OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

26 de Sep,2009 来てしまった。。

2009-09-27 19:26:16 | Weblog
未だになんだか実感わかない。
夜、無事にアルゼンチンの首都、Buenos Airesに到着。
途中、飛行機がずいぶん遅れたり、空港から町中のバス乗り場がわからなくなったり、お目当てにしていたカレー屋までもどっかにいってしまっているし、ホテルに着いたのは10時半を過ぎていた。
いろいろ重なるものだ
乗り物の時間が遅れるのはもう慣れたのだが、インド料理やと称されていた店がなかったのは結構ショックだ。
場所は間違えないのに
どうしてもカレーが食べたかったのだ。
アルゼンチンに来てなぜ。。。。。
そして夜、11時過ぎに食事。
夜中にステーキとビールですって
最近下腹が気になり始めたこの頃でした。。。

26 de Sep,2009 出発

2009-09-27 03:51:39 | Weblog
今日からしばらくおやすみを貰うことにした。
ずいぶん前から予定してたこととはいえ、結構いいタイミングだったと思う。
いろんなことを考えて過ごしたチリの生活も、もうすぐ集大成。
その前にいったん心身ともに切り替えたかったのかな
最近は仕事のことや生活のことで穴にはまりかけていた気がする。
こんな時はいつも周りが見えなくなってしまうので、いったん村からでて、外のものを見るのもいいだろう。
たぶんそんな時間んが必要なんだ。
おそらくもう二度とない海外での生活、そして仕事。
慣れてくると自分が海外に居る実感すら忘れる。
自分という人間は、日本に居てもでもチリに居ても「自分」なんだろう。
外国で頑張るという気負いから始まって、外国で仕事をするということに意気込んでいたのかも。
僕のような職種って、もしかしたらどんな仕事も人から人に向け、営まれるもの。
その中で感じることは、やっぱり生きとし生けるものの「つながり」なんだろうか。
不思議とさみしさに苦しめられることはない。
ただ、今は少し息苦しいのだろう。
多分先が見えているから、どうそこにたどりつくのかが日に日に現実として迫ってきているから。
どんな時間を重ねたのか、どんなふうに生きてきたのか、まだ何も答えはでない。
だから少し整理できるような旅になればいい。
そんなことを思いながら、Santiagoの国際線のロビーで過ごす一時。
いい旅になりますように。。。

25 de Sep,2009 ちょっとそこまで

2009-09-26 07:04:05 | Weblog
独立記念日開けの週は、多くの患者さんが訪れた。
はめ外したんだろうな。。。
そして大忙しにはかわりなく、今日も無事に終わってほっとするのだった。
午後は家族会の会議があった
相変わらずテーマが重く、とても眠くなってしまったのだけどどうにか堪えて事なきをえず。
慌ただしい週末を迎えるのだった

そして今夜からちょっとそこまでいってきます。
茂桜さん、お留守番ごめんね。
元気に帰ってくるので、少し待ってて下さい。

24 de Sep,2009 茂桜よ。

2009-09-25 11:19:26 | Weblog
洗濯するついでに茂桜の愛用のクッションを洗った。
彼が小さい頃から使っていて、あまりにも激しい使われ方の為にボロボロ
何度か繕って使っているのだが、縫い方もあまり上手ではないので隙間から綿がこぼれてくるのだ。
古いシャツを縫ってつかっているのだが、そろそろまた新調しないとな
これも元気の証拠ですか。
そして洗濯したクッションを干していると、何を勘違いしたのか取り上げられたと思ったらしく、ずっと干してあるクッションを見上げて切なそうな顔。
時折悲しそうに泣いてみたりと、どうにもこうにも落ち着かない。
仕方なく湿ったまま茂桜の元へ返すのだった。
茂桜さん、自分で洗濯して下さいね!

24 de Sep,2009 頑張れ!

