『青菜に塩』
青菜に塩を振り掛けるとしおれてしまうことから転じて、人が元気を失ってしおれた
ようになっていることを表わす。
たーくんの解釈…今回は、合っているね。
江戸時代は、「士農工商」と言って、身分がはっきりしていたんだね。 だから、
大根のできが悪くて全体が青っぽく、商人が青いと思っても、農民は白いと言っ
て高く売っていたそうな。
で、しかたなく商人は塩で大根をこすり白くしたそうなんだけど、たまには折れて
しまい売る数が減って元気を失ったそうな。
それで、
『青なのに、白!』
おまけ
「しおれる」という言葉は、「塩」+「折れる」の続き言葉なんだよ。
青菜に塩を振り掛けるとしおれてしまうことから転じて、人が元気を失ってしおれた
ようになっていることを表わす。
たーくんの解釈…今回は、合っているね。
江戸時代は、「士農工商」と言って、身分がはっきりしていたんだね。 だから、
大根のできが悪くて全体が青っぽく、商人が青いと思っても、農民は白いと言っ
て高く売っていたそうな。
で、しかたなく商人は塩で大根をこすり白くしたそうなんだけど、たまには折れて
しまい売る数が減って元気を失ったそうな。
それで、
『青なのに、白!』
おまけ
「しおれる」という言葉は、「塩」+「折れる」の続き言葉なんだよ。