腹黒日記

身勝手なツブヤキとかボヤキとか。

同じ会社で別ポイント?情報

2022年05月12日 16時19分13秒 | Weblog
とあるレンタカー会社でレンタカーを借りた際、その会社のアプリから予約した。
レンタカーを借りるとポイントが貯まるようだ。
数カ月後、また別の機会に同じ会社の別店舗でレンタカーを借りる機会があった。
その店舗で
『ポイントカードはお持ちですか?』
と聞かれたので、
『あ、アプリならあります。』
と提示したが、
『アプリではなくカードです。カードを作って頂くと、アプリとは別のポイントが付くんですよ。』
などと言われたので、仕方なくポイントカードを作ってもらった。
っていうか、何で同じ会社なのにアプリとカードの2本立てでポイント作るんだよ!?
社内にデジタル派とアナログ派みたいな派閥でもあるんじゃねえの?とか勘ぐっちゃう。
オレの予想では、しばらくしたらどっちかに統合されるぜきっと。
ま、レンタカーなんて、そんなに頻繁に使うことも無いんだけどな。
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忘れっぽくてゲンナリ情報

2022年05月11日 17時08分02秒 | Weblog
最近、物忘れがひどい。
人の名前を忘れるとか、買い物を忘れるとか、そういうのはまだいい。
問題は仕事でやらかすことだ。
今回は笑いも腹黒さも無い話だが、自分への戒めとして書いておこう。

とある施設で打ち合わせがあるので、A3で10ページくらいの資料を5部出力して用意した。
僻地にあるので車で行くことにして、少し余裕を見て打ち合わせの1時間くらい前に出発。
経路の半分くらいまで来たところで
『このペースなら20分くらい早く着くな。』
などと余裕をかましていたら、ふと気が付いた。

『ん??? 資料が無いじゃん!』

確かに5部出力してA3の手提げケースに入れてテーブルの上に置いて出掛けるときにそれを持って。。。
持ち出した記憶が無い(大汗)。
コレは相当ヤバい。
いったん車をUターンさせて戻ろうとしてはみたものの、冷静に打ち合わせ開始時間を考えると、往復する時間など無い。
頭の中で猛烈な勢いで対処方法を模索する。

①遅刻覚悟で取りに戻って『すいません、道が混んでて』などと見え透いた言い訳で遅刻する。
 →印象が悪い上に、焦って運転するだろうからリスクもある。
②打合せ場所の施設に電話して素直に話して、開始時間を少し遅らせてもらう。
 →順当な案だが、信用を大きく失う可能性は否めない。
③施設に電話して、急に体調が悪くなったと伝えてズル休みする。
 →時期が時期だけに余計な憶測を呼ぶからNG。
④前もって施設に資料を送っているので、それを人数分コピーさせてもらう。
 →できなくはないが、これまた信用を失うであろう。
⑤とりあえず行くだけ行って、『あっ資料忘れました』などとシレッと言う。
 →最悪である。

後ろ向きの案しか出てこない!
誰か助けてぇ~!

で、結局どうしたかというと、たまたまスマホの中に資料を保存してあったので、それを最寄りのコンビニのプリンターで出力して、そのコンビニで買ったステープラーで綴じて、何食わぬ顔で会議に出席した。
コンビニと文明の利器に助けられたと言える。
素晴らしい!
ビバ! コンビニプリントアプリ!!
便利な世の中に乾杯だ!

