JR新琴似駅の近くに残るこの建物は、九州各地の士族146戸
の入植により新琴似屯田兵村の本部として明治19年に建てら
れました。
建物の構造は、平屋建てで全体の形は素朴でおおらかさがあ
り、当時流行した洋風木造建築の特徴をよく残しています。
この文化財の価値は、120余年前とまったく同じ場所に往時と
あまり変わらない環境の中に建っていることである。
札幌市指定有形文化財。
所在地 札幌市北区新琴似8条3丁目1-8
アクセス JR新琴似駅下車、徒歩5分
JR新琴似駅の近くに残るこの建物は、九州各地の士族146戸
の入植により新琴似屯田兵村の本部として明治19年に建てら
れました。
建物の構造は、平屋建てで全体の形は素朴でおおらかさがあ
り、当時流行した洋風木造建築の特徴をよく残しています。
この文化財の価値は、120余年前とまったく同じ場所に往時と
あまり変わらない環境の中に建っていることである。
札幌市指定有形文化財。
所在地 札幌市北区新琴似8条3丁目1-8
アクセス JR新琴似駅下車、徒歩5分