ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

アコギ等

2020年03月30日 | 楽器
ホント、参りましたね。
首都封鎖に近づく、外出自粛。横文字オンパレードは勘弁して欲しいのですが。
おまけにこの気温気圧差。
狭い家に居ると、いやはや、そろそろ持病のPD発作が起きかける。
不要でない外出で世の世知辛さも多々。
好きなミュージシャンも有名人もかかるし、
昨日はRIOTの初代ギタリストがコロナウィルスで亡くなったと報道。
(今朝志村けんも!)
私も免疫力が恐らく、カスクラスかもで。

と、話題を大きくシフトチェンジしまして

写真は94年から主に作曲用に使っていたオベーションセレブリティ。
当時はほぼロック的なギターは弾かずボサノバや
カーペンターズの様な曲ばかり作ってました。
当時、どうしてもオベーションのギターが欲しくて買ったのですが
エラく安いな?と思ったら廉価版の韓国製でした。
コレでオールマンブラザーズやエリッククラプトンも弾いてました。
アンプラグドがグラミー賞を総ナメしてましたね。

が、病気になって具合悪い時に自分の曲を弾いていたら具合が悪くなってきて
今も思い出したら具合が悪くなってきました(・・;)
軽いパニック発作のフラッシュバック的というか。
後、肩首痛めたら、当時かなり細かったネック、
コレがVシェイプなのですが、握力的にコード押さえるのが辛くなりまして。
オープンコードにチューニングしてスライドギターの練習とかしていたのですが
何だか、ケースに入れたまま。
コレを誰か個人売買しようと試みております。
置き場所大変で。

でもチト、アコギ欲も出て来てホントはLINE6、HX・STOMPを
試しに行ったのですがアコギに夢中になってしまい。
今のギターは私の現状でも弾ける優しいギターが沢山。









元相方君、山本恭司が仕事で使っているという事でHISTRYをまずは。
弾きやすかったですね。音も良かったです。

今度は女の子でも弾き易いサイズのKヤイリのモノを。
コレ、小さいのに音響くし、ネックも細い。
しかし、今はVネックがチト厳しい。

で、まさかテイラーと!
60万円する高級路線では無く
無塗装で意外とお客さんにウケが良いと言われる10万円チョイの。
ほかのギターに比べ無塗装という事も関係あるのか?
微妙にこもった感じがしましたが、個人的には一番弾き易い。

で、たまたまYouTube関連動画で可愛い子のサムネイルが!
えっ!?ギターフロンティアさん?
と、登場したのは店長さんでしたが、
今回はレアな出物が。しかもその女の子店員さんが40秒程登場。

ギブソンカスタムショップロンウッドJ−200、100本限定という出物。
凄いですね。
と、こんな可愛い子がアルバイト店員が居て、カメラ回させてたとは。
チト、萌えてしまいます。で、店長登場で‥‥テンション下がった方も多いのでは?
いやいや、店長は相変わらず面白いです。
(バレンタインデーの義理チョコすら貰えてないそうで。)

Gibson Custom Shop J-200 Ron Wood 世界限定100本! 97年製


と、生粋のYouTuberでは無く素人感満載の可愛い女の子の
サムネや動画に釣られてしまう自分が情け無い‥‥( ; ; )
ホント、少年漫画のグラビアの女の子にすら何の関心も無かったのに
すっかり、若い女の子の意表をつく登場に釣られてしまうとは、
無駄にトシ取ってしまったのかなぁ?おじさんかぁ‥
最近、色々大変で癒される事が非常に少ないので
ヤバいなぁ、軍隊的な感覚になってないだろうか???(・_・;

と、元々は終活の為に売り始めた感じもあるギターや機材なのですが
その第2弾としてこのオベーションセレブリティーからの話だったのに
すっかり釣られた若い女の子の話にスライドしてしまいました。
因みに、TOKIOの城島リーダーが自分の半分の年齢差の女の子と
結婚というニュースが流れた時、同世代の女子達は
もう一斉に「気持ち悪い!!!」のオンパレードでした。
と、一応城島リーダーというギタリスト括りで、漸く締めましょうかな。
長瀬君も、もうギターヲタクだそうで。今の若い男子にライフスタイルがリスペクトされてますね。

