SATOKO

ＳＡＴＯＫＯの存在は、Ｃｈａｒ二世と呼ばれたＪＵＯＮ君
（りりぃの息子ですよね？）のバンド
「ファジーコントロール」で知っていたのですが、
その存在というのが、やはり「手数王」菅沼孝三氏の愛娘という
サラブレッドだった事が大きいのですがね、
相当ヤリ手の若い女ドラマーが居るという事は頭に入っていまして。
ＪＵＯＮ（昔は樹音）が０１年のジミヘンドリックストリビュートイベントで
「ＦＩＲＥ」をトリオでプレイしていた時は、まだファジーコントロールの
メンツでは無くて、ファジーコントロールは、レッドホットチリペッパーズの
影響や、普通の歌モノもやっていたので、
そんなに気にはしないようにしていたのですが、

０４年のギタマガ誌の付録ＣＤ（ＪＬ＆Ｃが表紙の号）で
まだ出始めのマーシャルのハンドワイヤードシリーズをＪＵＯＮが
色々プレイしてサンプルを作ってＣＤに載せていましたが
そのバックをやったのが、ファジーコントロールで、
当然、ドラマーはＳＡＴＯＫＯ嬢な訳です。

マーシャルのアンプの音やＪＵＯＮのプレイにも耳を奪われましたが
一番驚いたのがＳＡＴＯＫＯのドラムでして・・・。
暫く、と、言うか、相当、その付録ＣＤは聴きましたねぇ。
（ギブソンのヒスコレシリーズをＩＣＥの故宮内氏がプレイしていたのもあるし）
「この娘・・・・、やる！！！」（ヘンな意味じゃないですよ）
正直、流石、サラブレッド・・と思いました。
（本人は嫌がるかもしれないでしょうけど）
菅沼氏の娘だけあるなぁ・・・と思いました。
実際、菅沼氏のドラムレッスンに通ったそうで。
（あえて、レッスンスクールですね）

０５年、パシフィコ横浜での楽器フェアーで菅沼孝三デモンストレーション
（このヤマハのエレドラですね）があると知り、そして、そのドラムが２台
セットされていたので、親子競演か！？と、楽しみにしていたのですが、
整理券まで取ってしまった、コンチェルトムーンの島の
ギターデモンストレーションが丁度、重なってしまい
後ろ髪引かれる気持ちで、島君のライブブースに向かいました（涙）

Drum battle





SATOKO Drum