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世の中の不思議な事を勝手に追求する中年親父、何処まで行くのか?何の意味があるのか?

ホームメイドヘリコプター

2008-07-10 17:39:27 | Weblog
世界中には相当マニアックな人達がいるが、自作で飛行機とかヘリコプターを作って実際に自分が乗って飛んでいる。ラジコンのドでかいヤツを作って飛ばしている人達は沢山いるれど実際に乗って飛べるものとなると専門知識が必要だからなかなか居ないが、中国の普通の農家のおじさんが自分で作って飛んでいる映像がある。操縦テクニックもなかなかの腕前で、映画のスタントシーンさながらの飛び方を披露している。で、流石に中国でも当局から「飛んじゃあいけません」って言われているものの無視して飛んでいます。自作へリコプーで飛行している普通のおじさん
またこちらは、同じく中国で飛行機を作って飛んでいる普通のおじさん。なかなか人口が多いと優秀な人材も多いと思われるが、怖くない?なんて聞くのも野暮な話しみだいだ。

医者と教師と政治家と弁護士

2008-07-10 13:31:07 | Weblog
学校の先生になりたいけど成績が宜しくないので、教育委員会の幹部に商品券を贈って試験の点数を水増ししてもらい合格する。確かに特別な事ではあるが、某教育評論家の弁によれば「全国的に古くからある事」なのだそうだ。試験の成績は悪くても児童教育に非常に熱心な先生もいる筈だが、そんなものはテストの段階で落とされるからあり得ないのだそうだ。「朱に交われば赤くなる」そのものが日常的にあり、最初は燃えていても段々と志が薄まり、普通の先生になってしまうと言う。確かに一生懸命やっても別の人が教頭とか校長に登用されて自分はダメとなれば誰しもやる気を失うのも尤もだ。他の「先生」も大なり小なりあるのか?、なんて疑ってみると、親父が医者で成績もずば抜けて良い事も無い友達が年月はかかったが医者になっている。遺伝子的なこともあるので、あんまり勉強しなくても頭が良い人間なら世襲も理解出来るけど、そうでも無いやつが医者になっているのを見ると「変な目」でどうしても見てしまう。(医大入学時の寄付が莫大だとか)
政治家も何となくそれに近い臭いがプンプンしているから、やはり先生の中では弁護士が一番「普通の人」なのか?、そんな悲しいことは絶対無い!!、と思いたいし、毎日毎日ニュースに出てくる「先生」は中でも少数派の異常な人間だとも思いたい。

北方四島周辺に大規模油田

2008-07-10 10:26:04 | Weblog
インタファクス通信が8日までに報じたところによると、ロシア極東サハリン州にある海洋地質研究所の学者グループは、北方4島周辺や千島列島中部の沖合に石油・天然ガスの大規模鉱床が存在する可能性があるとの見解を明らかにしたそうだが、結構前から調査とかしていて「どうもありそうだ」なんて事で返還を渋っていたか?。だって同グループは、旧ソ連時代に行われた研究船による調査で知っていたというから。千島中部周辺に12億~16億トン、国後島と色丹島の間にある国後海淵(かいえん)に5600万~6000万トンの化石燃料が埋蔵されていると推定している。研究結果は近く出版される予定だとか。それにしても日本海の中国とモメテル海底油田もそうだが、「枯渇する」って言われているのに世界中でボンボン新しい油田が見つかっている。こんなのおかしいでしょ!!。もし地球環境の事を真剣に国単位で考えていたら、「環境問題に配慮してお互い掘らないことにしましょう」と言えばいいのに。バイオ燃料を精製するのに重油とか電気も大量に使うし、収穫するトラクターも軽油で動いている。穀物倉庫だって沢山の電力を使うし、運ぶコンテナトラックだって電気自動車の訳もない。アメリカ主導の「世界の嘘っぱち」どう思いますか?