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tomo's MotorHome +2

tomoの気まぐれ日記 + 旅行記・ドライブレポ

ついにSuperGT開幕

2010年03月22日 20時36分07秒 | モータースポーツ
昨日、SuperGT開幕戦が鈴鹿サーキットで行われた。行きたいなと思っていたけど結局行かずに終わってしまったが。

決勝は正直びっくりというか意外な結果(個人的には)。

24 HIS ADVAN KONDO GT-R


△写真は合同テストの時に撮ったものです

がトップでチェッカー

2位 6 ENEOS SC430
3位 100 RAYBRIG HSV-010

が続いた。なんか表彰台はウェイトハンデなしの開幕戦にしては意外なチームが占めたなって感じ。まぁKONDOは2年連続での開幕戦ウィンだけど。個人的にはファンで応援しているチーム国光の100 RAYBRIG HSV-010が表彰台にのったのはうれしいけど。

今回がSuperGTデビューとなるHONDAのHSV-010、予選では2週間前に見に行った合同テストのトップタイムを出した18 ウイダーHSV-010がポールを獲ったけどSuperGTのサイトのレビューを見るとレース序盤でウイダーHSV-010を含むHSV-010どおし3台(あとの2台はARTAとEPSON)が絡む大クラッシュがあったようだ・・・・なんだかなぁ同士討ちの自滅じゃん。

まぁまだ開幕したばかりこれからどおなるか分からんけど第2戦からはウェイトハンデがかけられてくるから力関係もレース展開も変化してくるだろうから今後もSuperGTから目が離せないな。

2010モータースポーツファン感謝デー

2010年03月08日 20時01分03秒 | モータースポーツ
昨日もちょこっと書いたけど土曜日は雨の降る中三重県の鈴鹿サーキットまで「2010モータースポーツファン感謝デー」を見に行ってきた。

このイベントは毎年行われていてHPなどで入手できる優待券を持っていくと無料で入場できるという非常にありがたいイベントでこれまでも何度も行っている。
で、だいたいこのイベントはSuperGTの合同テストに合わせて行われるので今回も合同テスト目当てで行ってきた。

なんといってもSuperGTの今シーズンの注目はHONDAだね。これまでずっと使ってきたNSXから「HSV-010GT」にマシン変更された。雨が降っても行ってきたのはとにかくこのマシンをひとめ見たかったから。


△100 RAYBRIG HSV-010

カッコイイですこの車。金土と2日間行われた合同テストでも最速ラップ獲ったのは18 ウイダー HSV-010だったし。エキゾーストサウンドもHONDA特有のかんだかいいかにもレーシングカーって感じです。

LEXUS SC430


△6 ENEOS SC430

もNISSAN GT-R


△12 カルソニック IMPUL GT-R

も相変わらずカッコイイし2日目のウェットコンディションでの最速ラップは12 カルソニック IMPUL GT-Rだった。

雨に思い切り打たれてびしょ濡れになってしまったけど行ってよかった来週末にはこの鈴鹿でSuperGT開幕戦が行われる行く予定は無かったけどこのイベント見たら行きたくなってしまった。まだ決めて無いけど・・・どうしようかな。

TOYOTA F1完全撤退

2009年11月05日 22時34分45秒 | モータースポーツ
TOYOTAがF1の今季限りでの撤退を決めたらしい。エンジンなどの部品供給なども行わない完全撤退という形で。

世界一の巨大自動車メーカーでも昨今の不況には勝てなかったってことか、まぁF1に参戦するには年間数百億円規模の資金が必要のようだからな。結局、2002年から参戦して以来勝利をつかむことは出来ずに撤退となってしまったな。まさにTOYOTAのお膝元の豊田市民なだけに少々残念だ。ホンダ車乗ってるけど・・・
昨年のホンダのようにホンダ→ブラウンGPのようなチームの売却先もないようで中島・小林の日本人ドライバーの受け皿もなく2人のシートも宙に浮きかなり参戦継続は難しい状況らしい。



昨年はホンダが早々に撤退して2010年シーズンでブリヂストンもタイヤ供給を終了するらしいし。
ここ2年くらいほとんどF1も見ていなかったけど日本のメーカー&ドライバーが次々いなくなるとますます見なくなるな。

そういえば参戦当初、F1参戦記念ですっごいスポーツカーを出すとかっていってたけど結局こっちも世に出ることなくF1撤退したからもう無いな・・・というかいつ頃まで開発していたんだろう???

