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「相次ぐ熱中症」
このところの日本列島は、35度以上の猛暑日が続いていて、群馬県館林市では39.5度
を観測し、今年の全国最高を更新したそうな。
その中、夏の高校野球予選では
埼玉大会で、川越西のエースが1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった
んだ。 熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にしたそうな。 熱中症
による交代はチームで3人目。 3回に外野手、6回に内野手が、それぞれ暑さから両
足をつり、救護室で治療を受けたそうな。 監督は「試合で倒れるなんて初めてです。
何をやっているのか」とあきれ顔だったそうな。
試合後も川越西のダンス部員と熊谷西のマネジャーが倒れ、救急車が出動する騒ぎ
となったんだ。
また、別の球場でも、応援に駆けつけた生徒や野球部員が救急車で搬送されたそうな。
でね、埼玉県高野連専務理事は「ちょうど期末試験が終わり、体が慣れていないんじゃ
ないかな。 対策を考えないと。 毎日これでは困る」と話したそうな。
ここで、川越西の監督と高野連専務理事に喝!
川越西の主将は「水分と塩分の対策からやり直しです」と猛省したそうだけど、監督
があきれ顔だったというのはおかしいんじゃないかい!
監督は「熱中 先生」気分でいるのかもしれないけど、モウショ(もう、塩←猛暑)
うがないね。
高野連は、暑さに体が慣れていなく猛暑日になると分かっている日に、何故試合を
させたんじゃい!
コウヤレン(これは、やれん←高野連) と試合中止か中断を指示すべきだった
んじゃないかい! 期末試験の日程もキマツ(決まっ←期末) ているんだから、
グラウンドに机を持って来て試験を受けるなど外で暑さ対策を考えれと言うんじゃ
ないだろうね。 それこそ、「アウト(外) !」だよ!
モウショーガネエ(ー_ー)!!