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tomo's MotorHome +2

tomoの気まぐれ日記 + 旅行記・ドライブレポ

F1日本GP

2005年10月10日 14時16分48秒 | モータースポーツ
昨日鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP、車内のテレビで生放送を少しは見たのですが観光しながらとぎれとぎれで見てたし後半は見ていなかったので結果が分かってなかったから、今日旅から戻ってビデオに撮っておいたのを見ました。

予選はなんとトヨタ、R、シューマッハ選手お~~~びっくりトヨタ初ポールじゃないですか、しかもトゥルーリ選手じゃなくてR、シューマッハ選手の方レース前から今シーズンのトヨタは何かやってくれる勢いがあると思ったが結果出すならトゥルーリ選手と思っていたのでびっくり、やはりF1に上がる前は日本でレース活動していただけあって鈴鹿もとくいなのかな?
そして、琢磨選手も5位と好位置からのスタート、アロンソ選手、マクラーレンの2台は天候悪化で後方スタート、トヨタにとってもホンダにとってもいい感じじゃないですか、天候のおかげって感じもあるけどそんな事は関係なし、決勝への期待が膨らみます。



しかし・・・・・・



スタート直後の1コーナーで”悪夢”がコースーアウト+フェラーリバリチェロ選手と接触・・・・ピットイン

そして・・・・・・2度目の悪夢
10周目、今度はトヨタ トゥルーリ選手とまたも接触、トゥルーリ選手はこれでリタイア

結局13位でチェッカーを受けたがトゥルーリ選手との接触の責任を問われ、レース結果から除外、最悪の結果になった。

セーフティーカーが入ったり波乱のレースは優勝はなんと17番手からスタートしたマクラーレンのライコネン選手、凄いね!! やはりマシンの速さだけなら今季はマクラーレンが群抜いてるね。変なアクシデントが無ければチャンピオンだったんじゃないかなぁ~~

それにしても琢磨選手どうしちゃったんだよ・・・・・・・得意の鈴鹿なのに、予選もよかったのに

もうまにも言えないね、ラスト1戦 中国GPのみ、来シーズンもF1を走れるように頑張ってくれ~~
日本人のいないF1は、やっぱもの足りんから、マシンはかなり速そうなんだから・・・・・

F1日本GPウィーク突入

2005年10月03日 21時51分26秒 | モータースポーツ
ついに今週F1日本GPが鈴鹿サーキットで開催される。テレビも初の生中継らしい(けっこう意外なんだけど)ついに日本に来たかって感じだね。

ドライバーズチャンピオンはアロンソ選手に決まってしまったが、コンストラクターズチャンピオンは1位マクラーレンと2位ルノーでその差はわずか2ポイントと激戦状態まだまだF1チャンピオンシップは終わっていない激戦必死でしょう。

そして、我らが『佐藤琢磨選手』来季のBARのレギュラーシートを失い、今後の去就も分からないが得意の地元鈴鹿でのグランプリなので来季につなげる為にも頑張って欲しいね

他にも、ホンダ、トヨタ、ブリヂストンとジャパンパワーのホームGP各チーム、メーカーとも鈴鹿スペシャルスペックで挑むだろうから今からワクワクするね。そして個人的には琢磨選手もだが、特にトヨタに注目しているトヨタの地元愛知に住んでるし今季はホンダよりもトヨタのほうがすげぇ事しそうな勢いがあるような気がする。

とにかく日本勢の活躍に期待しよう

F1 Rd.17 ブラジルGP 決勝

2005年09月26日 22時35分50秒 | モータースポーツ
ついに今シーズンのワールドチャンピオンがきまった。
アロンソ選手(ルノー)がF1史上最年少チャンピオン(24歳)を獲った。マクラーレンの2台モントーヤ選手が優勝、ライコネン選手も2位に入ったがアロンソ選手が3位に入り決定。
今回決まらなければ鈴鹿まで持ち越されたので、正直すこし残念だが、まぁしょうがないね。

しかし、マシン自体の速さは今シーズンはマクラーレンが飛びぬけていたと思うが、ツキが無かったね徹底的に・・・・・・そういう意味ではルノーは速さもあって、また安定感が一番あったってことだね。

まだ、日本・中国と2戦残っているが、チャンピオン決定がこれだけ後半戦までもつれたのも久々だったんで楽しいシーズンだったね。

BARの琢磨選手は10位完走、おしくも入賞はならなかったが次は得意の鈴鹿、ホームグランプリだけに、また過去、どんなに不振でもここだけは確実結果を残してきた鈴鹿、そりゃ期待しちゃうよね。
来シーズンのためにもぜひ頑張って欲しいね!!

