
ケンドーコバヤシのモノマネでお茶の間にも人気になったこの人、
最近、新日本ではお目にかかりませんが、永田vs越中の盛り上がり方は
凄かったですねぇ。
私は大好きな日本人レスラーだったので
再再ブレイクは嬉しかったです。
元々、全日本プロレス出身、全日育ちというのは
現在のスタイルをみてもよくわかりますよねぇ。
私は故三沢達と前座路線でシノギを削っていた頃から見ているので
やはり思い入れが深いです。そして、真のプロレスラーです。
78年入門(もしくはデビュー)
ルーテーズ杯の決勝戦で三沢に勝利し、その試合を見たG馬場は
「この二人の内、将来、絶対jrヘビーのチャンピオンが生まれる。じゃなきゃウソだ!」と
言わせた内容でした。
このルーテーズ杯優勝で、この越中と三沢は海外修行のチャンスを得て
二人共メキシコに旅立ち、現地で活躍します。
越中はエル・サタニコとの流血髪切りマッチ等の抗争がよく、ゴング誌等
プロレス誌で近況が伝えられてました。
しかし、当時の私達、子供達の噂では
全日本は三沢をこれから売り出す事に決めた事を知りショックを受け
戻っても上に上がれない事を悟った越中は、全日本に戻らず新日本に
入団したというイキサツでプロレス仲間達では語られました(4人だけですが・・)
それからの活躍と停滞・・・
この人の全盛期は今でも!だと思いますが
特に、高田延彦とのUWF抗争は印象深いですね。
子供が見ても危険と思った高田の蹴りを受けまくり、もうダメだ!と思っても
反撃してくる根性・・「ド演歌レスラー」でした(古館一郎命名)
そして、誠心会館との抗争、その流れからの反選手会同盟~平成維新軍での
それまで存在が薄くなってしまっていたレスラーが集結して
熱い戦いを繰り広げて行く。
特に蝶野や馳との試合ではハズレが無かったですね。
アングル的には敵対していても長州力の絶大な信頼を得ていましたね。
ただ・・・・平成維新軍旗揚げ興行にまたA猪木がしゃしゃり出て
それまでの最高に面白いタイガーJシンとの試合を台無しにされたのが
先行き暗かったというか、越中だけ売り出す事になってしまいましたね・・。
(シンに挑発された猪木が自衛でスリーパーをかけてシンを落とし、越中が勝利を得るという内容・・・
それまで盛り上がりがピークだったので、イキナリ猪木に冷や水かけられたというか)
チャンピオンになれそうで、なれない・・・・
何となく反感びいき的立場が高田との抗争以降の越中の再ブレイクの
内容でしたね。G1も思わぬ布石の丸め技で優勝のチャンスを落とすとか。
結局、長州の新日本再々離脱で越中も付いていき、今はハッスルを
主戦場にしていますね。
この越中、プロレス関係者の中でも凄く評価が高かったですね。
大体、どんな相手でも熱い試合にして、尚且つ引き立ても上手い。
切り替えしも、絶妙で、熱いファイターのイメージですが
実は「巧さ」が際立っているレスラーかも知れません。
最近、新日本ではお目にかかりませんが、永田vs越中の盛り上がり方は
凄かったですねぇ。
私は大好きな日本人レスラーだったので
再再ブレイクは嬉しかったです。
元々、全日本プロレス出身、全日育ちというのは
現在のスタイルをみてもよくわかりますよねぇ。
私は故三沢達と前座路線でシノギを削っていた頃から見ているので
やはり思い入れが深いです。そして、真のプロレスラーです。
78年入門(もしくはデビュー)
ルーテーズ杯の決勝戦で三沢に勝利し、その試合を見たG馬場は
「この二人の内、将来、絶対jrヘビーのチャンピオンが生まれる。じゃなきゃウソだ!」と
言わせた内容でした。
