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アジア金融道

自称「国際金融界のインディ・ジョーンズ」(謎)がアジア各地からお届けする最新金融事情、ローカル情報、グルメ・ネタ等々。

久米氏「A」低視聴率で打ち切り

2005年06月21日 | その他
Subway今日のスポニチから。つい2ヶ月前にご紹介したばっかりだったのにビックリですねぇ...。これまでの平均視聴率が7.7%という「惨敗」だそうで、今月中には終了という異例の早期撤退。「初めに久米氏ありきで、制作現場には後から企画を練るよう指示が下りてきた」だの「生放送でこそ発揮される瞬発力など久米氏の持ち味を全く生かせなかった」だの、色々と批評はあるようですが、残念なのはせっかく全面的にアジアをテーマにした画期的な番組だったのに、10回分ぐらいの視聴率で打ち切りが決められちゃったことです。なんだか「アジア軽視」、「短期業績主義」といった風潮を象徴しているかのようにも思えちゃいます。確かに先週放送分は中身もイマイチで、冒頭の「タイのカリスマ占い師に占ってもらう」って企画で、わざわざバンコクまで出掛けて行った日本人女性は「オイオイ」って感じでしたが...(ご覧になった方はわかりますね)。それにしても、せっかくコメンテーターでの出演狙ってたのに(爆)、残念。
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「A」 (日本テレビ、毎週日曜19:58~)

2005年04月19日 | その他
Subwayこないだの日曜日に、レギュラー番組復帰となる久米宏を司会に迎えてスタートした新番組。この時間枠といえばテレ朝で「ニュースステーション」が始まる前の80年代半ば、同じ久米宏が故・横山やすしと組んでやっていた「TVスクランブル」という名番組が思い出されます。今回はテーマを「アジア」に限定し、各国のレポーターが色んな切り口のレポートを報告、スタジオと各国をウェブキャストで結んでレギュラー出演者が現地レポーターと絡むというものですが、取り上げられるテーマのくだけ具合いとしては「TVスクランブル」にかなり近いのではないかと思いました。出演者の多さや顔ぶれは、「TVスクランブル」の後継番組だった「天才たけしの元気が出るテレビ」に近い印象。

初回放送分は、収録が中国での反日運動激化の直前だったため、番組でその問題に一切触れられていなかったことに関して「タイミングが悪い」といった報道も見かけました。だけど初回分に含まれていた、中国からのアッケラカンとしたレポートや、韓国からの心温まるレポートは、ここ数日間の過剰反応に対するカウンター・バランスとしてちょうどよかったのではないかと思います。即時性を追及するあまり中途半端で浅い分析しか加えられない報道番組にはできないことだってあるはず。この番組には、各国でフツーに生きる人々の表情や心を活き活きと取り上げて欲しいと思います。それを暑苦しいクサさなく、カラリとお茶の間に届けるポテンシャルが久米宏に残されているかが見モノです。東アジア域内統合の流れが像を結びつつある中、上手く流れにのったら上記の何れの番組をも凌ぐオバケ番組に成長するかも知れませんね。番組HPはこちら
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寒→暑→寒→大寒!

2004年12月16日 | その他
約1週間の韓国・マレーシアから帰国。例年に比べれば暖かいとはいえやっぱり寒かったソウルから、30℃を越えるKLを経てまた寒い東京に戻ってきたかと思ったら、来週末からは厳冬のモンゴル出張が入ってしまいました(涙)。下手したら年末年始の札幌帰省年明けには、カザフスタンにまで...。もう気温感覚がメチャクチャになりそうですが、どぉ、「Indy」してるでしょ?(笑)
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海外出張の裏テク(5): パッキング(お仕事編)