名古屋ドリームカーショウ2005など

2005年09月25日 18時41分30秒 | モータースポーツ
今日は朝から名古屋ドリームカーショウ2005を見にポートメッセ名古屋に行ってきた。
おもにチューニング&ドレスアップされた色々な車の展示会なんだけど内容はいまいちパッとしなかったな・・・・・
どうも名古屋での車関係のイベントは今回のドリームカーショウに限らず規模が小さい、世界のトヨタも地元にある自動車の都市なのになもっとでかいのやって欲しいもんだ。

まぁ行って3時間くらい見てでてきたんだけど、そんな中でも行って良かった事は、まず『VeilSide』が7台くらいの車を展示してたこと俺はこのショップの造るエアロパーツを含めたチューニングカーが大好きで今日も思ってた以上に展示台数が多くうれしかった。あと『エンツォフェラーリ』が展示されていて初めて実車で見れたこと雑誌などでは何度もみたが実車は見たことなかったので見れてよかったな。やっぱスーパーカーと言えばフェラーリでしょう。

写真もたくさん撮ってきたのでそのうち自分のホームページ『Pole to Win!!』にてまとめて公開するつもりです。その時は見にきておくれ。

SuperGT Rd.6 FUJI
今日決勝があったSuperGT Rd.6 富士、優勝は38 ZENTセルモスープラ 立川祐路/高木虎之介組が春のRd.2に続いて2連勝、GT300は0 EBBRO M-TEC NSXが優勝、こちらも富士ラウンド連勝だ。SuperGTのHPのRACELIVEで軽く見ただけなので詳しい事は分からないがレース後半まで2位に入った32 EPSON NSXとトップ争いをしてたらしい。3位は6 エッソウルトラフロースープラが入り以下も全体的にトヨタ勢が上位に来たみたい、トヨタのホームコースの富士なので気合入ってたんでしょう。こちらは早く詳細が知りたいね

F1 Rd.17 ブラジル予選
琢磨選手は前戦のM.シューマッハ選手への追突を起こしたペナルティで今戦は予選10番手降格だったので予選はタイムを残さず19番手からのスタート、来季のチームのレギュラーシートも無くなり今回のレースも状況は非常に苦しいが次戦鈴鹿の日本GPにつなげられるいいレースになって欲しいね。
ポールはルノー=アロンソ選手、マクラーレン=ライコネン選手は5番手、アロンソ選手の相棒フィジケラ選手も4番手とライコネン選手の前だし2番手にはモントーヤ選手がいるが援護はあると思うが基本的にチームオーダーを出さないマクラーレンだけにどうなるかな、とは言えこの予選だけ見ると3位以上に入れば他の選手の結果に関係なくチャンピオンが決定するアロンソ選手のチャンピオン獲得の可能性が非常に高いけど何が起こるかわからないのがレース、決勝が今から楽しみです。

SuperGT Rd.6 FUJI 公式予選 & F1

2005年09月24日 21時22分24秒 | モータースポーツ
SuperGT Rd.6 FUJIの予選は、32 EPSON NSXがポール、その後はトムスの2台が続き上位はホンダとトヨタが入り乱れ、日産は上位にこれなかった。コースはウェット状態でのスーパーラップだったらしいが富士でNSXがポール獲ったのもびっくりだ!!
明日の決勝は天気は雨みたいなのでこのまま優勝もあるかもね。でも富士がホームコースのトヨタも当然勝利を狙ってくるだろう。ポイントリーダーの36 OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA(今回からスポンサー変わったのかな?車名が変わったけど)も2番手スタート混戦必至でしょう。楽しみだね。

F1今週はブラジルGPだけど、琢磨選手にシート喪失の危機がBARがバトン選手と来季の契約をしたため、すでに契約しているバリチェロ選手とでレギュラー2シートが決まり、すでにBARでの琢磨選手のシートはなくなった(テストドライバーって話もあるみたいだが、多分まだ未定の情報だろう)。今後どうなるかは分からないが何とか他のチームででも来季も見たいね。そのためにも残り3戦「大活躍」して欲しいもんだ。鈴鹿もあるし。

F1 ベルギーGP決勝

2005年09月13日 00時19分47秒 | モータースポーツ
琢磨選手またしても・・・・・・・・・・
レース中盤フェラーリ・シューマッハ選手に追突、リタイア・・・・・もうどうなってるんでしょう。
悪夢だとしか思えん。バトン選手は3位表彰台、同じマシンなのにほんと琢磨選手に来季シートあるのだろうか。まぁバトン選手はウイリアムズが離さないだろうけど、「もし・・・」があればだれでも選ぶほうは同じだろう。とにかく早く結果を見せて欲しい。

優勝はマクラーレン・ライコネン選手、2位は、ルノー・アロンソ選手が入った、このレースで4ポイント以上差が開けばチャンピオン決定だったが、決定は次戦以降におあずけ。もう優勝するしかないライコネン選手にとってはなんとか首の皮いちまいでつながったが、次戦でライコネン選手が優勝してもアロンソ選手が3位以上に入ればチャンピオン決定。アロンソ選手の圧倒的優位は変わらないが、しかし日本GPまでチャンピオン決定して欲しくないってのが俺の正直な気持ちだね。

琢磨選手も頑張って結果残して欲しいね来季のためにも。まずはブラジルで、そして今までずっと好成績を残してる「鈴鹿」で爆発してほしいいね、一気に優勝みたいな。今のB.A.Rの”マシン”ならまったく不可能な話では無い気がするんだけどな。(チーム力も・・・・だけど)

頑張れ琢磨、応援してるぞ!!!

