芍薬を見るため、百合が原公園へ行ってきました。
芍薬は華やかで、存在感のある花ですね。
赤、白、ピンクが主な色で、どれもきれいな花です。
リリートレインの沿線沿いに芍薬の花壇が続いています。
牡丹が「花王」と呼ばれるのにたいし、芍薬は花の宰相、
「花相」と呼ばれる。
牡丹が木で、芍薬は草。
芍薬は鎮痛、鎮痙、また婦人病の諸症状にも有効とされ
ている生薬です。
美女の形容として「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は
百合の花」という慣用句があります。
花言葉は「恥じらい」 「はにかみ」 「内気」 「清浄」。