
ハロウィンを筆頭としたドイツ産「ジャーマンメタル」バンドなんですが
ハロウィン達はスピードを売りにしていた部分が多いですが
このヘブンズゲートはメロディーを基調にした、まあ、今で言えば
メロディックパワーメタルという感じになるのですかねぇ?
このアルバムの発表は91年なんで。
このバンドを検索するに当たって、グーグル等で調べても、
中々出てこない・・・ゲームの名前ばかり・・・。
今では「あの人は今?」にも出れないマニアックな名前になってしまうんですね。
このアルバムはかなりの秀作だと思います。
バンド側からしたら、最高傑作でしょう。ツインギターもカッコ良い。
この後は「プラネットe」とか、もう、語る気も無くなる作品が出るしで。
一番光る曲がJプリーストのカバーの「センチネル(死の番人)」というのが
とっても悲しい現実でした。
ジャーマンくささを感じさせながらもユニークな曲が多かったです。
このアルバムなんかも、メロディアスな所ありますが、ギターの音なんか
本当にメタルバンド?と思う、適度な歪みだし。
そして、ボーカル、トーマスの歌唱が素晴らしい。
一時期、ヨーロッパを代表するボーカリストとも言われた時代もあります。
来日公演では歌、ハズしたらしいですがね。
下のパワーバラード(これはギターと歌だけ・・本当はピアノ)も
ボーカルを必死に鍛えていた私には大変な曲でした。
そして、良い曲です。(youtubeにも殆ど無くて・・・・)
Heavens Gate-Best Days Of My Life
それにしても、ソバージュ的長髪に革のダブルのライダースジャケット、
ロンドンスリムのジーンズ、白のバスケットシューズというの
メタルバンド定番ファッションは時代を物語ります・・・。
(私・・ヤで早々とイチ抜けしました)
このアルバムが脚光を浴びるには加入歴の浅い、弱冠21歳のギタリスト
サーシャピートの力による所が大きいでしょう。
このサーシャ、後々、プロデューサーとして活躍する事になります。
しかし・・・良いバンドだったのに、このバンドは何処へ行ったのやら??
コレ、ネタにしても、ご存知の方が少ない時代になってしまいました・・。
ハロウィン達はスピードを売りにしていた部分が多いですが
このヘブンズゲートはメロディーを基調にした、まあ、今で言えば
メロディックパワーメタルという感じになるのですかねぇ?
このアルバムの発表は91年なんで。
このバンドを検索するに当たって、グーグル等で調べても、
中々出てこない・・・ゲームの名前ばかり・・・。
今では「あの人は今?」にも出れないマニアックな名前になってしまうんですね。
このアルバムはかなりの秀作だと思います。
バンド側からしたら、最高傑作でしょう。ツインギターもカッコ良い。
この後は「プラネットe」とか、もう、語る気も無くなる作品が出るしで。
一番光る曲がJプリーストのカバーの「センチネル(死の番人)」というのが
とっても悲しい現実でした。
ジャーマンくささを感じさせながらもユニークな曲が多かったです。
このアルバムなんかも、メロディアスな所ありますが、ギターの音なんか
本当にメタルバンド?と思う、適度な歪みだし。
そして、ボーカル、トーマスの歌唱が素晴らしい。
一時期、ヨーロッパを代表するボーカリストとも言われた時代もあります。
来日公演では歌、ハズしたらしいですがね。
下のパワーバラード(これはギターと歌だけ・・本当はピアノ)も
ボーカルを必死に鍛えていた私には大変な曲でした。
そして、良い曲です。(youtubeにも殆ど無くて・・・・)
Heavens Gate-Best Days Of My Life
それにしても、ソバージュ的長髪に革のダブルのライダースジャケット、
ロンドンスリムのジーンズ、白のバスケットシューズというの
メタルバンド定番ファッションは時代を物語ります・・・。
(私・・ヤで早々とイチ抜けしました)
このアルバムが脚光を浴びるには加入歴の浅い、弱冠21歳のギタリスト
サーシャピートの力による所が大きいでしょう。
このサーシャ、後々、プロデューサーとして活躍する事になります。
しかし・・・良いバンドだったのに、このバンドは何処へ行ったのやら??
コレ、ネタにしても、ご存知の方が少ない時代になってしまいました・・。
ヘブンズゲートは今如何しているのでしょうかね~。ニャロメも大好きなバンドです
お国柄なんでしょうけれども、ベテランから新人まで楽曲がしっかりしたバンドが多いですよね~。
ジャーマン・プログレの至宝、ファウストの来日も決まりました。
そして何よりも、仙人ギタリストことウリ・ジョン・ロートの新作も発売ですね~。何年ぶりでしょうか???。(笑)
やはり、ジャーマン系は独特の「クサさ」がありますね。
最近はラムシュタイン等、元、東ドイツのバンドなんかも
注目浴びていますが。
ウリも新作出すのですか。
このヘブンズゲートの知っている情報は記事の中に
書いてある、サーシャがプロデュース業もやっているという事のみで。
このアルバムは素晴らしいアルバムでした。