などを受け継いでいる可能性があるので、育苗せずに破棄する。

次郎苗にするランナーはポットに活着させて、親から切り離し、その後真夏の暑い時は半日陰で風通しの良いところで育苗する。苗がしっかりしたら、10月末に畝に定植する。


庭の様子

2019-06-24 07:57:42 | 家庭菜園
宝交早生と言う品種の苺はランナーが伸びて来た。ポットに活着させて、育苗する。アンナーの鉢上げ作業の手間を省き、苗の活着率も高い。

ミニ姫と言う品種のトマトが生長して、開花した。名の通り樹も花も小さい。

山山葵が繁茂している繁殖力が旺盛である。

収穫

2019-06-22 07:39:52 | 家庭菜園
買い物の序に畑に寄ってみた。お仲間がナスやキュウリを収穫していた。土曜日まで待てないので今日収穫に来たと言っていた。特にキュウリは採り遅れると大きすぎて食に向かなくなる。

そう言われて、我が菜園もこのところキュウリとナスばかりで収穫が飽きて来たので、収穫に間が空いた。採り忘れキュウリがないかと気になり、畝を覗くとかなり大きなものがあったので、収穫した。ナスは収穫に丁度良いサイズが生っていた。4本収穫した。

暑くて熱中症になりそうなので、水分補給して一休みして、畝の反対側に回ってみた。キュウリもナスも葉に隠れていた大きなものがあり、それも収穫した。持ち帰ると家族は採り忘れたキュウリは大き過ぎ、ナスは料理の都合で食べごろサイズだと言う。

キュウリもナスもむしろやや小さい方が柔らかくて味も有って美味しいと思っていたが、献立によって適した野菜の大きさが違う事が解った。