ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ピック選び 

2019年05月23日 | 楽器
皆さん、どんなピックをお使いでしょうかね?

私は以前から書いていますが、ジムダンロップ1.5mmデルリン素材を
ギター始めたその日から使っております。
途中、色々冒険したり、
最近ではアイバニーズのポールギルバートモデルを使ってみたりしたのですが
弾くプレイスタイルによって使いづらい事もあり
基本、ジムダン1.5mmをメインに、時には2.0mmを使ったりです。

昨年12月記事にしましたが、音屋で20枚まとめ買いしたジムダンに
握った感じで厚みの違うモノが多い事に気付き、10枚近く省き、
最近泣く泣く棄てました。
購入して時期が経っているのと本格的ノギスを持っていないので
(使う機会無いし)音屋に申立てしたのですが
断られてしまいました。
弦に関しても、以前錆びたモノに出くわした事が4パック位有ったなぁ。
(コレは別のお店)(レシートも無し、手遅れ)

で、ピックは買えない地域に居る時は別にして
地元に居る時、楽器屋が近いエリアの時は自分の指で
感触確かめ購入しよう、と思い先日アイランドヴィレッジ楽器で
数枚購入してきました。

コレが・・・・
やはり固体差がかなりあるんですねぇ・・・。
結構握ってチェックしましたが、あのピック売りケースの中に入っている
数十枚のウチ、4割位でしょうかね?
自分の指にフィットしたの。

30数年、同じピック使ってきて、こう違和感を感じるのは
昨年始めて味わい、チト慎重になりました。
コレは生産体制のモノか?それとも収縮なんてあるんでしょうかね?
デルリンはかなり硬質な樹脂ですし。

とにかく、今回は自分の手で選んで良かったです。
因みに、私は3時間~4時間半のリハで1枚使ってしまう感じです。
先の尖りですな。ライブでは毎回新品を用意、
曲によって磨り減ったモノを使ったりです。

と、最近ピッキングフォームが崩れているかも?
そう感じたりです。力入ると、あきませんな。

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4 コメント

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Unknown (まる)
2019-05-23 14:09:13
型抜きしてるのは、ピックの型になる前の素材の状態で反ったり、縮んだり変形してるんじゃないですかねー。
そのままバチん!と型抜きしてると思えて仕方ないですよ。
流しこんでるのは金型がもうダメなんじゃないか??とか考えてしまいました。
私も箱で買ってたので選別したら半分くらい捨てなきゃならないみたいなことが何回もありましたよ。。
最近はマスターエイトのピック使いだしてます。こちらは誤差の範囲で優秀なピックだなと感じてますです。
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まるさん (太郎)
2019-05-24 01:22:20
金属の熱変換はありますが、私が居た印刷、包装系業界の型は
日本の職人さんでしっかりしたモノでクオリティー高かったと思います。
(中にはドンブリな製作職人さんも居ましたが)
ただ特定は出来ないですよね、私がピックを製作している職人では無いしで‥
まるさんが推測されている様に、ピックの形になる前に
バラつきが出ている事も原因の一つとも推測できますよね。
私は樹脂の専門家では無いですが、多方面で理由が考えられるので
まるさんの様に箱買いされると、半分棄てるという事態もありますねぇ。
今回、色々痛感&気づきました。反るのは薄いモノですかね。
マスターエイトというピックがあるんですね。初耳でした。
今度大きい楽器屋でチェックしたいと思います。
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Unknown (まる)
2019-05-24 17:40:41
薄いピックは反る傾向にあると思いますねー。
厚いピックは変形してる物が多いように思います。
ぱっと見だとわかりませんが弦に当てたらわかるのでファーストコンタクトで萎えます笑。

マスターエイトは新素材??みたいなことらしいですね。
アタック音に遅延がなくて好感触ですよ^ - ^
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まるさん (太郎)
2019-05-24 22:31:40
確かに薄いピックはその傾向ありますよね。
昔ベースでは三角おにぎり型ピック使ってましたが
何枚か反りました。薄くは無かったのですが。
確かに萎えますし弾きづらいですよね。
80年代何か、マイクスタンドやギターに両面テープ貼って
沢山ピック貼り付け合わなかったり擦り切れたモノは即交換して客席に投げるという術も有りましたな。

マスターエイトという素材なのかしら?
年齢行ってから新しいピックでチャレンジする人も居るので
私もお店でチェックしますね。
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