幸い俺の一番好きな国内のスーパーGTは活動を継続するらしいのでその点では一安心だけど。
なんだかんだ言ってもフォーミュラよりハコ車のレースが好きなんですね俺は。

『KEIHIN SUZUKA 2&4RACE』観戦記 SuperGT編

2009年04月21日 20時37分39秒 | モータースポーツ
日曜日に鈴鹿サーキットで開催された『KEIHIN SUZUKA 2&4RACE』のSuperGTの第2戦の回顧です。
まぁすでにSuperGTの公式HPでレビューが書いてあるので詳しくは書きませんが・・・

午前中から鈴鹿についてJSB1000やお店などをうろうろしながらSuperGTのスタート時刻である14時をひたすら待つ。

そして14時、僕はいつも自由席での観戦なのでスタート時はいつも1コーナーで観戦。
フォーメーションラップ後、いよいよ待ちに待ったスタートである。特に大きな混乱もなくレースが始まった。レース本番のエクゾーストを聞くとテンションもアップするな



ただ、その後はたいした順位変動もなくレースはすすむ、レースも半分くらい終わったところで逆バンクに移動、正直自由席での観戦だとオーロラビジョンを見ることが出来ないので上位の順位くらいしか把握できないのだがポールスタートの1,MOTUL AUTEC GT-Rの独走状態のままで淡々とラップを消化している・・・・

う~~んどうもあまり大きな展開のない淡々としたレース展開にびみょ~~につまらなさを感じつつ観戦テンションも下降ぎみだったり・・・
で残り10周くらいで最終コーナーに移動。いつもの移動パターンだ。僕はいつもこうやって色んなコーナーから見たいのであえて指定席での観戦はしないのだ。

スタートは1コーナー⇒途中で逆バンク⇒最後は自由席で一番グランドスタンドに近い最終コーナーでの観戦ってパターン。

で、最終コーナーに着いたとたんいきなりレースが動いた順調に先頭を走っていた1がなんとスローダウンしてしまった。まさにエ~~~なんで~~~って感じ!!帰宅後HP見て分かったんだけどタイヤにトラブルが出たようだ。

が、それだけは終わらない代わりにトップに立ったのは36,ETRONAS TOM'S SC430だが同時に2位に浮上した38,ZENT CERUMO SC430がデッドヒートのすえ逆転。

がそれだけでは終わらなかったシケインの進入で100,RAYBRIG NSXと3,HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rが接触。これに後続の8 ARTA NSXが巻き込まれて多重クラッシュ!!まさに目の前で起きたクラッシュであった



これにより残り3周くらいだったと思うがセーフティカー導入。



で、このまま隊列を組んで残り周回を消化、結局セーフティカーが入ったままレースは終了。

いやぁホントレースってのはチェッカーが振られるまで分かりませんな。残り10ラップを切ってからここまで大どんでん返しの展開になるとは予想できないよ。これだからレースってのは大好きなんです。レース観戦やめられませんな。結局1は11位まで順位を落としてのフィニッシュだった。

SuperGTはRd.6も鈴鹿なんですが8月の真夏の開催なんですよねぇ~~もう晴れると死ぬほど暑いんですよ。日陰もろくにないし・・まぁ多分行かないかな。また来年の春の開催時には行こうと思いますね。出来れば以前のように最終戦が鈴鹿に戻ると非常にうれしいのですけどね。

最後にRd.2のトップ3の写真をば載せときます。


△優勝 38,ZENT CERUMO SC430


△2位 36,ETRONAS TOM'S SC430


△3位 12,IMPUL カルソニック GT-R

でした。一応SuperGT以外の写真なんかを中心に近日中にアップするつもりです。

鈴鹿から帰宅しました

2009年04月19日 21時16分42秒 | モータースポーツ
1時間ほど前に無事鈴鹿から帰宅しました。

久しぶりのSuperGTは盛り上がりまくり。スタートから特に大きなアクシデントも順位変動もなく淡々と進んで展開的にいまいちだなぁと思っていたところ残り10ラップを切ったあたりから大どんでん返しの連発ですっかり荒れまくりの展開に・・・・

詳しいことは今日はもう疲れていて書くのがめんどいので写真とともに後日にしますが、さっきSuperGTの公式サイトを見たら決勝結果とともにダイジェストムービーがアップされていたので気になる人はそちらで確認しておくれ。

天気も快晴で暑いくらいだったけど久しぶりのレース観戦に大満足であった。サーキットも改装前よりかなり綺麗になってたし観戦もしやすくなってたね。

ただ予想通り行きも帰りも思いっきり大渋滞に巻き込まれたが・・・

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SuperGT公式サイト http://supergt.net/jp/

明日はお出かけ

2009年04月18日 13時46分08秒 | モータースポーツ
明日は鈴鹿サーキットまで久しぶりにSuperGTの第2戦を観戦に行ってきます。

開催されるのは『KEIHIN SUZUKA 2&4RACE』

今回は鈴鹿サーキットもピットやグランドスタンドなどの大改装が行われこのレースが新生鈴鹿サーキットのオープニングレース!

