隣の駐車場は冬の間凍ったり雪が積もったりした場合の手間を省くために一日数時間地下水をポンプで吸い上げて散水している。今日になってやっと雪が消えたので水は止まった、すると地下水特有の鉄くさい臭いが風に乗って近所中に漂っているし、駐車場は茶色くなっている。そういえば外国にはこんな装置あるんだろうか?なんて疑問が湧いてきた。何十年にわたって地下水をくみ上げていると何らかの悪影響があるなも?なんて思うのは僕だけか?
今日明日と三月下旬なみの気温になるから雪が溶けて雪崩になるかも?だから山間部の道路も至る所で通行止めになっている。先日の停電の時も同じだったが、そもそも何百年も前から東北北陸信越は冬になると当たり前に雪が降る所だ。たまたま今年は積雪が多いとは言うが、平年でもニメートルを越す積雪があるのだからその年によっては二倍になる事も想定の範囲ではなかろうか?電力会社の社長が記者会見で簡単に、想定外だと連呼する姿に違和感を覚えた人は僕だけだろうか?道路も想定して整備出来なかったんだろうか?カトリーナの洪水被害も同じく、僻地だからとか人工が少ないとか理由にはならないでしょうね。でもどこかの国は政治家を味方にしればまかり通るから不思議だ、遠くのビルが小雨に霞んでいる。
今朝は寒いんだけどピリピリしない、湿度がそれほど低くないのだろう。寒気弾が大陸に戻って行ったせいで気温が上がると生活するには楽で有り難いが、降った雪が溶けて雪崩の危険が増す。またまたニュースから目が離せない。
山間部では交通手段が無くなり陸の孤島んて呼ばれているが都市部では雪が止んで日が差しているので恐らく今日と明日で雪は消えるだろう。しかし車が通らない裏通りはまだ雪が残っていて歩きにくい。週末の予報はもっと気温が上がるというので雨になるという。雪も嫌だが雨もいやだ、解けた雪が水溜りとなり大変だからだ。
今週末に再び寒気が強まるらしいが、今日からしばらくは暖かい日になるらしい。今日は午前中に歯医者にいかねば!ひと月に一度定期点検してもらうのだが、だんだん年をとるにつれ歯茎が痩せてくるので噛み合わせが悪くなるらしい。サックスを吹いているので歯は大分イジメてるから噛み合わせが悪いと吹けないし、差し歯とか入れ歯になったら完全に吹けなくなるからそうなったら困る、なんとかしよう。
今日テレビで以前から見たかった映画がやっていたので見た。ストーリーは北の果ての小さな終着駅で、鉄道員(ぽっぽや)一筋の人生を送ってきた一人の男は、一人娘を亡くした日も妻を亡くした日も駅に立ち続けた。今年で定年を迎える彼はまるで運命を共にするかのように 廃線が決まった北海道ローカル線の駅長だった。そんなある日、佐藤がいつものように気動車を見送りホームの雪かきをしていると一人の愛らしい少女がやって来た。二言三言の会話を残して走り去る少女を目を細めて見送る。この出会いは孤独な彼の人生に訪れたやさしい奇蹟の始まりだった…。
ネタばれしない程度にしておきますが、いやー久しぶりに泣きました。年をとると本当に涙もろくなって、小説を読んだだけでも泣いてしまう自分が悲しい。今年はあとどれだけ泣けるものに出会うのだろう?
ネタばれしない程度にしておきますが、いやー久しぶりに泣きました。年をとると本当に涙もろくなって、小説を読んだだけでも泣いてしまう自分が悲しい。今年はあとどれだけ泣けるものに出会うのだろう?
昨晩まで降り続いていた雪も小康状態だ。道路には雪は無くなったが明日はどうなるかわからない。判らないといえば昨晩珍しい人と飲んだ。おもなテーマは音楽だったが、後半に宗教の話になったがあんなに心酔盲信していた奴が憑き物が落ちたように自分が以前信仰していた事すべてを否定していた。やっとわかったか!!って行ったら笑っていた。その笑顔が輝いていた。
昨晩まで降っていた雪は今朝になって止んだみたいだ、遠くをみると青空が出ている。しかしまだまだ安心は出来ない、予報では今夜までピークが続くと言っているので注意は必要だろう?。ごごから夜にかけて練習に出かける為に帰りが夜遅くなるから降ったり凍ったりしてなければありがたいが・・・・・・・。
今日と明日はまた寒気が入り込んでいる為に雪注意の予報、去年の暮れからどうした?って天気。山間部の町でこの一週間の積雪が3メートル80センチ!だってニュースでやっていたが、間違いなく4メートルは今日積もる!本当においおい地球何とかしろよ、親父は明日も練習なんだから。
毎朝四階から外を覗くのがブログを書くようになってから日課になってしまった。定点で物とか人を見るようになり大袈裟な話であるが人生観が変わった。変わった中身に関してはまだ発表の段階じゃないから時が来たら書くつもりだ。今朝も冷えてカチカチに凍っている、そういえば昨年は20年ぶりに平均気温が低かったそうだ、それでもマイナス2度から38度までの四季の中で生活するのだから大変な事である。
雪国以外の方に雪の凄さを話しても実感としては湧かないはずである。どんなに頭で考えても創造しても北国の冬はそれ以上である。坂道を登れないので車には乗りたくない、滑って転ぶので歩きたくない、こんなのはまだまだ序の口。降雪で渋滞している道路で待っていたら車が埋まるほど積もって出られなくなって死ぬ!!平地で止まっていると風で車が勝手に滑って動く。こんなことはヨーロッパでもアメリカの山岳地帯でもあるとは思うが、日本の雪は湿っていて重いから特に始末が悪い。とにかく暫くは注意をはらって生活するしかないのである。
9月に再び行って見ると看板が小さくなって綺麗になっていた、季節的にもまだ草花が枯れる前なので結構沢山咲いていて鳥の鳴き声もする。もちろん犬の散歩・ベビーカーを押している人たちも沢山いる。歩いてずーっと下ってザガットで買い物をしようとしたがハイソに人たちにビビッて向かいのイタリアンレストランでパスタとビールを飲んでしまった音楽親父でした。
メグライアン扮するショップガールとトムハンクス演じるNY152が最後に待ち合わせをして抱きあう場所がここである。この日は2月の半ばということで草木は枯れていたが天気が良かったので色々歩き回った。犬の散歩をしている人が多くいたのには驚いたが、もっと驚いたのはセントラルパークで走っていた人が目の前に現れたのにはビックリした。さすがニューヨーカーは真冬でもジョギングするんだね。