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6 コメント

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Unknown (ZUYA)
2020-03-30 08:05:15
私は世界で一番好きなギターリストと言うのがRon Woodと言う一風変わったギタリストなのですが(笑)、このJ-200のロン・ウッドモデルだけは触手が出ません...なんでだろう

アコギは今はK.Yairiのものですが、人生の最後のギターの買い物としては“アコギ”をと考えています(もうエレキはいりません)

すいません、独り言みたいなことばかり書いてしまって...
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ZUYAさん (太郎)
2020-03-30 21:37:39
あら!そうなんですか。ロンウッドがフェバリットギタリストという方は初めてです。
ZUYAさんは北米で活動されていたのですよねぇ。
ストーンズ見る機会は日本より多いですよね。
私がグレコのゼマイティス、ロンウッドモデルが欲しかったです。
と、人生最後のギターはアコギという方、いらっしゃいましたな。
庄野真代さんの地元杉並バンドのギターさんがエレキを殆ど手放しアコギにしたという
ホントか?どうか?の友人に聞いたお話なんですが。
返信する
OVATION Guitar (凸椪)
2020-04-02 13:00:36
オーベイションギターを初めて観たのは、50年ほど以前のチャリティーコンサートでした。カントリー音楽ファンの私が本場アメリカから大挙してツアーで来日した折、そのうちの一人がボディの丸いギターを弾いていたのを観て、後日、ラジオのC&W番組で同ギターを紹介していました。当時、カントリーやフォークの分野で流行の楽器と言っていましたが、その2~3年後、歌手でギタリストの Glen Campbell が、同社の技術顧問となっていて、来日インタビューでも盛んにPRしていたのを覚えています(それ以前に、Capitol Record のスタジオミュージシャンだったグレンは、エキレでは Fender を、アコギでは Martin を使用していたと思いました…)。ライブではオーベイションに装着したアタッチメントで繋いで、大ホール向きに(?)大きなサウンドで自慢のギターテクを披歴していたと思います。確かに Bluegrass 曲等でソロ演奏パートも多かったのを覚えています。何か普通のアコスティック的なサウンドとは違い、人工的な響きを感じましたし、私のような楽器の素人でもレコード音源からは、他のアコギと OVATION の区別ができたほど独特なサウンドでした。軽量で大きな音が出せるので、ツアーには"持って来い"ということで、瞬く間に普及して行ったとも聞きますが、上質なアコギに最適な木材が不足し始めた時期だったこともその一因だと、楽器屋店員に聞かされたことがあります。
その後は、本邦音楽界でもかなり広まって行ったように思いますが、同ギターのイミテイションも何種類か発売されていたのを楽器やで見掛けたこともあります(何とその中の一台の名称が、APPLAUSE = 拍手喝采 となっていたのには、ド素人の私も笑ってしまいました。ちなみに OVATOIN は大喝采という意味だそうですが…)。
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凸樫さん (太郎)
2020-04-02 22:48:54
オベーションのサイド、バック材はグラファイトだとは思います。
仰る様に大荷物のツアーではオベーションを持っていくのは比較的安心です。
通常のアコギとオベーションでデュオ演奏したらオベーションが音負けします。
当時エレアコがそんなに多く無かったりでしたので、
ピエゾピックアップが付いているオベーションは大きな会場で使用出来るので人気でした。
ただ独特のピエゾ臭さを嫌い、新しいエレアコやアコギ専門のピックアップが
沢山開発されて需要が減りましたかね。新興ブランドも増えたので
今楽器屋で見る機会減りましたが、私のモノのルックスに今でも憧れる人は
80年代リアルタイムだった人には多いです。
因みに私のオベーションセレブリティーはオベーションの廉価品です。韓国製です。
今、色々ランク分けがあり、高級順でアダマス、セレブリティー、アプロウズとなっいるか、
もしかしたら、セレブリティーとアプロウズは同ランクかも知れません。
私のモノはハードケース付きで6万円弱でしたので。
セレブリティーは今中古でしか見ないかもで、ヘッドロゴはオベーションになっておりますが
アプロウズが出てヘッドロゴがアプロウズになっております。
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Unknown (あたし)
2020-09-09 23:16:58
何これ・・・・・・、
夢みたい。
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あたしさん (太郎)
2020-09-10 00:02:32
こんばんは。
何かありましたか?もしかしてカメラさんとか?(^^;
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