ぼっち・ざ・ろっく！ アニメ シーズン１終了

先日ギブソンレスポールカスタムネタで、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」の事
書きましたが、私は完全にこのアニメにハマってしまい
シーズン1を3回もリピートして見直す位、面白かったです。
そしてこのアニメもかなりブレイクした様なんですね。
機材から何からリアルで、やはりギブソンやYAMAHA、フジゲンを始め
色んな楽器メーカーのクレジットが有りましたな。
シーズン1で主人公ぼっちが弾いていたレスポールカスタムは
更に値段が上がってしまうのでは？と思う位。
文化祭ではBOSSのMS-3スイッチャーがペダルボードに組み込まれてましたな。

そしてこのアニメの影響でギブソンレスポールカスタムがめちゃ売れているそう。
カスタムショップ製は85万円位ですよ！
入門者やオブジェ用にはエピフォンで充分ですし
結構使えるかも知れない？？？
(私、米製ヴィンテージか日本製エピフォン以外、相性悪い様‥)
値上りし過ぎないと良いのですが。


もう10数年、いや、それ以上？行っていない下北沢、
しばし行っていない江ノ島
そしてお茶の水楽器街がストーリーに組み込まれ
ライブハウスやお茶の水の楽器屋の多さ等、
初めて知った情報もありました。
イシバシ楽器店内も綺麗にトレースされていて。

レスポール＋マーシャルJCM900のクランチトーンがしっかり出ていて
コレはスタジオミュージシャンが直接レコーディングしたか？
リアンプ？もしかしてMIDI音をリアンプ！？とか
色々考えてしまいました。
下北ロックなんていう様ですが(私が友人のライブでよく下北沢行った時はメロコア多かった)
演奏は上手くて小綺麗な今の若い世代のミュージシャンの音に感じました。
(全体的に)
ぼっちのコミュ障で断りきれなかった故に加入した
「結束バンド」のCDがリリースされる様で。

ライブ中に1、2弦のペグが壊れボトルネック奏法をアドリブでかますとか
驚きの引きだしが出てきましたな。
YouTube再生広告収入で得たお金で購入したギターは
人気のYAMAHAパシフィカ611の黒色がメインギターになりそうですね。
アニメ等の先入観ナシで完全に楽しんでしまいました。




漫画本は中々、手に入らずネットで古本が結構な値段で売られていましたな。
再販されたのか？この間、弟が全巻大人買いしてきたので
今度借りようと思います。
AmazonのKindleで一巻は無料で読めるとか読めないとか？
(最近、スマホで漫画がキツい‥老眼はまだですが)

私はAmazonのprime videoで観ましたが
後半は放送されている東京MXテレビで土曜日深夜放送なので
週末を密かに楽しみにしていました。

これから色々展開がありそうですが
喜多ちゃん、短期間でこんなにリズムギター上手くなる？？？と思いますが
そこはアニメという事で(勿論、ミュージシャン達の腕前有ってこそですが)



文化祭では激しい曲では無くPOP要素の強い曲を中心にやっていましたな。
ボトルネック奏法にステージダイブ自爆とか面白かった。

近年、普通のアマチュアイベントで高校生、19歳の子達と
対バンする機会が有りましたが、演奏上手いのですよね。
アニメで出ていた楽器の音、先日観たasmiのライブのバックバンド、
プレイは今の子達の無難に上手い？いや器用貧乏？
両方言葉悪いかしら？褒め言葉なのですが、
この温度のプレイが多い時代の移り変わりを感じます。