2004年11月05日 | その他
後半の今回は、仕事の旅(=出張)で使うものに関するパッキング・テクをご紹介します。

書類 バラバラになりやすい書類には、在米中にOffice Depotで購入した、「Globe-Weis」というブランドのソフト・プラスチック製のジップ式書類ケースが非常に丈夫かつ便利。 中に仕切りがついているので細かな分類ができる一方で、キャパシティもかなりあります。PC1台のほかにコレが2つもあれば、「スモール・オフィス」の出来上がり。似たようなのは日本でも文具店などで手に入ります。それから現地クライアントでの配布用などで大量の印刷物を持ってかなくてはならない場合に威力を発揮するのが、意外や意外、新聞屋さんが持ってきてくれる古紙ストック用の紙袋。コレってA4サイズなので、書類がどんなに多くてもピッチリ詰めてテープ止めしたらキレイな直方体になるから、そのままストンとスーツケースに収まるスグレもの。袋は現地で開いたらそのまま捨ててくることができるので、帰路の荷物にもなりません。

文房具 これなんかはホテルのお世話になってもいいのですが、細かいことでいちいち自分の部屋とビジネスセンターの間を行ったり来たりしなくてもいいように、ホッチキス、リムーバー、カッター、ハサミ、液状のり、修正液、小型パンチ、ポストイットなどをちょっと大き目のペンケースに入れて、これもスーツケースに入れてあります。特にホッチキスのクオリティは日本製に限る!(笑) --- ミーティングの日の朝、徹夜で仕上げた分厚い資料を現地製のガサツなホッチキスでとめようとしても針が貫通しなくて、何度も何度も外してはとめなおす(大汗)、、、っていう時間も馬鹿にならない訳です。ペンケースは銀座の伊東屋で購入したものを使ってます。それからノートパッド用の皮製フォルダも、内側にポケットがたくさんついているやつなら、こまごましたメモや名刺なんかをなくさず収納できて便利。これも伊東屋なんかに行けばピンからキリまでいろいろ売ってますが、わしはブルネイのエンパイヤ・ホテル内のショップで購入した黒皮製を愛用。

電子機器 コレは基本的に手荷物にしたほうが安全。職場の同僚の中にはPCやプリンタを梱包材でくるんでスーツケースに入れて持っていくヒトもいますが、ちょっとコワイですね、特にPCは。現にこないだわしの大ボスが、ノートPCをスーツケースに入れて空港で預けたのですが、スーツケースが開いちゃったはずみにディスプレイを破損して弱ってました。わしも携帯用スピーカーぐらいなら衣類に包んでスーツケースに入れたりはしますが、さすがにPC本体は出張先で使いモノにならないとアウトですから、念には念を入れたほうがいいと思います。ちなみにわしがショルダーに入れて機内持ち込みにする電子機器は、ノートPC、予備バッテリー(×2)、カード型ハードディスク、PDAといったあたりです。

おカネ そして最後に肝心のおカネ。1回の出張で数カ国を回るような場合に結構気になるのが、財布の中で混じってしまう各国の紙幣&コイン達。ジャカルタでホテルのポーターに5000ルピア(=約60円)と思って渡したチップが、実はその前に訪れていたフィリピンから財布に入っていた5000ペソ(=約9400円)だった、、、なーんて笑えない同僚の話もありますので、おカネはきちっと分類して持ち歩きたいもの。これには文具店などで売っている、お札大の透明のビニールケース(ジップ式)が便利。わしは、訪れる国の数+1(日本円)個のケースを持ち歩いて、国が変わったところでそのケースと財布の中身を入れ替えるようにしてます。今の仕事に変わって以降、こんなケースの数も早や十数個になり、わしの通貨コレクションもだいぶ充実してきました(笑)。

まあ、こんなところでしょうか。。。え、そんなのとっくに知ってる?そりゃまたどうも失礼。また気の効いたテクを思い出したらご紹介することにします。
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海外出張の裏テク(4): パッキング(一般編)

2004年11月03日 | その他
今回は「裏テク」ってほど「裏」ではないかも知れませんが、わしがいつも心掛けているパッキングのルールを2回(「一般編」&「お仕事編」)に分けてご紹介。

