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しめじっこ純情

不定期更新の日記です~ (・ω<)

靖国

2009-02-14 12:54:25 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
TSUTAYAで借りたDVD<靖国>。

靖国刀の製造工程や参拝に対する小泉元首相の会見、
参拝された方々の意見などなど・・・

いろんな考え方があると思いますが、
これを見るだけでも随分と勉強になるものです。

ヴォイス

2009-02-09 23:01:41 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
ちょっと待て!!!

今日のドラマ、ヴォイス第5話



私と同じ病気ぢゃないか!!!
ドラマとはいえシャレにならん!!!

人間、そんなにあっさりと死んでいいものだろうか!?
あんなに息子を愛していたのに・・・

残された人達はどうなる?
やり残した事はどうなる?

人生そんなに突然終わってしまうものなのか?

思わず自分に置き換えて考えてみました。

でもっ!!!
決して負けないゾ!

星の指輪

2009-02-05 12:07:37 | 本 ・ 音楽 ・ 映画


浜田省吾 さんと言えば・・・

MONEY
J.BOY
もうひとつの土曜日
悲しみは雪のように

等々たくさんの名曲がありますが、
それらの中でも私が一番好きなのはコレ。



ほら 誰もが振り返るよ 君のことを
今も変わらず 俺 君に恋してる
一番きれいな君を知ってるから・・・

学生の頃、
バイト先のスーパーの有線でガンガンかかっていたのがキッカケ。
それ以来、常に私の好きな曲トップ10に入っています。
星の指輪には様々な思い出が有りますが、
あまりにもこっ恥ずかしいので書きません。

ちなみに神戸の夜景にはコレ!

http://www.youtube.com/watch?v=H4NBY-hn1fY



♪一目で恋したよ 神戸Girl!

NO MUSIC,NO LIFE

2009-01-28 22:33:07 | 本 ・ 音楽 ・ 映画


買いました、ぴゅあさんのCD。
<ふるさと>
<向上心>
<そこにあるもの>
いつも、
どの曲も私の心に響きます!

それと・・・

昨年の夏、
初めて聴いた<ひまわり>。
あの日からずっと待ちに待った福原美穂さんのアルバム<RAINBOW>。
今日、やっと手に入れました。

いや~
さすがに半年も待った甲斐がありました。
収録曲はどれもこれも素晴らしい曲ばかり!
心地の良い歌声がすんなりと私の耳に入ってきます。

奇跡の歌声、
よっぽど自分の波長と合うんでしょうかね~?



おっと!
YouTubeで何故か<ひまわり>のPVが見られなくなっている!
子役の演技が本当に最高で印象的なシーンがいっぱいだったのに・・・
残念!
著作権?

机上庵方寸を騙る輩の独り言

2009-01-27 23:19:49 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
http://plaza.rakuten.co.jp/kijouanhousun/diary/200901230000/

トラックバック有難うございます。

スカッシュの記事、とても面白いですね。
高校の時にやっていたテニスを思い出しました。
実際には全然違うのでしょうけど・・・

それと、
本の紹介も豊富で興味深い記事ばかり!
私も見習って頑張っていっぱい読書感想文を書かなくちゃ!

じんじく ステキ!!!

2008-12-27 10:16:18 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
“じんじく”のニッポンてくてく縦断記


古稀を迎えたじんじく(爺)が、片肺と肋骨7本切除した体で、沖縄県与那国島から北海道納沙布岬まで3900キロ歩いた141日の記録。

“じんじく”とは「爺」という言葉が変化したもので、家族に付けられたニックネーム。
若いとき病気になって手術をしたため、片肺しかない。
そのため、好きな登山をすると、すぐ息苦しくなる。
登山という垂直行動に限界を感じて、それなら地平線を目指して歩いてみようと思い立ったのはいつ頃だったろうか・・・。

カ、カッコイイ・・・
カッコ良過ぎる、じんじく!!!
その考え方が素晴らしい!
人生の教本!

