江戸時代末期に函館奉行よりエゾ地開拓を命じられた
大友亀太郎の役宅跡地に、この記念館は建てられた。
札幌村郷土記念館は開拓当時の様子が分かる資料を
中心に展示されており、札幌市のルーツを知ることがで
きる。
所在地 札幌市東区北13条東16丁目
江戸時代末期に函館奉行よりエゾ地開拓を命じられた
大友亀太郎の役宅跡地に、この記念館は建てられた。
札幌村郷土記念館は開拓当時の様子が分かる資料を
中心に展示されており、札幌市のルーツを知ることがで
きる。
所在地 札幌市東区北13条東16丁目
旧石山郵便局
札幌軟石造りのこの建物は、かっての郵便局で石山地区の
歴史を物語るシンボル的な建物として親しまれています。
札幌景観資産
所在地 札幌市南区石山2条3丁目1-26
400年余前に大名であり茶人でもあった小堀遠州が、長浜に
建てた茶室を大正8年に札幌の実業家が購入し移築した。
日本庭園の水面に映る紅葉がきれいです。
所在地 札幌市中央区中島公園1番地 日本庭園内
八紘学園栗林記念館 (旧吉田善太郎別邸)
昭和8(1933)年、農業用地を八紘学園創設者である栗林
元二郎が購入し、農業専門学校を創立しました。
この建物は栗林の自邸となった後、記念館として保存され
ている。
札幌景観資産
八紘学園資料館 (旧吉田牧場畜舎・サイロ)
八紘学園内にあるこの畜舎とサイロは、明治後期に建てら
れ、酪農業が盛んであった戦前の面影を残す貴重な建物
となっている。
札幌景観資産
所在地 札幌市豊平区月寒東1条12丁目3-48
アクセス 地下鉄東豊線「福住駅」下車、徒歩10分
JR新琴似駅の近くに残るこの建物は、九州各地の士族146戸
の入植により新琴似屯田兵村の本部として明治19年に建てら
れました。
建物の構造は、平屋建てで全体の形は素朴でおおらかさがあ
り、当時流行した洋風木造建築の特徴をよく残しています。
この文化財の価値は、120余年前とまったく同じ場所に往時と
あまり変わらない環境の中に建っていることである。
札幌市指定有形文化財。
所在地 札幌市北区新琴似8条3丁目1-8
アクセス JR新琴似駅下車、徒歩5分