全体的には、スーツケースを縦にしたときに上から下に行くにつれて「軽くて柔らかいもの」→「重くて硬いもの」っていうふうに詰めるってのは皆さんご存知ですね、きっと。例えば、衣類→靴→書籍(わしは仕事の旅が多いのでコレが一番多い)といったように。それでは以下、品目別tipsを。

衣類 衣類の量は宿泊形態や旅行期間によってまちまちでしょうけれど、出張の際は通常ホテルのランドリーサービスを使うので、それこそ3日分もあれば全く不自由しません。ただ比較的時間にも余裕があって「もったいないから自分で洗濯する!」っていう場合には、「洗濯の旅」にならないようにもう少し持って行ってもいいかも知れませんね。Tシャツやソックスなんかは、ひとしきり他のものを詰め終わった後で隙間に詰めるクッションとして利用。ただし両開きのスーツケースの場合は、端に入れておくと閉じる際にフタ側のものが飛び出して挟まってしまうことなんかがあるので、できるだけ蝶つがい近くで使用するのがいいと思います。余談ですが、会社のヒトから聞いた「旅の達人」の話。--- 我が社が、日本からクライアント十数社を連れてインドの直接投資候補先を見学する5日間のツアーを企画・アテンドした際、これに参加したある中小企業の社長さんが、なんと小さなポーチひとつ(!)で成田に現れたそうです。そして無事5日間のインド旅行を終えて帰国したというのですが、このポーチの中には一体何が入っていたのか?!、、、っていうのが未だに我が社に語り継がれている謎なんだそうです(笑)。着替えも全部着用してたりしたらコワイですね。

 わしの場合、移動には茶系のスリッポンを履いて、ビジネス用の黒皮靴とジム用のトレーニングシューズはスーツケースに入れていくのがいつものパターン。このとき片方ずつ別々の靴袋に入れると、詰める際のアレンジが効きやすく、かえって両方をひとつの靴袋に入れるよりも型崩れしません。内側が起毛してあって「靴磨き効果」もあるなんていう気の効いた袋もあるようです。革靴の場合はシューキーパーか中詰め用のクッションを入れるのを忘れずに。それから履物つながりでいうと、まともなホテルならフツウ使い捨ての室内履きが部屋に置いてありますが、時々ないようなところもあるので、スーツケースには必ず新品を1足常駐させてます。(ビジネスクラスなら、行きのフライトのやつをそのまま持っていってもいいですね。ちょっとセコイか。)

小物全般 洗面用具や化粧品など、濡れたり漏れたりする可能性のある小物をまとめて入れるには、東急ハンズとかでよく売っている透明のビニールポーチが便利。わしの場合、すぐに出張が入ってもいちいち準備しなくていいように、常時「洗面用具用(歯磨き、整髪料、シェーバー他グルーミング用品)」、「電気製品用(各種ACアダプタ、万能プラグ、カードモデム、フラッシュメモリ等)」、「薬品用(常備薬、胃腸薬、風邪薬、サプリメント等)」の3つをスーツケースに入れてあります。ボトルのフタが開きやすいものがある場合にフタをとめるため、常にセロテープの小さなロールも持ち歩いていますが、これは次の場所に移動する際のパッキングに活躍。同じくビニール袋の30枚入りパックもスーツケースには絶やさないようにしてますが、これは洗濯物やホテルで乾き切らなかったボディスポンジなどを密封してスーツケースに詰める時に便利です。(つづく)
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海外出張の裏テク(3): 台風時の成田へのアクセス

2004年10月21日 | その他
数日間の慌しい一時帰国を経てさっきジャカルタに到着。今月はバンコク、マニラ、ジャカルタ、来月はクアラルンプール、ソウルと、台風が次々とやってくる中での出張が続きますが、そんな時に頭を悩ますのが台風の朝の成田までのアクセス。

