今日は、交通安全教室がありました。
支援センターで交通ルールをパネルシアターでしっかりと学び、3・4・5歳児は園庭に出て実際に信号を見て道路を渡る練習をしました。
「車と人が見る信号は形が違うよ!どっちを見たらいいのかな?」
初めて経験するいちょうさんは指導員のお姉さんに優しく教えてもらいながら「止まって、右、左、右」が上手に見ることが出来ました。
でも・・・中には歩道を2列で歩く子、信号を見ずに渡る子、走って渡る子とまだまだあぶない場面が多い!!
繰り返し、繰り返し交通マナーを身につけていってもらいたいです。
どんなことを教えてもらったのかお家でも話を聞いてみてください。
下田警察署の交通指導員さん、今日はありがとうございました。
今日は梅雨入りして初の晴れの日。
下田警察署から交通のお姉さんが来園し、みんなに交通ルールを教えてくれました。
どんぐり組は入室の時、前のお友達の服のすそを持って一列になって歩いて行くと、「わぁー、小さいのに並んで歩けるなんてえらいね」と褒めてもらいました。
横断歩道の渡り方をその場でやると、小さなかわいい手をピン!と挙げて一生懸命やっている姿が見られました。
山の中の保育園ですが、クロスカントリーに行く時なども道路を渡ったり歩道を歩いたりします。小さな時から小さなことを積み重ねていくことで、大きくなった時に、自然と出来るようになっていたらいいなと思います。
保育園の中でもルールや約束は沢山あります。その一つ一つは、当たり前なことで1歩間違えれば怪我にもつながってしまいます。子供達も活発になるので、小さなルールを毎日コツコツと教えていきたいと思います。
その後、テニスコートにくわの実を採りに行きました。まだ、色が赤いものが多く、食べ頃にはなっていませんでしたが、たくみ先生が長い棒を使って枝を揺らすと黒くなった実がポトポトッと落ちてきて、「食べたい!食べたい!」と一生懸命拾っていました。