『以心伝心』

『以心伝心』
　ことばを使わなくても、互いの考えや気持ちが通じ合うこと。

　　大阪市長の橋下氏らは、今年の４月に大阪府と大阪市が合体して「大阪都」に移行
　　することを目指しているけど、１月３１日の法定協議会で区割り案の絞り込みが否決
　　されたことでスケジュール的に難しくなったため、『出直し市長選』で事態打開を図る
　　ことになったんだ。　
　　しかし、自民・民主の両党は 「大義がない」 として対抗馬擁立を見送る方針であり、
　　『日本維新の会』の議員は、橋下氏の賭けが不発に終わることへの警戒感や、大阪
　　限定の問題だとして静観する空気もあり、一体感を欠いているのが実情なんよ。

　　　日本維新の会は、橋下氏の「従軍慰安婦」に対する必要悪発言をして東京都議会
　　　議員選挙、参議院選挙で自滅した後だけに、今回の出直し市長選は自爆テロだね。

　　たーくんの解釈
　　　大阪府と大阪市が合体して「大阪都」に移行しようという考え自体が、フシ（府市←
　　　不幸） わせなんだね。　　「都」は、東 京「都」 →京「都」　と語呂がいいのに、大阪
　　　「都」が入ってくるなんて、ト（都） んでもないことだよ。

　　　そして、自分の考えが通らないと言って、『出直し市長選』を行ない、シチョウ（主張
　　　←市長） するのも最低だね。

　　　　ということで、考えや気持ちが通じ合わず、橋本さんは
　　　　　　『維新 で死ん （だ）』