今朝は11時半のフライトだったので、それまでには台風は通過しているだろうなと思いましたが、一応成田空港のフライト情報で運行状況をチェック。そのぐらいのフライトなら朝7時前には「定刻発」または「欠航」の表示が確認できます。定刻発であることが確認できたら、次は問題の交通手段。わしは座席でもPC広げて仕事がしやすいという理由から元来「NEX派」ですが、こういう朝はJR東日本のサイトで運行状況を確認。今日は「大雨の影響で、一部列車に遅れがでています」とあったので「これはちょっとヤバそう...」と感じ、箱崎ICから出ているエアポート・リムジンで行くことに。というのも、以前、職場の仲間が、台風が夜中に関東を通過した翌朝に安心してNEXに乗ったところ、なんと台風後の危険回避のため延々と徐行運転が続き、2時間前の到着予定だったのが実際に空港に着いたのが出発10分前(!)なーんてことがあったから。その時は、クライアントから予算をシブられて変更のきかないディスカウント・エコノミーでのフライトだったため、真っ青になってJALカウンターに電話をかけまくったそうですが、さしたる応対もしてもらえなかったそうです。

そんなことを考えると、エアポート・リムジンの運行のほうがはるかに台風への耐性は強そうですし、本数も30分に1本程度のNEXに比べると10分おきと多いので、確実かも知れません。あとはウルトラCで「成田周辺に前泊」っていう手もありますが、台風が接近してからそれを決めてもちょっと手遅れかも。。。

いずれにしても、せっかくの旅ですから、ちょっとした工夫でゆとりをつくって幸先よくスタートしたいものですね。
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社会的「無責任」投資

2004年10月20日 | その他
ここ暫くCSR(企業の社会的責任)とかSRI(社会的責任投資)が注目を浴びていますが、この対極を行く「バイス(悪徳)・ファンド」のパフォーマンスが最近やたらにいいとのこと。これはタバコ、酒、ギャンブル、防衛関連株などに集中投資する投信のことですが、10月18日付日経金融新聞では、バイス・ファンドのことを「SRIが毛嫌いする銘柄ばかりを買う社会的"無責任"投資」で、「運用成績がトップクラスで大半のSRIファンドを上回る」と紹介。確かに人々は景気が悪くたって大してタバコを減らすわけじゃないし、酒やギャンブルに至ってはむしろ増えるかも知れません。加えて景気が悪いほど軍需産業には政治的な追い風が吹く...といった可能性なんかも考えると、なかなか理に適った投資手法ではないかと思いますし、その出処が米国っていうのも、いかにも「らしい」ですね。

一方のSRIファンドはといえば、米国の場合そのパフォーマンスはまちまちのようです。SRIファンドの黎明期ともいえる我が国においては、結局は優良株ファンドとさほど変わらない銘柄構成のファンドが多いようですが、ひとつには「社会的責任にまで気が回るのは、それなりに余裕のある優良企業」という側面もあるでしょうし、あとは「インデックス構築の際にトラックレコードの取りやすさを優先すると、結果としてやはり伝統的な優良銘柄だらけになってしまう」ということになるんだと思います。

それにしても、日経金融の記事にもある通り「缶のリサイクル率を高めているビール会社」と「兵器拡散に結果として手を貸してしまっているインターネットやハイテク関連企業」のどちらがより反社会的かを判断するのなんて難しいでしょうし、そもそも「企業の社会的責任」の定義自体がそんなに簡単じゃないのではないかと思います。バイス・ファンドのハイ・パフォーマンスは、そんな状況をせせら笑っているかのようにも見えてしまいます。
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海外出張の裏テク(2): 電圧

2004年10月13日 | その他
不定期連載とかいいながら思いついちゃったので続けますが、今日はこれも海外ではいろいろトラブりそうな「電圧」のお話。

世界の電圧の規格には大きく分けると100-120V系と220-250V系ってのがあって、前者に属する日本の電気製品を海外で使うには、変圧器か、もともと後者に対応している製品を使わなくてはいけないわけで、そこを無理して強引に使ってしまうと、PCなんかは中の線が焼き切れてオジャンになっちゃったりします...ってところまでは皆さんだいたいご存知のはず。

