
私はエレキギターを始めたその時から、写真のジムダンロップ1.5mmを
愛用しています。
このブログに来て下さる方、しっかりしぇんか~さんやしまさんも
愛用されているそうです。
今回の帰郷に、このピックを2枚しか持って来なかったのでピックの先が
もう丸まってしまい、田舎に楽器屋は無いんですが、何故か演歌のテープが
売ってる店で今日ピックを売っているのを見つけたのですが、
この愛用してるジムダンロップのピックは置いてませんでした。
(しかも、他のピックを120円で売ってた(怒))
一時期、オールディーズを弾いていた頃、おにぎり型のピックに変えた時期は
有ったんですが、やはり1.5mmでないと落ち着かなく空振り感があります。
と、いうのも、私、子供の頃の欲求不満(愛情不足?)でストレスで
右手親指の爪の横の腹をガリガリやって皮をめくって高校生の時に止めましたが
今でも右手親指の腹は左右対称ではなく、右側がペタンコなんです。
もう一枚もってきた、フェンダーのエキストラヘビーでも空振り感が
満々なんです。16ビートのカッティングやひたすらダウンピッキングの
曲にはやはり薄い方が良いのですが。
高校時代からバンド仲間達に「太郎、ピッキングが強すぎるよ」と
言われてたんです。そして、大抵チョーキングビブラートの際に
プッチンと弦が切れるし。(おにぎり型ピックを使ってる元バンドメイトの
ヤス吉君も同じタイミングで切れるそうで)
ストップテールピースのギターでは切れないんですが・・・・。
89年頃のYG誌であらゆるテクニックのTOP3を決めて批評するという記事が
ありまして、タッピングでは1位スティーブヴァイ、2位ミッチーペリー、
3位高崎晃でした。他にも色々あったのですが、ピッキングが強いTOP3は
1位、ジューダスプリースト、2位ジミーペイジ、3位は忘れました。
1、2位、納得でした。(まだインペリテリは脚光を浴びて無かったかな?)
ジューダスプリーストの2人はグレンは細かいピッキングとわざと
粗いピッキングをする事があります。KKは、もう全力投球という感じです。
ジミーペイジは皆様、ご存知だと思います。
しかし、プリーストの場合はひたすらダウンピッキングのスピードの速い
曲が多いのです。(60歳のグレンは凄いなぁ・・)
そして、まだロブハルホードが復帰する前、00年のティムオーエン時代の
プリースト来日公演を中野サンプラザに観に行ったんです。
その時は運良く、最前列、グレンの前でした。
ベースのイアンヒルの割れたピックと最後にグレンから直接ピックを
貰いました。(お守りに財布に入れてたらグレンの方は無くして(涙))
そこで、初めて知った、プリーストのピックの薄さ。
グレンもイアンも同じ厚さでペラペラだったんです。
恐らくKKもそうでしょう。
ダウンピッキングを多用するプリーストは私の様に1,5mmなんて
使ってませんでした。
それで、あの激しいピッキング・・・・。
う~ん・・・特にKKはCDでも良く判る激しさですしね。
でも、あのピックの薄さでは弦が切れないのは理解できました。
私はもうジムダンロップ1,5mmから離れられそうにないですが
やはりダウンピッキング多用の曲「ジョーブレーカー」等はジムダンロップの
このピックではキツイです。「ペインキラー」は鍛えたのでひたすらダウンで
弾けますが。
一時、ピックを捨てて、ジェフベックのようにフィンガーピッキングに
チェンジしようかとも悩みました。
この数年は以前より正確なピッキングが出来る様になってきましたが・・・。
(ピックはこマメに代えるとか。)
愛用しています。
このブログに来て下さる方、しっかりしぇんか~さんやしまさんも
愛用されているそうです。
今回の帰郷に、このピックを2枚しか持って来なかったのでピックの先が
もう丸まってしまい、田舎に楽器屋は無いんですが、何故か演歌のテープが
売ってる店で今日ピックを売っているのを見つけたのですが、
この愛用してるジムダンロップのピックは置いてませんでした。
