ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ナンバーガールのアンプ達

2013年05月20日 | 楽器
私、福岡出身のこのナンバーガールを知った時(既に解散していた)
私のロック死滅期ではこんな感じのエモ+グランジ?が流行っているのか!?と
ビックリしました。
まず、DVD借りて風貌(服装)にどビックリしまして。

でも、この拒絶感と反する、何かツボにハマったような感じ・・・
CD借りていました(^_^;)

で、ボーカルギターの向井君はテレキャスター(フェンダージャパン)に
エフェクトを挟んで、VOXのAC-30でガキガキな音を出しているのですな。
何となくジョンレノンを思い出しました。

そして、女ギタリストの古株?となった田渕ひさ子は(ギタマガのコラム読んでました)
ヴィンテージのフェンダージャズマスターに
オールドマーシャル+オレンジのキャビ。
(突然、柳ジョージを思い出す・・・)
これで、定着してこれ等が無いと生きて行けないよぉ・・と言っている位です。

私、テレキャスモデルを改造しましたが
クリーントーンで参考にしたのは、この向井の音かも?知れません。
間違ってもブライアンメイでは無いです。

と、私のテレモデルはディマジオのPUで個人的にはレンジが狭いので
AC-30のアンプの音とマッチングが望みの音では無かったです。
(ガキガキ、ギラつかなくて)

それにしても・・・日が経ったから当時のエモ系とかも
何となく聞けましたが、当時だったら拒絶でしょうねぇ・・。
メタル系もKORNやリンキンパーク、リンプビズキット系は
全く身体に馴染まなかったので。
(その頃は以前も書きましたが、ソウルやゴスペル歌ってました)


Number Girl-透明少女(LIVE)


このナンバーガールのベスト2枚組は意外と気に入っています。
時代はハイスタンダートの天下に近かったですね。日本で。
海外は、グリーンデイ?オアシス?ミューズ???
メロコア、エモパンクが日本では人気だったのかな?
ただ、友人や横山健も言ってましたが
「メロコア括り」が嫌だったそうな。

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