わしが15年前に初めて米国留学した頃には、みんな重たぁ~い変圧器をスーツケースに詰めていったものですが、今は海外対応しているACアダプタが付属した製品も多いので便利になりました。ただ、それでもアダプタからコンセントまでのコードには要注意。日本で売られている製品についているのは、だいたい100-120V仕様のものなので、これを220-250Vの国で使うと焼き切れちゃうことがあります。220-250V対応のコードは旅行用品店や電気店に行けば簡単に手に入りますので、是非購入して行くことをお薦めします。

それから男の場合、旅行や出張でけっこう気になるのが髭剃り。特に電気シェーバー派のヒトは、これまた充電の時の電圧が問題に。乾電池式っていう手もありますが、「やっぱりハイパワーの充電式に限る!」という場合は、220-250V対応のものがあったほうがいい。でも家電量販店なんかだと、そんなに色々置いていないのでチョイスが非常に限られます。そこでオススメなのが成田の売店。それも搭乗ゲートの直前にある小さなコーヒースタンドみたいな所に、量販店じゃ見たことのない各メーカーのモデルがズラリと並んでいて、種類もメチャメチャ豊富。出発前のラスト・ミニッツにここで買うのが正解だったりします。

あ、そうそう、それとプラグの形にもご注意下さいね。旅先でも、気の利いたホテルなら普通はタダでアダプターを貸してくれますが、念の為マルチ・アダプターを持っていけば鬼に金棒。これも旅行用品店や成田でいくらでも売ってます。

今日のところはこのへんで。また思い出したら別の機会にでもご紹介します。
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海外出張の裏テク(1): PCのトラブル

2004年10月12日 | その他
一昨日、一緒に出張に来ているぐち氏のノートPCがクラッシュ。東京に戻るまでリカバリーは不可能ということで、ホテルで借りたPCで急場をしのいでいるようですが、旅先では往々にしてこういうトラブルに見舞われるもの。

そこで今回から不定期連載ってことで、そうしたトラブルへの備えや海外出張便利グッズなどを、自称「出張マニア」のわしがご紹介していきたいと思います(ぐち君、不幸を前フリに使っちゃって失礼)。中には遊びの旅行にも流用できそうなものもありますので、出張目的じゃない方々のご参考にもなるかも知れません。初回の今日は「PCのトラブル対策」について。

Windows PCで長期の出張に来ると少なからずトラブルに遭遇する...っていうとちょっと言い過ぎかも知れないけど、XPはまだまだ不安定なようですね。わしはそれも考慮して、安定性ではXPよりはマシといわれているWindows 2000のマシンを愛用。それから出張には必ずバックアップ用のカード型ハードディスク(5GB)を持参して、旅先で更新したり新規作成した仕事関連のファイル、撮影した写真、Outlookのメール・データが全て収められているpstファイル等は2~3日に1回、バックアップをとってます。最近は外付けHDもずいぶん小さくなって、自宅ではとーっても小さい80GBの携帯用ディスクを全データのバックアップ用に使ってますが、旅先でのデータ・バックアップ及び復旧用だったら5GBもあれば充分でしょう。

ただし、ぐち氏もいま苦労していますが、仮にバックアップを取っていても、海外では日本語の書けるWindows PCってのがすぐに手当てできる状況じゃないことが多いので、上記の方法はあくまで旅先で新規に増えたデータを失わないための手立て。長期出張でのクラッシュ後も日本語の作業環境を確保するには、やはりWindows CEとかPocket PCの小型PCやPDAを併せて持ってくるしかないかも知れません。わしはそこまではやってませんが。。。クラッシュしたらそれを理由に仕事サボって遊んじゃいそうだし(爆)。
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