『コロナ後の未来を目指してお互いがんばろう！！』と地域へエールを送るために、普段お世話になっている施設に向けて新型コロナウイルス用抗原検査キットをプレゼントしてくれました。子ども達に「いっぱい我慢している事があると思うけれど、もう少し頑張ってください」とアジャコングさん・大谷晋二郎さんがメッセージをくれました。
今日の忍者学校は久しぶりの缶蹴りでした。給食の時間から「缶蹴りやりたいな～」「絶対缶蹴るぞ～！」と気合十分。どうしたら勝てるか、逃げ切れるかおとり作戦やら何やら・・・。今まで先生たちにもらったアドバイスや自分たちの経験を活かし、友だちと話し合う姿が多く見られるようになってきました。
花の咲く丘へ行ってきました。山桜の白い花が見事に咲いていて、くるみ組のお兄さん・お姉さんがどんぐりさんに風で落ちた花びらを拾ってあげ、手を引いて一緒に遊んでました。どんぐりさんも「おいで」と呼び合って台の上に乗ったり斜面を登ったりなどたくさん遊んで大満足でした。
久しぶりにいちょう・さくらんぼ組でお散歩へ行きました。出発してすぐに匠先生が「いいものがあるよ」と言ってふきのとうを見せてくれました。初めて見るふきのとうに「これ何？」「お花？」と不思議そうでした。「ふきのとうって言うんだよ。ちょっと苦いけど、天ぷらにするとおいしよ」と教えてもらうと食いしん坊な子どもたち「本当？！食べたい」とすぐに答えていました。「色が緑で枝豆みたいだね」など子どもらしくて笑ってしまう言葉も聞かれました。
「自分の顔を描いてみよう」と話をすると「僕の顔にはお目目がついているよ」「私はまつ毛もつける」と張り切って描いてくれました。髪の毛は自分たちで画用紙をちぎって、頭に貼りました。「ちょんまげみたいになった～！」と大笑いしたり「長い髪の毛だよ」「ボクはこんなにつけるんだ」と見せ合ったりしていました。描くことも、ちぎることも、貼ることもみんなとっても上手になったね。
