
いつもとガラッと、雰囲気は変わりますが、久しぶりにオーディオの話でも。
とりあえず、私が導入したオーディオの紹介はさせていただきましたが、いったいどんな音なのよ?という部分には触れてなかったんですよね。
なので、今回は自分なりの感想を書いてみたいと思います。
えー、最初にお断りしておきますが、今までたいしたオーディオ機器を所有したことがありませんので、私の言ういい音という表現は一般的にレベルが低いかもしれません(笑
また、いっぺんに導入したため、どの機器の特性でそう聴こえているのかが判断つきません(^^;
集合住宅に住んでいるので、大きな音を出せません(TT
普段は"ながら聴き"が多く、分析的に聴くことはほとんどありません・・・
なので、話半分にお読みください。
まずは、システム(ていうほどのものでもないですが)の御紹介です。
・ハードウェア
CD、SACD担当:パイオニア DV-696AV
アンプ担当:パナソニック SU-XR57
スピーカー担当:ビクター SX-LT55MK2
・接続
CD-アンプ(デジタル) :HDMI(ソニーの安物)
SACD-アンプ(アナログ):RCAピンケーブル(ソニーの安物)
アンプ-スピーカー :モンスターケーブルXPHPを利用したバイワイアリング(バイアンプ)
バイアンプに関してですが、XR57の内部構造が不明のためどうなっているのかが不明ですが、下記のような状態です。
-スピーカーA、Bの端子にそれぞれ高域と低域に分けて接続
-XR57のアドバンスドデュアルアンプのランプが点等
-XR57のバイアンプのランプが点等

で、どんな感じの音がなるかというと。
中高域は素晴らしいとしか言いようがないです。
タリス・スコラーズのゲレーロ ミサ曲(SACDハイブリッド)なんかは、もうそこで歌ってるんじゃないだろうかというぐらいです(言いすぎ(笑)。
ちなみに、再生中にウーハーの端っこを触ってみたら、全然動いてないようでした。
全体的に女性、男性ともにボーカルはもの凄く良いです。
ノラ・ジョーンズにうっとり・・・
あとは、ロックのギターが気持ちいいですね。
あー、弦が揺れてるなぁとか、指ですってるなぁとか感じます。
ギターの音がただ出ているのではなくて、実際に弦が揺れて音が出ている感じと言えばよいでしょうか。
ただ、ちょっと高い音が強すぎるかな?と思う時はありますが、このシステムのせいなのか、もともとの曲がそうなのかはわかりません。
次は低域ですが、最初に聴いたときは、
「ありゃ?なんか弱いなぁ」
と感じたんですよね。
でも色々ととっかえひっかえ音楽を聴いていたところ、きちんと出てるものもあるんです。
ということは、今までが低音を強調した音を聞いていたという事が言えるかもしれません。
低音の弱い音は弱く、きちんと入っているものはきちんと出るようになったのではないかと。
また全体的に締りのある音なので、そういった面で弱く感じるのかな?