F1 ベルギーGP 予選

2005年09月11日 00時51分45秒 | モータースポーツ
マクラーレン、モントーヤ選手、ライコネン選手がフロントローを独占。
ランキング1位のアロンソ選手は5位、逆転チャンピオン獲得には後がないライコネン選手やマクラーレンにはここまでの展開としてはいいんじゃないかな。
でも今回のレースでルノー アロンソ選手は年間総合王者決定の可能性があるだけに、かなり白熱したバトルになりそうな予感がするね。

そして期待のB.A.R 琢磨選手は11位ちょっとこれまでと比べると後方からのスタートになるが決勝は頑張って上位に来てほしいものだ、しかし、琢磨選手に関してはとにかくアクシデントが起きないことを祈るだけ普通にレース出来れば確実に入賞圏内に持ってこれるでしょう。

トヨタも4.6位と大健闘。信頼性は抜群なので上位でフィニッシュしてほしいね。

決勝いまから楽しみですね!!

☆追記
3番手だったルノー フィジケラ選手がエンジン交換のため10グリッドダウンしたので、上の日記に書いてあるグリッドはマクラーレン勢以外1グリッド上がります。

F1イタリアGP

2005年09月05日 21時45分13秒 | モータースポーツ
琢磨選手またも、またしても不運・・・・・・・
1回目のピットインでガソリンが給油できず次の周で再度ピットインするはめに・・・結局16位でフィニッシュ今回もノーポイント。何故だホントに毎戦、琢磨選手に不運が襲う、それもほとんどチーム側のミスで4位スタートでピットインの時でも完全に入賞圏内を走ってただけに残念だ。

以前から思うのだがB.A.Rはチーム体制が悪すぎる、ミス多すぎ。せっかくマシンが良くなってるのにチーム側がミスってポイント逃すなんて・・・・それも今回だけじゃないし。とても自動車レースの最高峰F1に出てくるチームとは思えない。しっかりしろよ

そして、勝ったのはマクラーレン・モントーヤ選手。アロンソ選手2位、ライコネン選手は予選・決勝とも不運に見舞われながらも4位で差はひらいたもののチャンピオン争いはまだまだ続いている。

逆にフェラーリ・シューマッハ選手は地元イタリアGPで今季のチャンピオンの可能性が完全に消滅するというなんとも皮肉な結果となった。

今季は世代交代の始まりなのか、来季のフェラーリの逆襲はあるのか、まだ今シーズンのチャンピオンは決まってないが来シーズンのフェラーリに注目するしかないね。

SuperGT Rd.5 TWINRING MOTEGI 決勝

2005年09月04日 20時26分16秒 | モータースポーツ
100.RAYBRIG NSXが見事優勝、2位にもTAKATA 童夢 NSXがはいってHONDA復活Vを飾った。このところ速さの復活は見せてたものの決勝ではトラブルなどで不運が続いて結果が残せないでいたのでやっとって感じだね。
特にNo.100は数年ぶりの勝利じゃないだろうか、個人的にも大好きなチームに一つなのでこのチームが勝利してくれたのはうれしいね。まだネットで結果を見ただけだから詳しいレース内容は不明だがトヨタスープラ勢が不振だったように見える。はやく詳しい内容を見たいね。300クラスは100.Dream Cube's ADVAN Zが優勝した、こちらは今季から参戦中で初勝利。

すべてのリザルトが知りたい人は こちら から

F1もこれから決勝テレビ放送がある。琢磨選手もひさびさの予選2列目4番手絶好のポジションからスタート、GTのホンダ勢と同じで様々なトラブルが続いているがマシンの性能は上がっているのはバトン選手の走りを見ても確実、こっちもぜひ復活して結果を残して欲しい。ここまできたら勝利あるのみ。ホンダのF1復活勝利は琢磨選手に獲って欲しいね、テレビ見ながら応援しなくちゃね!!

いよいよモータースポーツも後半戦開始です。

2005年09月03日 23時08分41秒 | モータースポーツ
今日SuperGT Rd.5もてぎの予選があり、HONDA NSXが上位独占!特にポールを獲ったARTAは40キロのウェイトを乗せてのポールは価値があると思う。
明日の決勝はどうなるだろうHONDA復活勝利はなるのだろうか・・・・・・

SuperGTをはじめ各レース後半戦に突入、夏の休みの時期を過ぎ、モータースポーツも秋本番、熾烈なチャンピオン争いが本格化するね。たのしみです。

一応、現時点ではSuperGT最終戦の鈴鹿は例年通り観戦に行くつもりだが多分またチャンピオン争いは最終戦までもつれるだろう。
来年のSuperGTの暫定スケジュールを見ると開幕戦と8月のRd.6の2戦となっている。最終戦じゃなくなるのはかなり残念だが、8月のほうは今年まで行れていた鈴鹿1000kmレースをそのままGTとして行うみたい7時間近くかかるレースだけに今までにない展開がありそうで楽しみな面もあるかな。