
この人の演奏をTVで初めて聴いた時の衝撃とやかましさは
もうハンパじゃなくて、私が病気にかかった頃でしたので
発狂しそうになりました。
フレーズの速さ、そしてクレージー度はイングウェイを越えて
ファーストミニアルバムの頃のフルピッキングのクリスインペリテリ、
衝撃度はジミヘンドリックスクラス(?)とでも言った所でしょうか?
勿論、早弾きだけではなくて、トーンから感性から
イングウェイとは違う所はありますし、
しっとりトーンで弾く曲も素晴らしいトーンですし、
私の勝手な解釈で取れば、ジミヘンドリックス+イングウェイ+インペリテリ+
リッチーブラックモア+ゲーリームーア+フランクザッパ+
パコ・デルシア・・・(???)
と、思いついた名前をズラズラと挙げてみましたが、
超絶、破天荒なハンガリー出身のジプシー・ロマのバイオリニストですねぇ。
(コレは賞賛の言葉です)
もう、並みのスラッシュメタルやデスメタルを凌ぐ、
クレージーさ・・・・・
アルバムの例えで言えば、スレーヤーの「レインインブラッド」
スリップノットの「アイオワ」という所・・・。
日本のオーケストラと一緒にコンサートした時は
このラカトシュさん、イングウェイにように
即興で弾きまくるので、オーケストラの指揮者が「リハーサルにならぬ」と
リハーサルを諦めたという逸話もあります。
盗撮っぽいので、映像の音の響きが良くは無いですが。
Gypsy Medley - Roby Lakatos - notp november 2007
アコーディオンのCOBA氏が絶賛していて、もう、10年位
父の最高のお気に入りで、CDからビデオから
ヘビーローテーションですわ・・・
基本はジプシー・ロマ音楽ですが、クラッシックもやります。
ジプシー音楽には付き物のクラリネットがこの人のメンバーには居ません。
と、いうか、この人のバイオリンとクラリネットが融合したら
サウンド的に気が狂いそうになるでしょうねぇ。
もうハンパじゃなくて、私が病気にかかった頃でしたので
発狂しそうになりました。
フレーズの速さ、そしてクレージー度はイングウェイを越えて
ファーストミニアルバムの頃のフルピッキングのクリスインペリテリ、
衝撃度はジミヘンドリックスクラス(?)とでも言った所でしょうか?
勿論、早弾きだけではなくて、トーンから感性から
イングウェイとは違う所はありますし、
しっとりトーンで弾く曲も素晴らしいトーンですし、
私の勝手な解釈で取れば、ジミヘンドリックス+イングウェイ+インペリテリ+
リッチーブラックモア+ゲーリームーア+フランクザッパ+
パコ・デルシア・・・(???)
と、思いついた名前をズラズラと挙げてみましたが、
超絶、破天荒なハンガリー出身のジプシー・ロマのバイオリニストですねぇ。
(コレは賞賛の言葉です)
もう、並みのスラッシュメタルやデスメタルを凌ぐ、
クレージーさ・・・・・
アルバムの例えで言えば、スレーヤーの「レインインブラッド」
スリップノットの「アイオワ」という所・・・。
日本のオーケストラと一緒にコンサートした時は
このラカトシュさん、イングウェイにように
即興で弾きまくるので、オーケストラの指揮者が「リハーサルにならぬ」と
リハーサルを諦めたという逸話もあります。
盗撮っぽいので、映像の音の響きが良くは無いですが。
Gypsy Medley - Roby Lakatos - notp november 2007
アコーディオンのCOBA氏が絶賛していて、もう、10年位
父の最高のお気に入りで、CDからビデオから
ヘビーローテーションですわ・・・

基本はジプシー・ロマ音楽ですが、クラッシックもやります。
ジプシー音楽には付き物のクラリネットがこの人のメンバーには居ません。
と、いうか、この人のバイオリンとクラリネットが融合したら
サウンド的に気が狂いそうになるでしょうねぇ。
さすがは太郎さん、お目が高いですニャン !!
ニャロメは音楽の究極の再現芸術がクラシックだと個人的には思っています。
ニャロメの記憶が正しければ、彼は確かユダヤ系ハンガリー人のロマでしたね。しかも伝説のバイオリニストの家系の7代目の人でしたよね。
中世のイタリアではニッコロ・パガニーニと言う悪魔に魂を売ったとまで言われた超絶技巧のバイオリニストが居ましたね。
現代では演奏スタイルは違いますけれども、同じくユダヤ系のバイオリニストの天才イツァハーク・パールマン以来の天才だとニャロメは思います。
正にクラシック界のフランク・ザッパですニャン !! 。
ニャロメはいつも思うのですが、太郎さんは音楽の幅がとっても広い素晴らしいギタリストです !!
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
子供の時はジャンジャカ流れていて
ロッシーニ、リスト、ドボルザークとか好きだったのですがね。
ネオクラシカルなメタルが好きだった時期は
また、クラッシック聴いていたのですが
今はもう、全くでございまして、
この狂人的バイオリニストは、父の好みだったのです。
この人は何処系の人かは、存じないのですが、
昨夜、91年の「スレイブアンドマスターズ」の頃の
D・パープルのリッチーブラックモア(当時)が
YG誌のインタビューで、クラッシックについて
語っていました。
今では、すっかり、「ルネッサ~ンス!」ですが・・。