たーくんの『ダ・ジャレ』の部屋

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5月13は、「プロ野球:打者の頭部へ危険球を投げた投手は即退場」

2010年05月13日 | Weblog
「打者の頭部へ危険球を投げた投手は即退場」
 1994年、セ・リーグ緊急理事会で、打者の頭部への危険球を投げた投手は即退場とすることに
 したんだ。
  「危険球」とは、
   打者にぶつけることを狙って投球する。 ぶつけないまでも威嚇目的で打者にめがけて
   投球する。 味方打者が死球をこうむったことに対する報復をしたりする。

  など、危険性の高い投球を言うんだ。

  危険球制度が導入された事の発端は、1994年5月11日のヤクルト対巨人戦で起きた
  報復死球と大乱闘騒ぎが原因で、事態を重く見たセ・リーグは緊急理事会を シキュウ
  (死球←至急)
開き、「故意・過失を問わず頭部に死球を与えた投手は退場」という協定
  を結んだんだ。

  2009年シーズン終了時点で、危険球による退場の最多記録は3回でね、巨人の桑田
  真澄投手(1995年、1999年、2005年)と中日の浅尾拓也投手(2008年×3)なん
  だよ。

    誰も、頭めがけてボールを投げようとは思っていないけど、桑田真澄投手と浅尾拓也
    投手は、キャッチャーがナ イカク(威嚇←いい角) 高目のサインを出すと、目的物を
    打者の頭と考えて投げてしまったんだね。

    頭に当たった打者は、本当に 頭にきたー  でカッカとして、審判がなだめる言葉も
   キケンキュウ(聞けん急←危険球)
にはと、選手全員で ランダ(乱打) 戦になっ
    たそうな。



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