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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

小沼ようすけ

2007年05月10日 | 音楽
ギターを弾かれてる方ではご存知の方が多いと思いますが、
若手JAZZギタリスト、国内最右翼のギタリストですね。
(私の弟と同じ歳です)

ES335に拘っているこの人。ギターの浮気者と言われる私とは大違いです。
元々、秋田でJ-POPやイングェイを弾いていたそうですね。
ただ、お父さんがたまたま聴いてたJAZZに影響を受け、
P○Nミュージックスクールに入学する為上京。
地元では敵無しでも、やはり都会に出てきて、自分のレベルを痛感し
学校の先生の影響も有り、どんどんJAZZにハマって行き、
ヘリテージJAZZギターコンテストに日本代表で出場、そして世界3位という
実績を獲得、日本で注目を浴びるんですね。
たまたま、私の遠いバンド関係者が今経営している東京東中野の「キン○B」で
定期的に活動したみたいですが、ここでスランプに落ちるらしいですね。
そんな自信も無いのに有名になって自分を目当てに観に来るお客さんが
「大した事ないじゃん」という顔して帰って行くのに。
これは、ミュージシャン、エンターテイナーとして辛いこと、そして
避けられない道ですよね。
愛器、アイバニーズの「ジョージベンソン」モデルも破壊してしまい。
(もったいない!!)

そして、地道に活動した後、ギブソンJAZZコンペで見事優勝、
そして、メインギターとなるES335を手に入れ、プロデビュー決定。

私はデビュー作からエレキの作品は3作聴いてますが、どんどん
うまくなって行きますね。
そして、この人のPOPセンス、好きです。マイケルジャクソンや
ロバータフラックの「FEEL LIKE MAKEI’N LOVE」のカバー等
気持ちの良いサウンドを聴かせてくれます
まあ、フルアコではアベリベラやヤマハを使ってるみたいですが
(アコギもヤマハ)
とにかく「ES335」に拘っているみたいですね。

前、NHKで中嶋美嘉とセッションしてる番組を観ました。
ギターは勿論、顔も歌ってました。
顔が歌う・・・これ、歌い手や楽器弾きにもかなり重要な事ですね。
表現は人それぞれですが、楽しい曲を楽しい顔で歌う。
(まあ、私はそれがあまり出来ないので暗い歌や曲をやるのですが)

まだまだ、今後の活躍が楽しみな若手です。

(ギタマガ誌の記事を半分、そのまま引用したような記事になりました・
勿論、私のアレンジは入っていますが)

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