(しかも、他のピックを120円で売ってた(怒))
一時期、オールディーズを弾いていた頃、おにぎり型のピックに変えた時期は
有ったんですが、やはり1.5mmでないと落ち着かなく空振り感があります。
と、いうのも、私、子供の頃の欲求不満(愛情不足?)でストレスで
右手親指の爪の横の腹をガリガリやって皮をめくって高校生の時に止めましたが
今でも右手親指の腹は左右対称ではなく、右側がペタンコなんです。
もう一枚もってきた、フェンダーのエキストラヘビーでも空振り感が
満々なんです。16ビートのカッティングやひたすらダウンピッキングの
曲にはやはり薄い方が良いのですが。
高校時代からバンド仲間達に「太郎、ピッキングが強すぎるよ」と
言われてたんです。そして、大抵チョーキングビブラートの際に
プッチンと弦が切れるし。(おにぎり型ピックを使ってる元バンドメイトの
ヤス吉君も同じタイミングで切れるそうで)
ストップテールピースのギターでは切れないんですが・・・・。
89年頃のYG誌であらゆるテクニックのTOP3を決めて批評するという記事が
ありまして、タッピングでは1位スティーブヴァイ、2位ミッチーペリー、
3位高崎晃でした。他にも色々あったのですが、ピッキングが強いTOP3は
1位、ジューダスプリースト、2位ジミーペイジ、3位は忘れました。
1、2位、納得でした。(まだインペリテリは脚光を浴びて無かったかな?)
ジューダスプリーストの2人はグレンは細かいピッキングとわざと
粗いピッキングをする事があります。KKは、もう全力投球という感じです。
ジミーペイジは皆様、ご存知だと思います。
しかし、プリーストの場合はひたすらダウンピッキングのスピードの速い
曲が多いのです。(60歳のグレンは凄いなぁ・・)
そして、まだロブハルホードが復帰する前、00年のティムオーエン時代の
プリースト来日公演を中野サンプラザに観に行ったんです。
その時は運良く、最前列、グレンの前でした。
ベースのイアンヒルの割れたピックと最後にグレンから直接ピックを
貰いました。(お守りに財布に入れてたらグレンの方は無くして(涙))
そこで、初めて知った、プリーストのピックの薄さ。
グレンもイアンも同じ厚さでペラペラだったんです。
恐らくKKもそうでしょう。
ダウンピッキングを多用するプリーストは私の様に1,5mmなんて
使ってませんでした。
それで、あの激しいピッキング・・・・。
う~ん・・・特にKKはCDでも良く判る激しさですしね。
でも、あのピックの薄さでは弦が切れないのは理解できました。
私はもうジムダンロップ1,5mmから離れられそうにないですが
やはりダウンピッキング多用の曲「ジョーブレーカー」等はジムダンロップの
このピックではキツイです。「ペインキラー」は鍛えたのでひたすらダウンで
弾けますが。
一時、ピックを捨てて、ジェフベックのようにフィンガーピッキングに
チェンジしようかとも悩みました。
この数年は以前より正確なピッキングが出来る様になってきましたが・・・。
(ピックはこマメに代えるとか。)
数ヶ月前から、欲しい音に合わせて、
ピックを変えるようにしてるんですが、
薄いピックでカッティングなんかすると、
一曲でピックが駄目になっちゃいます・・・・。(^^;
(ジムダン1.5㎜はピックは硬いですが音は丸いです。)
極厚のピックってって、
最近、なんだか諸刃の剣のような気がしてるんですよね。
使い続けると、繊細なピッキングが、
難しくなるというか・・・。
逆に、アタックを出す/出さないといった部分では、
右手の動きがダイレクトに伝わるんで、
コントロールが上手くなるんでしょうけどね。
ただ、そこで、音が太いのも個人的に
ほかのピックに行けない理由の一つでもありますね。
たまにメローなフレーズを弾くとき、
ピックを逆に持って握る方でピッキングする事も
あります。
カッティングは薄くて硬いモノでしたら
何とか持つのですが。
リズム的にも薄い方がリズム取りやすいし
キレもでますしね。
おにぎり型は如何ですか?