ただ、低域は出てはいますが、ギターとかと比べてしまうと、どちらかというと楽器がなってるなぁという感じは少ないですね。
ドラムのアタック感とか、ベースの弦がふるえる感じとかが希薄な気がします。
低域は肌で感じる部分もたぶんにあるでしょうから、14.5cmのユニット1発だとこれはしょうがないかもしれません。
ただ、ある程度音量上げないと、全く良さが活かしきれない感じです。
ちょっと大きいかなぐらいの音量にすると、素晴らしい音楽が奏でられます。
※ただし、私の耳が小音量だと細かい音を聞き分けられていない可能性もあり。
肝心のSACDとCDの聞き比べですが、CD部分とSACD部分の再生切り替えがすぐに出来る環境に無い(DV-696AVにモニタを繋げていない)ため、おこなえていません。
全体としては大満足しております。
自分的にはけっこうなお金をかけてしまいましたが、非常に充実した音楽生活を送っています。
ただ、アップグレードしたらどうなるんだろうかという悪魔の囁きが既に聞こえ始めてきておりまして(笑
オーディオって恐ろしいですね(というより、恐ろしいのは人間の際限の無い欲ってところでしょうか)
もしアップグレードをするんであれば、テーマはズバリ
「SACDを良い音で聴く!」
にします。
オーディオ恐るべし(笑
とりあえず、私が導入したオーディオの紹介はさせていただきましたが、いったいどんな音なのよ?という部分には触れてなかったんですよね。
なので、今回は自分なりの感想を書いてみたいと思います。
えー、最初にお断りしておきますが、今までたいしたオーディオ機器を所有したことがありませんので、私の言ういい音という表現は一般的にレベルが低いかもしれません(笑
また、いっぺんに導入したため、どの機器の特性でそう聴こえているのかが判断つきません(^^;
集合住宅に住んでいるので、大きな音を出せません(TT
普段は"ながら聴き"が多く、分析的に聴くことはほとんどありません・・・
なので、話半分にお読みください。
まずは、システム(ていうほどのものでもないですが)の御紹介です。
・ハードウェア
CD、SACD担当:パイオニア DV-696AV
アンプ担当:パナソニック SU-XR57
スピーカー担当:ビクター SX-LT55MK2
・接続
CD-アンプ(デジタル) :HDMI(ソニーの安物)
SACD-アンプ(アナログ):RCAピンケーブル(ソニーの安物)
アンプ-スピーカー :モンスターケーブルXPHPを利用したバイワイアリング(バイアンプ)
バイアンプに関してですが、XR57の内部構造が不明のためどうなっているのかが不明ですが、下記のような状態です。
-スピーカーA、Bの端子にそれぞれ高域と低域に分けて接続
-XR57のアドバンスドデュアルアンプのランプが点等
-XR57のバイアンプのランプが点等

で、どんな感じの音がなるかというと。
中高域は素晴らしいとしか言いようがないです。
タリス・スコラーズのゲレーロ ミサ曲(SACDハイブリッド)なんかは、もうそこで歌ってるんじゃないだろうかというぐらいです(言いすぎ(笑)。
ちなみに、再生中にウーハーの端っこを触ってみたら、全然動いてないようでした。
全体的に女性、男性ともにボーカルはもの凄く良いです。
ノラ・ジョーンズにうっとり・・・
あとは、ロックのギターが気持ちいいですね。
あー、弦が揺れてるなぁとか、指ですってるなぁとか感じます。
ギターの音がただ出ているのではなくて、実際に弦が揺れて音が出ている感じと言えばよいでしょうか。
ただ、ちょっと高い音が強すぎるかな?と思う時はありますが、このシステムのせいなのか、もともとの曲がそうなのかはわかりません。
次は低域ですが、最初に聴いたときは、
「ありゃ?なんか弱いなぁ」
と感じたんですよね。
でも色々ととっかえひっかえ音楽を聴いていたところ、きちんと出てるものもあるんです。
ということは、今までが低音を強調した音を聞いていたという事が言えるかもしれません。
低音の弱い音は弱く、きちんと入っているものはきちんと出るようになったのではないかと。
また全体的に締りのある音なので、そういった面で弱く感じるのかな?
