先日上京の際、訪れた川越市の喜多院。
天長7年(830)、慈覚大師によって創建されたと
伝えられています。
寛永15年(1638)の大火によってほどんと焼失
したが、3代将軍家光公が江戸城から客殿・書院
などを移築しました。
家光公誕生の間、春日局化粧の間と伝えられる
部屋があります。
江戸城にあった書院式建造物は、いまや皇居になく
その一部が喜多院に現存している。
境内は、江戸城紅葉山を模した奥庭が素晴らしい。
先日上京の際、訪れた川越市の喜多院。
天長7年(830)、慈覚大師によって創建されたと
伝えられています。
寛永15年(1638)の大火によってほどんと焼失
したが、3代将軍家光公が江戸城から客殿・書院
などを移築しました。
家光公誕生の間、春日局化粧の間と伝えられる
部屋があります。
江戸城にあった書院式建造物は、いまや皇居になく
その一部が喜多院に現存している。
境内は、江戸城紅葉山を模した奥庭が素晴らしい。