ただ、全編にわたってダジャレが多いのが玉に瑕・・・

巻末の資料編には、「歩いて日本列島を縦断した男たち」など日本縦断やその他の記録リストも詳細に記されています。

愛読書

2008-12-27 09:47:44 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
川西 文さんの チャリンコ日本一周記

女だってひとりで旅したい。
23歳で旅に出て帰ってきたのは26歳。
自転車に寝袋・テントを積んで、ざる・まな板・煮干し・かつぶし・洗濯ばさみも積み込んで、ゆったりたっぷり日本列島を楽しんだチャリンコ漫遊記。
「どうしてそんなにかかったのか」って?
それはまあ、いろいろありまして…。

夢中になって読みました、この本。
“あとがき”の“あとがき”はスゴイです!
ここには書きませんが・・・

現在は旅のガイドブックとしてしっかりと活用させてもらっています。

自転車でアフリカを縦断!

2008-12-27 09:00:37 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
1982年大阪府池田市生まれ。
2001年大阪外国語大学外国語学部地域文化学科スワヒリ語専攻に入学。
2004年8月から2005年1月末にかけて日本人女性で初めてケニアから南アフリカまで、計8か国5000キロを単独自転車走破した。
JACCより台湾へ派遣され台湾一周をし、同国メディアから注目を浴びる 。

という山崎 美緒さんの著書。


マンゴーと丸坊主

頭は坊主、胸にはさらし、女ひとりで、大地を走るっ!
マラリアにも、野宿にもめげず、自転車でアフリカを縦断!
異文化にびっくり、人のやさしさに涙、本当のウルルン紀行。
アフリカのケニアから南アフリカまでの8カ国約5000kmを自転車で旅した女子大生のたくさん笑えて、じんとくる!パワーをくれる紀行エッセイ。
アフリカの空気が伝わってくるイラスト満載です。

私としては、
本書の内容よりビックリしたのがアフリカ旅の前に準備、トレーニングとして自転車で日本一周をされた事!
2ページしか書かれていませんが、なんと!たった2ヶ月で走破をされたそうな!
しかも!
その資金調達に自ら企業と交渉してスポンサーを付けられたのです!
大学生がですよ!
3社もですよ!

そこからアフリカへと繋がるのですが・・・
その行動力には全く驚くばかり。


元気のかたまり満点バイク サイコーです!

今度、お家が二つになります。

2008-12-27 08:24:58 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
お引越し ひこ・田中

「かあさん泣いた。とうさんもお引越しの日泣いてた。大人が泣いたら、子どもは泣けない」。
両親の離婚を突然知った11歳のレンコ。
私のせいではないと言われても、気にならないわけがなく、悩みは深まっていく。
’80年代の京都を舞台に、少女の心模様と成長を生き生きと描いた第1回椋鳩十児童文学賞受賞作。

内容も非常に素晴らしく、賞もとられているのですが・・・

読み辛い!
読み辛いです、コレ!

手書きや方言の多様、独特の言い回しなど文章のチカラを最大限に発揮した作品。

なのに、おっさんの私にとっては、
ん!?
句読点の打ち方間違ってないか!?
文章の切り方おかしくないか!?
となってしまいます。


でも、
苦労して読んだ末の<あと話>は面白かったです。

土曜日ですが・・・

2008-12-27 07:48:49 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
吉田修一さんの「日曜日たち」。


出版社 / 著者からの内容紹介

ありふれた「日曜日」。
だが、5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。
都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら、もがきながらも生きていく男女の姿を描いた5つのストーリー。
そしてそれぞれの過去をつなぐ不思議な小学生の兄弟。
ふたりに秘められた真実とは。
絡みあい交錯しあう、連作短編集の傑作。


こういう手法で最近よくある、一冊全部を読んでからやっと言いたい事が分かる、みたいなバラバラ感は全く無く1つのストーリーだけを読んでもしっかりとした文章が味わえます。
そしてラスト一行、最後の22文字には5話分以上の重みがずっしりと圧し掛かってきます。

心が熱い青春小説です。

「民宿たむら」に泊まりたい!

2008-12-19 09:58:02 | 本 ・ 音楽 ・ 映画
瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」。

裏表紙に<心にしみる清爽な旅立ちの物語。>と書いてあったので、てっきり旅行小説かと思いきや・・・
旅は旅でも “自分探しの旅” 物語でした。

舞台は京都丹後地方の山奥。
民宿の田村さんの大雑把な優しさと大らかな村人や大自然に囲まれた、充足した日々・・・
そこで精神の再生をしてゆく主人公。

ページ数も少なく、文字も大きめでとても読みやすいです。

師匠も走るこの時期。
この本を読んでゆっくりと癒されるのもいかがではでは?