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世の中の不思議な事を勝手に追求する中年親父、何処まで行くのか?何の意味があるのか?

ついに日本にもUFO部品が落下

2007-11-14 12:55:12 | Weblog
13日午後2時15分ごろ、大阪府豊中市原田南の金属加工会社「エフエフ」で、スレート葺(ぶ)きの工場の屋根を突き破って金属片が落下した。工場では4人が作業していたが、けが人はなかった。大阪空港に着陸する航空機のコース近くだったことから豊中南署は航空機の部品が落下した可能性もあるとみて大阪空港事務所に連絡、担当職員も駆け付ける騒ぎになったが航空機の部品ではないことが判明。同署でさらに調べている。金属片は片方の端がドーナツ状で縦8センチ、横6センチで重さ約330グラム。工場の屋根には大音響とともに縦20センチ、横30センチの穴があいた。金属片は手で触れないほど熱かったという。
 同署によると、近くの市道を通るトラックなどが路上に落ちていた金属片をはね、工場まで飛んできた可能性もあるという。しかし屋根を突き破るほどの勢いがあったことや熱かったことなど、不明な点も多い。現場付近は鉄工所の密集地で、近くの工場から加工品などが飛んできた可能性もあり、同署は金属片を鑑定して特定を急ぐ。
 工場では従業員の川口修さん(37)が落下地点から約50センチの場所で作業をしていたといい、川口さんは「少しずれていたら頭を直撃していたと思うと、ぞっとして体が震えた」と話していた。吉井映雄社長は「飛行機の部品でないとしたら、いったい何が落ちてきたのか」と不気味がっていた。

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