ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ハロウィン2016

2016-10-31 09:13:43 | 日記
週末の都内など、あちこちでハロウィンイベント、盛り上がっていたようですね~。

埼玉の某所は・・・仮装の人は全く見かけません

子供たちがパレードくらい、してもいいのになーと、おばちゃんは思う。

せっかくだから、世のお祭りに乗っかりたいワタシ。

かと言って、パーティーでもイベントでもないのに、仮装した四十路が、1人外をウロウロしてたら

・・・お巡りさんに職質されちゃいそう。






「・・・頭にカボチャなんて、冗談じゃないわよっ


ちびさん、むっつり顔のような気がするわ。



「お菓子はまだかにゃーーー?」

蝶ネクタイで、パーリィ感を醸し出すコタ。



「Trick or Treat


予想通り、コスプレ映えするむーさん(笑)


寝ぼけてるトコに、ささっと帽子かぶせたり。

隙を狙ってマントやネクタイ装着したり。

それなりの苦労はありましたよ。

そして・・・

にゃんこって、かぶり物をつけると、妙にしょんぼり、むっす~となるのは何故かしら

私の趣味に、嫌々ながらも付き合ってくれた3匹には、本日は素敵オヤツを進呈

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何とかする子、しない子

2016-10-30 13:59:38 | 日記
世の中には、色々と芸達者な猫さんもいるようですが、我が家はと言うと

芸どころか、日常生活ですら・・・



人をアゴで使うちび様


むぎに至っては・・・



カシャカシャしてると、むしろ開いてたはずのドアが、押して閉まっちゃってたりするし。


猫が通れるよう、ドアはきっちり閉めず、隙間をあけておく我が家。

顔をちょっと入れるなりすれば、すぃーっと開いて通れるハズ。

でも、全くやらない。

私もしくはダンナに言えば、どうにかしてくれると思ってるっぽい。

・・・甘やかしすぎたか

まぁ、ずーっとこんな調子で生活していたので、これが当たり前だと思ってた私。

ところが



ナヌ?!( ゚Д゚)

コタ、自らお手々で開ける子。

これを初めて見た時は、そら衝撃でしたわー。

「ちょっ!この子ったら天才じゃないの?!」と思った(笑)

・・・よくよく冷静になってみると、これ普通かと。

引き戸なんかは、爪引っかけて開けるなんて、猫的には当たり前だし。実家の猫達、みんなやってたし。

習志野にゃん卒業組の、大ちゃんなんて、ドアノブジャンプで開ける技習得済みだったみたいだし。

・・・ちびむぎが、横着してるだけなのね


同じ事は布団や、こたつなどでも言えるのです。



人が寝ていようが、お構い無しに「入れてー」と耳元でせがむちび。人の顔見ながら、ひたすら表面を掻くむぎ。

「なんのこれしき」と自分でせっせと何とかしようとする、コタ。

結果 ↓


「居心地いいですにゃー」



自分好みに、見事に掘られたひざ掛け


きっちり畳んで置いてあっても、いい塩梅に潜ってる。

ここいらが匠の技的なカンジ。コタ、なかなかの腕です。

ちびむぎも、コタに弟子入りすればいいのになー。

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立ち入る隙なし

2016-10-28 18:17:04 | 日記
投薬するのを察知されてしまい、ちびに距離を置かれている私。

私だって、やんなくていいなら、そっちのがラクだけどさー(;一_一)