2009-09-25 09:59:30 | Weblog
なんだか久しぶりの仕事。
しかしスタッフも疲れが溜まっているのか、1人は風邪で病気休暇。
もう一人は腰痛でやはり病気休暇
もう一人は風邪で半日で帰る事に
なんだか皆疲れが溜まっている様子。
これも無理ないことなのだが、新しいスタッフが入ってくると、どうしてもある時期まで古株に負担が強いられる。
わかっている事ではあるのだけど、なんとか乗り越えてもらうしか無いのだ。
どうにか今日まで続いて来ている仕事場だからこそ、これから足りない物を絞って強化する必要がある。
僕の仕事が増える分には構わないのだが、真剣に働こうとするスタッフの負担は大変だろうな
ここの人達はいい意味で楽観的。
悪く言うと先を考えない(考えられない??)
今更ですが
ま、そんな状況なのだ。。。

23 de Sep,2009 週末を振り返って

2009-09-24 11:20:38 | Weblog
週末から週明けは結構クタクタになってしまった。
どういったわけか、ある時間を境に何かが切れてしまったのだ
スペイン語も去ることながら、チリ人というそのものに対して理解不能になっていた。
言葉も習慣も、考え方のプロセスや回路などなど。。。。
そういった事が急にズドンと降って来て、それに気付いたときにとても不安になったのだろう。
理解しなくては、伝えなくては。。と気持ちが焦ると余計に言葉が見つからず、いつも自然に聞けている会話も聞き取れなくなる。
これほどの波は初めてかも
時折体調や疲労で言葉が聞き取りにくくなったりはするが、今回はひどい。
時分の立ち位置を少しずつ変えている事が、知らないうちにこういった事態を招いたのか。。。
ま、過ぎ去った事だからこうに考えられるのだが。
村の家族がやっぱり救ってくれた。
家に来てくれ、一度は出られずにいたら夕方再度来てくれた。
丁度行こうと準備していた時で、彼女の家でお茶を頂いた。
でも思い切り泣きながら叱られた。
「体調悪い時は何が何でも最初に言って!心配したんだよ!!」
と。
反省です。
「お前の言葉は時々わからない。でも感じる事はできるんだから。」
と。
反省です。
ごめんなさい。
お母さん。
そんな感じでした。

23 de Sep,2009 どうにかこうにか

2009-09-24 07:08:19 | Weblog
朝からのスタッフ会議に入る。
まだ昨日の不調から脱出できずにいるのだけど、それでも大分マシにはなった。
体は正直ですな
会議の内容は結構意味深いもので、頭をフル回転させないとついていけず。
それでも時々ボーっとしてしまい、話を聞き逃したりしてしまうのだが
ま、それぞれ思いは色々で、こういった話し合いを重ねながら少しずつ成長してくれたらそれでいいのですが。
来年は否応なしに彼らが主役。
最近は少しずつ一歩ひいてみるように心がけています
少し寂しい気もするのだけれど
昨日僕が居ない状態で仕事をこなした彼ら。
やっぱり不安はある様子。
そして患者さん達の反応を感じるスタッフも居た。
そういった敏感さが、これからの向上心に繋がる事を切に願う。
実のある会議だったな

22 de Sep,2009 復活

2009-09-23 20:36:02 | Weblog
心身共にダウンしてしまい、とうとう昨日は仕事を休む始末
考えたら、当日行けなくなったのはチリに来て初めて。
こんな事もあるんですな。。。
茂桜さんの献身的な看病のおかげで、夕方には結構元気。
しかしほぼ2日間、食べられずにおりました
原因?何でしょうね。
もう少し頭がすっきりしたら考えてみます。
でもとにかく今は元気
今日も頑張って行ってきます

20 de Sep,2009 ゴロゴロゴロ

2009-09-21 21:38:46 | Weblog
本当にだらけた1日だった。
チョコチョコと何かしらしてはゴロゴロする。
こんな日もあるもんだ
そしてよく食べる。
どういった訳か、食欲も旺盛な1日だったのだ
お菓子や果物なんかをひっきりなしに食べていた。
ストレスかしら
茂桜も結構楽しそう。
時々一緒に遊んでは、後は2人でやりたい事をやる。
そんな事をしていたらもう夜になってしまうし。。。
こんな生活はあまり続けない方が身のため。
明日から気分入れ替えて頑張ろう