ただ、低域は出てはいますが、ギターとかと比べてしまうと、どちらかというと楽器がなってるなぁという感じは少ないですね。
ドラムのアタック感とか、ベースの弦がふるえる感じとかが希薄な気がします。
低域は肌で感じる部分もたぶんにあるでしょうから、14.5cmのユニット1発だとこれはしょうがないかもしれません。
ただ、ある程度音量上げないと、全く良さが活かしきれない感じです。
ちょっと大きいかなぐらいの音量にすると、素晴らしい音楽が奏でられます。
※ただし、私の耳が小音量だと細かい音を聞き分けられていない可能性もあり。
肝心のSACDとCDの聞き比べですが、CD部分とSACD部分の再生切り替えがすぐに出来る環境に無い(DV-696AVにモニタを繋げていない)ため、おこなえていません。
全体としては大満足しております。
自分的にはけっこうなお金をかけてしまいましたが、非常に充実した音楽生活を送っています。

ただ、アップグレードしたらどうなるんだろうかという悪魔の囁きが既に聞こえ始めてきておりまして(笑
オーディオって恐ろしいですね(というより、恐ろしいのは人間の際限の無い欲ってところでしょうか)
もしアップグレードをするんであれば、テーマはズバリ
「SACDを良い音で聴く!」
にします。
オーディオ恐るべし(笑
バイアンプという表記なのですが、
写真と機器の構成からバイワイヤリングじゃないかと。
バイアンプはパワーアンプを2台用意し、一つのスピーカーに一つのアンプを使って鳴らす方法です。
バイワイヤリングはアンプ機器内部でネットワークを並列に分岐して入力端子に接続し、スピーカーケーブル内で低音周波数が高音周波数を打ち消すのを防ぐために2本のケーブルでスピーカーまで鳴らします。
あとAVアンプをお使いなので、かなりベースが強い曲でないとウーハーは鳴らないと思います。
それはAVアンプは音を増幅する能力がデータ表記上強そうに見えるのですが、2ch音専用のプリメインアンプなどの増幅とは比べようがありません。
SACDを導入しても、AVアンプだとそれ程差は出ないと思います。
SX-LT55MK2のような大型のスピーカーだとウーハーを鳴らすだけのパワーのあるAVアンプは少ないと思います。
グレードUPはまずはプリメインアンプですね。
私は映画をDV-696AVでプリメインに繋いで鳴らしてますが、別置きのウーハーなしでも2chスピーカーのウーハーだけで十分に爆発音がものすごいです。
しかし私の機器はスピーカーがデカイので、今のプリメインでは力不足です(^^;
いずれAccuphaseのアンプ!
ちなみに高級なアンプほど、小さな音でも輪郭を消すことなく鳴ります。
まぁ安いですし、しようがないかもしれませんね(笑
バイアンプの件ですが、
http://panasonic.co.jp/products/story/sound/case03.html
これを見ると、内部に持っている複数のアンプを利用しているようなので、バイアンプと書いてしまいました。
アンプを複数内蔵しているのに、もったいないと開発者の方も言っていますので・・・
ただ、繋ぎ方は自信が無いのですが、アドバンスドディユアルアンプのランプがついているので、ちゃんとアンプが動いているのではないかなと想像している次第です。
ちなみに、私は一度でいいからアンプとプレイヤーをアキュで一式揃えてみたいです(^^;
やっぱり惹かれるますよね!
軍資金がいつになったら溜まるやら・・・
すいません(^^;
しかし考えてみれば、サラウンド用のアンプを使う事はバイワイヤリングと同じ原理になりますね。
一つを2つのアンプで稼働すれば、AVアンプの弱点を解消できると考えたのでしょう。
しかし弱点が、デジタルだと上下周波数カットという現実が、それが原因でウーハーが鳴らないのかもしれませんね。
昔、ONKYOのAVアンプ(下位機種)で2chを鳴らしてましたが、プリメインと比較はしませんがウーハーは稼働してましたから。
瞬発力は最強かも知れませんが、まだまだアナログのアンプの方が上下の音域がのびますね。
昔ほどケーブルが良くなったのでノイズが出ませんし。
デジタルプリメインのONKYO A-977聴きましたが、ノイズよりひどく音が荒いですね。
今の技術だとデジタルだとAVアンプくらいの増幅が限界かもしれません。
ケーブルのコストがたまにきずですが・・・
それにしてもshuさんはいい耳をお持ちです。
やっぱり一長一短なもんですねぇ。
これから、アナログアンプ含めていろいろ聴いていきたいと思います。
ありがとうございました
確かに、ケーブル代倍かかりますもんね(笑
私はヨドバシのポイント使って買って、あまりコストはかかっていないんだと自分に暗示かけました(笑
ボーカルが気持ちよく聞けると凄く気持ちいいですよね。これからも向上させていきましょう!
(耳はたいして良くないと思います。きちんと聞いてる事なんて、ほとんど無いですし(笑))