前回の日記に続き調理に入ります。
アフリカといえばサバンナ。
サバンナといえば野性。
ということでアフリカ料理はワイルドに違いない!とか勝手に考えてワイルドに作ることにします。
(まぁ私の場合、何作ってもワイルドなんですが(笑))
まずは、トマトソースを作ることにします。
これはいつも通り作ってしまうとイタリアテイストになってしまうので、ちょっと注意することにして・・・
そういえば大量のニンニクを入れるという情報を見かけました。
やはりここはワイルドに大量のニンニクを入れて軽く油で炒めます。
そのあと、玉ねぎのみじん切りを入れて、さらに炒めます。
みじん切りは、ワイルドに大雑把に切りました!
面倒だからじゃありませんよ、本当に面倒だからじゃ(笑
そしてその中に鶏肉を入れて、一緒に炒めます。
骨付きと、細切れみたいな2種類を入れてみました。
こげ色が付いたら、カット済みのトマト缶をお鍋にあけます。
ご飯を炊くことを考えて、水を少々追加して・・・
沸騰してきたら、調味料の投入!
・塩
・はちみつ
・唐辛子沢山
・黒胡椒
・スパイス各種
スパイスですが、私はシナモン・ナツメグ・クローブの混ざったやつを使いました。
ハーブ系を入れるとイタリア料理っぽくなってしまうと思ったので入れません。
そして、別のお鍋に洗ったお米を入れて、その中に上で作ったスープを入れて火にかけます。
具は残しておいて、最後にご飯の上にかけるトマトソース用にさらに火をかけておきます。
ここで非常に悩んだのですが、リゾット風に仕上げるか、炊き込みご飯風に仕上げるか・・・
最後にトマトソースをかけることを考えたら、リゾット風だと水分多すぎだよなぁと思い、炊き込みご飯風に炊くことにしました。
そもそも、鍋でご飯を炊いたこともない自分がこんな事をするのもチャレンジャーですが(笑
ご飯が炊き上がったら完成!
実はかなり焦げ付いてしまったのですが、焦げてない部分は焦げ臭くもなく出来たのでほっと一安心。
でも、焦げたご飯はもったいないことしちゃったな。
さてご飯をお皿に乗せて、トマトソースをかけて、お肉を乗っけていざ食事です。
ウマー!
まぁ、自分好みで作ってしまったとはいえ、ジョロフライスはかなり好きな部類でした。
またすぐに作ってしまいそうです。
というか、そもそもこの作り方はジョロフライスと言って良いのでしょうか?(笑