平静を装ってても、何故かポケットに薬を忍ばせてるのがバレる。

この、勘の良さも、年の功。・・・いやねぇぇ、おばちゃんスキルばっかり上がっちゃって。

私が愚痴ってる、その傍らで



「はぁ、暖かくてサイコー小うるさいババァの言う事なんて、無視無視」

私のすぐ横にいるのに、この寛ぎっぷり。

その場所が、ちびにとって「絶対安全地帯」と思われます。

ちびが枕にしているのは・・・


「姉ちゃんの顔が、オシリにめり込んでる。動いたら怒られそうだにゃ

眠いけど、いつもとポジションが違う為、イマイチしっくりきてないコタ。

血気盛んな青年を、自分の枕にしとる。

そして


ダンナの股間にいれば、怖い目に合う訳がないと思ってる図

ちび、ダンナとコタで両サイドを、がっちりガード。

「父ちゃんはボスだしー。なんかあれば、コタを盾に(ぇ)・・・で、安心ね」って事かしら。

ちび、策士なり。



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おばちゃん化

2016-10-27 18:18:18 | 猫の病気
昨日、ちびを連れて病院に行ってきた。

先週ほぼ毎日、朝ごはんを吐いてしまっていたのだが、吐いた後は、本人ケロッとしてる。

そんな状態が続いていたが、チャンスを狙うも失敗続きだった採尿に、たまたま成功。

2ヶ月ぶりに尿検査の為、検体だけ持って行ったのが先週末。

その時の尿検査の結果は問題ナシ。このままモニラックシロップをあげつつ、療法食も続行。

この時に、嘔吐もまだ続くようなら、一度来院と言われていた。


週が変わり、(月)(火)と、うって変わってちびさん絶好調。やれやれだぜ。

そして昨日。またまた朝ゴハンを全部吐きしてしまった。

うーーーむ、と思いながら片づけてたら、嘔吐の最後の方、胃液だけをチョコッと吐いた床。

よく見るとピンク色=血が混ざってる

NOーーーーーー

余分に貰ってある採尿用の容器にスポイトで、その嘔吐物を採り、猛ダッシュでちび捕縛→キャリーに押し込み

そのまま病院へ

結果、粘膜に傷がついてるだけのようなので、大事には至らず。

吐き気止めの注射を打ってもらい、お薬も出た(今回はスクラルファートでなく、ガスター。あと飲む吐き気止めも)


ちびは恐怖で固まるタイプなので、基本、病院はラク。

フーシャータイプじゃないし、攻撃で爪もキバも出ない。


黒目まん丸が、妙に可憐に見える不思議

肉球も、びっちょりなんですよ~。で、行き→診察→帰りで、一言も発しない徹底ぶり。

沈黙のまま帰宅となる。

これが、ほんの数年前だったら・・・


信用回復に半日~1日かかってた

緊張しすぎて、やっぱり吐いてしまったり。それはそれは頑なだった。

・・・そして9歳の今。


復帰、はやっっ(^▽^;)

怖いはずのキャリーに自ら足を踏み入れる。余裕あるね?

ハンストどころか「ちょっと!時間とっくに過ぎてるじゃない。」と催促。

お薬の効果で嘔吐しないのは分かるが、食欲増進効果は無いのでは??

これ、慣れ・・・というか 「年の功」ってやつ?!



年齢と共に、図太くなっていくのは、人も猫も女子ばかり

お互いおばちゃんになったもんだねぇ(笑)
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伝承の技

2016-10-25 17:19:42 | 日記
朝晩、だいぶ気温が下がったので、ホカペのスイッチをON。

当然ですが、猫の為です(笑)

なのに




コタ、そこはフローリングだからじゃないかなぁ。

そりゃ、お手々もオシリもひんやりしちゃうよ。

カーペットの上に行けばいいのに。とか思って見てたら



丸くなってみた


猫って、寒いと軽ーく毛が逆立ちません?鳥肌がたつのかなぁ・・

産毛のような、鳥のヒナみたいな後頭部になっとる( *´艸`)


クスクス笑いながら、まだまだ見てる私。すると



何やらひらめいたコタ


結果・・・



私の着ている服に入ってきた


これね、かなーり年季の入った、ダンナおさがりのダボダボのパーカー。

我が家の男子は、モカむぎと、代々この中に潜らずにはいられないらしい。


だいぶボロいパーカー。捨てるに捨てられず、今シーズンも活躍の予感。



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