ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ホワイトデー恒例

2021-03-15 16:05:40 | 日記
昨日はホワイトデーでしたね。

毎年、バレンタインには、子供の頃から知っている

むぎの恩人と言うべき青年に、チョコをプレゼントしてるのだけど

律儀にも毎年、お返しを手に、ホワイトデーに、家に来てくれるのです。

とっくに成人してる、立派な若者。

おばちゃんからのチョコのお返しを、ちゃんとくれるなんて、

そういうトコ、変わってなくて、すごくいい!(笑)


うちに来て、リビングでお茶しながら、話をしていたら

2階の書斎から下りて来た、むぎが登場。

むぎは、他所の人は警戒するタイプ。

逃げ惑うほど怖がらないけど、愛想良く寄って行くほど、人懐っこくは無い。

異変を察知したら、一目散に逃げるし。

ところが、この青年。無害感丸出しっつーか、物静かってのもあるけど

猫にとって、グイグイ来る圧が、全く感じられないらしく

むぎ、ちょっとだけ彼の後ろを迂回して通過。

そのまま、お気に入りの箱へ入ろうとする。そのタイミングで・・


コタ、珍しい来客に、ちょっとだけ動きが止まる。

コタは元々、他所の人でもオープンハートのタイプだけど

空気読んで、ちびむぎが警戒してたり、怖がっていると

合わせて?コタも、警戒してしまう。そんなとこがあるのです。

むぎが、さほど怖がってないのを見て、コタも

「知らない男の人だけど・・・まぁいっか」って感じに。



うちの猫達に、興味深く観察される=警戒されていない証

「むぎ、キミはこのお兄さんがいなきゃ、今ここにいないのだよ。

要は命の恩人ってやつだよ?もうちょい愛想良くしたらどう?」

と、言ってみるも、さすがに近寄っては行かないのです。残念。


そして、青年は気づく「・・・もう一匹は?」



ちびは警戒心強いから、お客さんの前に、滅多に姿を現さない。

「怖がりだから、こっちに来ないと思うよ」(;´∀`)

多分、2階から下りて来ないと、私はそう思っていた。

・・・そう。この青年が帰るまでは。


実は、この時、ちびは

気配の消し方が、忍者レベル(゜_゜)

昨日、割と気温が高くて、私も青年もコタツに足入れてなかった。

これ、足入れてたら、慌てて飛び出したりしたのかなぁ。

青年が玄関から出て行った、その直後

私がリビングから戻ると、コタツからずぼーっと出て来たちび。

きょろきょろしながら「知らない人、もう帰った??」そんな顔。


もう💧青年は今年も、ちびと会えないの残念がってたぞ~。










コメント (2)
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