このルーテーズ杯優勝で、この越中と三沢は海外修行のチャンスを得て
二人共メキシコに旅立ち、現地で活躍します。
越中はエル・サタニコとの流血髪切りマッチ等の抗争がよく、ゴング誌等
プロレス誌で近況が伝えられてました。
しかし、当時の私達、子供達の噂では
全日本は三沢をこれから売り出す事に決めた事を知りショックを受け
戻っても上に上がれない事を悟った越中は、全日本に戻らず新日本に
入団したというイキサツでプロレス仲間達では語られました(4人だけですが・・)
それからの活躍と停滞・・・
この人の全盛期は今でも!だと思いますが
特に、高田延彦とのUWF抗争は印象深いですね。
子供が見ても危険と思った高田の蹴りを受けまくり、もうダメだ!と思っても
反撃してくる根性・・「ド演歌レスラー」でした(古館一郎命名)
そして、誠心会館との抗争、その流れからの反選手会同盟~平成維新軍での
それまで存在が薄くなってしまっていたレスラーが集結して
熱い戦いを繰り広げて行く。
特に蝶野や馳との試合ではハズレが無かったですね。
アングル的には敵対していても長州力の絶大な信頼を得ていましたね。
ただ・・・・平成維新軍旗揚げ興行にまたA猪木がしゃしゃり出て
それまでの最高に面白いタイガーJシンとの試合を台無しにされたのが
先行き暗かったというか、越中だけ売り出す事になってしまいましたね・・。
(シンに挑発された猪木が自衛でスリーパーをかけてシンを落とし、越中が勝利を得るという内容・・・
それまで盛り上がりがピークだったので、イキナリ猪木に冷や水かけられたというか)
チャンピオンになれそうで、なれない・・・・
何となく反感びいき的立場が高田との抗争以降の越中の再ブレイクの
内容でしたね。G1も思わぬ布石の丸め技で優勝のチャンスを落とすとか。
結局、長州の新日本再々離脱で越中も付いていき、今はハッスルを
主戦場にしていますね。
この越中、プロレス関係者の中でも凄く評価が高かったですね。
大体、どんな相手でも熱い試合にして、尚且つ引き立ても上手い。
切り替えしも、絶妙で、熱いファイターのイメージですが
実は「巧さ」が際立っているレスラーかも知れません。
ビックリするタイトルですかね(汗)。
全日でいう「楽しいプロレス」の第一人者ですね。
でも勝負所でパワーボムを厳しく決めるし、維新軍とかアウトローをまとめたり、きっと人として「ちゃんと」してるんでしょうね。それで長州の信頼もあるのかな。
太郎さん、風邪気をつけてくださいね。
オレ、今ひきかけです・・・
同じく、風邪薬飲んでいます。(月イチで引くので)
お大事にして下さいね。
ヒップアタックの名手と言えば、
国内で他にはジャガー横田位しか思い浮かびませんねぇ。
工藤めぐみのはイマイチ・・・。
ただ、パワーボム以外の決め技が欲しかったのもありますね。
皆パワーボム使いまくっていた時期ですし
やはりパワーボムはテリーゴディー、天龍、川田位でしょうか。
鶴田や蝶野のエゲツないモノも有りましたしね。
しかし、お客を惹き付け、興奮させる術は
天下一品でしたね!
ただ、維新軍、小原や後藤達が光らなかったのが
残念でした。
(斉藤vsドンフライは凄かった!)
当時は、越中の試合が一番好きだったと思います。
数々の高田戦は古館アナ曰く「名勝負数え歌」でしたっけ(少し記憶が曖昧)?
今でも元気そうで安心です。もう50歳ちかいんじゃなかったですか?
上のコメント、私です m(__)m
のっけからタイガーマスク時代並みに盛り上がってましたね。
名勝負数え歌は・・・・
藤波vs長州なんですよ・・・。
もう、50近いでしょうねぇ。
天龍同様、元気な人です。