間違い投函情報

最近うちの会社のポストに、他の会社（うちと会社名が少しだけ似ている）宛てのメール便が間違って投函されるということがあった。
しかも１回ではなく数回だ。
管理人に報告した際に聞いてみたら、その会社は既に転居してしまったという。
ということはですよ？
メール便の配達の人が、宛名も部屋番号も違っているにもかかわらず、何となく会社名が似ているからという、ただそれだけの理由でうちの会社のポストに入れたってことか？
何といい加減な！
それでもプロかよ！
さすがに管理人も呆れていた。
ま、見たところどうでもいいような業者からのダイレクトメールみたいだけど、こっちとしてはあまりいい気はしないな。

記憶が曖昧情報

何十年も生きていると記憶が曖昧になってくる。
オレは、東京のとあるホテルに夫婦で泊まった記憶があるのだが、カミさんには無いという。
デジカメとかまだ一般的でないくらい昔の話だから写真もない。
もちろん他の女性と泊ることはあり得ない。
これはいったいどういうことなのか？

①本当は泊まったけどカミさんが忘れている。
②本当は泊まっていないけどオレの記憶が壊れている。

カミさんの記憶力は良い方なので、恐らく②が正解なんだろうけど、イマイチ納得がいかない。
原因は何だろうか？

①何かの雑誌とかネットの記事を見たのが記憶に残って自分の体験として上書きされた。
②夢で見たことが現実だと誤認識している。
③以前、展覧会か何かで行った場所と勘違いしている。

カミさんは③だと言うのだが。。。

自分自身ボケ始めているのだろうかと心配になるんだけど、ここは逆に良い方に考えよう。
つまり、雑誌やネットで旅行記事を読みまくり、自分の体験として上書きしてしまうのだ！
上手くやれば、残りの人生で日本中行った気になれるであろう。
何か虚しいけどな！