たーくんの『ダ・ジャレ』の部屋

高尚な?ダジャレを書いています。

3月1日は、「五木ひろしが演歌歌手(再)デビュー」

2010年03月01日 | Weblog
「五木ひろしが演歌歌手(再)デビュー」
 1971年、五木ひろしがシングル『よこはま・たそがれ』で演歌歌手(再)デビューしたんだ。
 経歴は、
 1964年、第15回コロムビア全国歌謡コンクールにて優勝。
 1965年、「松山まさる」として、コロムビアから「新宿駅から/信濃路の果て」でデビュー。
   したんだけど、ヒット曲に恵まれず、
  1970年、よみうりテレビ制作のオーディション番組『全日本歌謡選手権』に、歌手生命
  のすべてを賭けてミノルフォン専属のプロ歌手「三谷謙」として出場し、10週連続で勝ち
  残り、グランドチャンピオンに輝く。

  1971年、「五木ひろし」として、ミノルフォンから作詞:山口洋子・作曲:平尾昌晃による
  「よこはま・たそがれ」で再デビューを果たす。 そして、「よこはま・たそがれ」は65万枚
  に迫る売上げを記録したんだ。

  マイクを左手で持ち、右手は拳を握り締め、腰をシェイクさせてリズムを採る独特の
  歌唱スタイルは同じプロモーションに所属していた、キックボクサー沢村忠のファイ
  ティング・スタイルからヒントを得たもので、五木さんは「“拳”は演歌の“コブシ
  (小節)”
をかけている」と語っているんだ。 私と通じ合うものがあるね...

  それじゃ、歌うよ
    「♪ よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり
    ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って
    行ってしまった もう帰らない ♪」

     五木ひろしが イッキ(一気←五木) に歌い上げるサビの部分の
       「あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった
       もう帰らない」 から分ることは
       「あの人は イッテイッテシマッタ(言って行って閉まった) モウ
       カエラナイ(儲からない)
」 と、経営難のホテル女性支配人が門
       を閉めて夜逃げした歌なんだ。



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4 コメント

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TUNAMI (tekkanon)
2010-03-01 12:28:09
サーフィンでTUNAMIに乗ろうとするとは・・・・・
引き波にさらわれてチリとなっても文句は言えませんね!!!
返信する
ダメダメ (たーくん)
2010-03-01 19:38:40
tekknonさん
 私のダ・ジャレを評価しないで、自分が考えたシャレを
 言っちゃダメダメ。
 tekkanonさんを引き波でさらってもらわねば...
返信する
 (利茶亜度)
2010-03-01 22:23:23
I WANT TO BELIEVE
返信する
「生」「人」「に」「口」「有」「り」「真」[実」「有」 (たーくん)
2010-03-02 06:00:57
・・・。
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