OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

9 de Nov Punta Arenas~Santiago

2008-11-10 14:14:07 | Weblog
Erickと待ち合わせ場所にて合流。
彼もまた、日本人みたいなチリ人
ま、例えるならそんな感じ。
博物館に行ったり、少し町中をドライブする予定だったが、色々な都合で早めに空港に行く事に
一番は疲れでしょうか。。。。
途中の海があまりに奇麗で車を停めてもらい一枚!
なにしろここは天気の移り変わりが早いから貴重なショット



Erickは優しい男で、細かな気遣いをさりげなくいつもしてくれる。
いい人達に巡り会えた旅だった


そして空港で一枚


空港内でお土産やら何やらを物色し、一気に首都Santiagoに向かう

9 de Nov Parque de Paine~Punta Arenas

2008-11-10 14:05:59 | Weblog
朝の8時半頃、ガイドさんにせかされ出発。
天気はあいにくだが、体が重くそれどころでもなかった。
ここから一旦南に下り、Punta Arenasという街まで移動
今日は乗り合いバスで行く事に!


寡黙でいいガイドさんでした。
道中約4時間、ようやく街に到着
睡魔に襲われまどろみながらの道中。
景色はこんな感じで、ゆっくり休むにはもってこい


しかし街に着くと一変。
今回の旅で常に感じたが、要所要所で見事に晴れ間が見られる。

早速お昼ご飯を食べる事に。
食事はガイドブックに載っていた地元のお店に行く事に。
母が今回の旅行を忘れないようにと、色々本に印をつけているのをみて、それならばと思い選んでみた。
しかし知らない土地で探すのは少し苦手
強風と寒さの中少し迷いながら到着。

空腹のためいそいそと席に着こうと歩いていると、何やら背後で慌ただしい気配。
なんと運命の再会


Patoが居ました
彼は昨日パイネを出て、他のお客さんをガイドするとは言っていたが、まさかここでまた会えるとは。
しかも発見してくれたのはたまたまホテルで一緒だったお客さん。
偶然が幾重にも重なり、また巡り会えた。

お互い興奮して、しばらくまともに喋れませんでした
彼はわざわざ都合をつけてくれ、食後に他のガイドとの待ち合わせ場所まで送迎してくれた。
その間、彼の恋人や両親と電話し、再会を約束
運命ってあるのかも

そして両親の満足そうな顔です。


9 de Nov さよならPaine..

2008-11-10 13:49:13 | Weblog
早い物で今日チリの南の地、パイネ国立公園を後にする。
今日も朝5時前には起床
晴れた場合の朝日撮影に備える
しかし今日もあいにくの天気。
雨と強い風。。。
ま、自然には逆らえないということか
食事前に少し散歩。
今日はこんな感じの山でした

でも食事はこんな風におちついた雰囲気
日曜日のせいか、天気が悪いせいか、昨夜の混雑した感じはなく貸し切り状態
黙々と食べています

窓の外を見ると狐やキツツキまで居ました。


ここは本当に自然豊か
そして動物も沢山!

後ろ髪を引かれつつ出発します。
Patricioとお別れの挨拶ができなくて少し残念。。。