今回はたまたま対応のコンビニが近くにあったのと、スマホにデータがあったから素早くできただけであって、そうでなかったらダメだったかもしれない。
でも次からは念のために会議の資料はスマホに入れておくぜ?
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物足りなすぎる銀行の担当者情報

2022年05月10日 12時45分17秒 | Weblog
毎年決算が終わった時期に銀行の女性担当者が決算書を見に来るので、他の金融機関から借りているお金の借り換えを相談してみた。

オレ『他から◯◯円くらい借りているんですが、金利が低ければ御行に借り換えしたいです。』
銀行『その金額ですと、(電卓叩いて)月々△万円を3年での返済になりますね。』
オレ『えーっと、それはちょっとキツイので、もう少し長期化しても良いから月々の支払いを減らせませんか?』
銀行『無担保無保証ですと3年に決まっているんですよ。』
オレ『うーーーん』

こちらが言ってもいないのに無担保無保証を前提にしているのが不思議だったが、持ち帰ってもらって、他の条件で提案してもらうことにした。
で、10日くらいして決算書を返しに来たときに聞いてみた。

オレ『借り換えの件はどうですか?』
銀行『やはり月々△万円で3年ですね。それ以上にする場合、例えば保証協会を入れる場合などは手数料が掛かります。それでよろしければ内部で検討しますが。』
オレ『ギャフン!』

10日も待たされたから、もうちょい好条件を持って来るのかと思ったわ。
しかもこれから検討するのか。
まあダメ元で検討をお願いしてその日は終わり。

しかし!
その後1週間経っても2週間経っても何の音沙汰もない。
そうこうしている間にも、借り入れている方の借金は利子がついているわけだから、オレ的には早く借り換えたい。
なので、ネットで金融機関を探してネットで相談できる窓口からネットで手続きして、あっさりと超好条件で借り換えることができた。
めでたしめでたしである。

それにしてもあの銀行担当者、オレの依頼をメモっていた風だったが、もしかしたらオレの方で依頼したと思い込んでいただけで依頼していなかったのかな?最近ちょっとボケ気味だしな~、とか思ったりしていたら、1ヶ月半後。
急に担当者から電話があって、

銀行『すいません、借り換えのお話しですが、ちょっと時間が空いてしまいましたが如何致しますか?』

などと言ってきた。
忘れていたのを急に思い出したんだな、きっと。
今さら『如何ですか?』って言われてもなあ。

オレ『他から借りられたので大丈夫です。』

と言って丁重に?お断わりした。

何ていうのか、こっちの希望に対して1つの紋切り型の回答しかくれない人なんだよな~。
今までの銀行担当者はこっちが何か言うと、3つも4つもパターンを出して攻めてくる(それはそれでアレだが)イメージだったんだけど、よくも悪くも淡白で、全然物足りない。
正直、担当を変えて欲しいんだけど、銀行だから放っておいてもあと1年位で変わるだろ。
っていうか、もうその担当者がいる間はその銀行からは借りないだろうな。
むしろ、借りているお金を全て返してしまって縁を切りたいくらいだわ。ったく。
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自費出版の文章は読みにくい情報

2022年05月06日 17時04分53秒 | Weblog
電子書籍を検索していたら、オレの趣味のクルマ関係で自費出版?みたいな本を見つけたので読んでみた。
本業が作家ではない人が本を出す。それはそれで面白いし、どんどんやってもらいたいんだけど、読み進めるに従ってイマイチ感が。
そもそも前書きで『私は校正を自分でやっている』などと言い切っているんだけど、実際に読んでいると、誤字脱字や熟語の誤用、文章の重複など、いちいち引っ掛かって読みにくい。
また、長々と同じ話題が続くので、読んでいて疲れてくる。
やっぱし校正は第三者がやった方が良いと思いますよ。
そもそも『校正は自分でやる』ってわざわざ宣言するようなことでもないよな。
こういう読みにくい文章を読むと、本業の作家や編集者がいかにプロフェッショナルかがよくわかる。
あと、『オレは敢えて( )を多用する』などと、これまた宣言しているんだけど、コラムとか長い文章で( )を多用されると読みにくいんだよな。
うまく整理すれば大抵カッコ無しでも書けるし、その方がわかりやすかったりするのだ。

最初は面白そうだと思ったその本、4巻まで出ているんだけど、そんな事情で2巻目の途中で息切れ気味。
自分と趣味が近いと思って読み始めたけど、タイトルと内容が乖離してきたようにも感じるので、ハッキリ言って挫折寸前です。
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