F1開催復活なのにホンダがF1撤退というなんとも残念な状況だが、しかもあとを引き継いだブラウン・メルセデスがいきなり開幕2連勝してるし、シャーシはホンダと組んでいたときから開発していたものを引き継いでいるらしいので、ホンダの勝てなかった理由はエンジンだったのか・・・

昨年は一度も行かなかったので2007年3月の開幕戦に行って以来2年ぶりのレース観戦。昨年から登場したNISSAN GT-Rのレース車両はまだ一度も見たことないのでかなり楽しみ。

このレースは2&4という名前の通りJSB1000というバイクのレースも同時開催、これまで4輪のレースは何度も観戦しているがバイクのレースは見たことない。全く詳しくないけどどんな感じかちょっと楽しみだったり・・・

天気もよさそうなので明日一日久しぶりのレース観戦を満喫しようと思っとります。
行き帰りの渋滞だけが心配だ・・・・

F1 & SUPER GT 開幕

2008年03月17日 00時15分46秒 | モータースポーツ
2008年のモータースポーツも今日、F1がオーストラリアで開幕し国内でも鈴鹿でSUPER GTが開幕して今年もモータースポーツシーズンの到来です。

ホントは鈴鹿にSUPER GTの開幕戦を観戦に行きたかったのだけど別のようがあって行けなかった、今年デビューとなる日産GT-Rの実車をこの眼で見てみたかったので残念。しかもそのGT-R(XANAVI NISMO GT-R)が優勝、2位にもGT-R(MOTUL AUTECH GT-R)がはいってNISMOの2台がいきなり1・2フィニッシュ・・・・公式サイトのリザルト見ると1・2位は僅差だけど3位にはいったSC430(PETRONAS TOM'S SC430)は遅れること25秒・・・レースでのこの差はもう大差である。それだけGT-Rが強かったってことなのかな詳しいことはこれ書いてる段階では更新されていないので分かりませんが、う~~んやっぱ見たかったなぁ。鈴鹿戦はあと真夏の1000キロ(第6戦)しかないから観戦も暑くて大変なんだよねぇ。まだGTに組み込まれていなかった頃1回見に行ったけど帰ってから日焼けがひどくて大変だった記憶があるのであまり気がすすまないのだが・・・
後のリザルトも上位はGT-RとSC430でほぼ占め、鈴鹿が得意なはずのNSX勢が最高7位(TAKATA 童夢 NSX)といまいちな結果だったようだ。

昔のグループAの頃のようなGT-R伝説が始まるのだろうか。まだ開幕したばかりではやい話だけど、ここ数年、Z、SC430と新車のデビューイヤーにチャンピオンを獲得しているから今年も日産GT-Rの年となるのかな。

こうなったらちょっと遠いけど富士あたりに見に行こうかとも悩んでしまうな。それか暑さ覚悟で真夏の鈴鹿に行くか・・・・・

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F1は日本人としては一番気になるのはやっぱり中嶋一貴のF1デビューだろう。正確には昨シーズンの最終戦にスポット参戦はしているが今シーズンはウィリアムズトヨタからフル参戦することになった。日本人で初めてF1フル参戦した中嶋悟の息子がついにF1デビューである。中嶋悟が91年にF1最後のレースをしたのがオーストラリア、その息子が同じオーストラリアにF1を戦いに帰って帰ってきたのである。

いまでも僕は中嶋悟の最後の日本GPを録画ビデオを残しているけどその息子が参戦楽しみですな。しかもレース中3回もセーフティーカーが入り完走7台という大荒れに荒れた開幕戦のなかデビュー戦でいきなり7位入賞2ポイントをゲットこのサバイバルレースのなか、最近はトップチームの次のグループって感じの成績しか残していないウィリアムズだがこれまでのF1の実績は申し分ないトップチーム開発能力はあるだろうしトヨタと組んで2年目けっこういい成績残せるかもと期待してしまいます、昨年はチーム力の割には頑張っていたとはいえ上位入賞は奇跡に近いスーパーアグリと成績散々のHONDA&TOYOTAの日本勢に興味を失い中盤以降ほとんど見ることもなかったF1だけどちょっと注目度アップって感じですな。しばらくは注目しようかな。

ちなみに放送で言ってたけど父である中嶋悟もデビュー戦は7位だったそうだ。親子で同じリザルトでF1デビュー、これも何かの因縁なんですね。

F1 Round2 マレーシアGP

2007年04月09日 20時20分48秒 | モータースポーツ
シューマッハが引退しフェラーリ・ルノー・マクラーレンのトップ3チームのドライバーも大きく変わったF1 2007シーズンも2戦目となりました、開幕戦オーストラリアではフェラーリのライコネンが移籍後初戦で優勝し、スーパーアグリ佐藤琢磨の予選最終ピリオド進出、決勝12位とポイント獲得まであとわずかという昨年の成績からすると驚くべき大躍進
、が本家ホンダは大不振・・・スーパーアグリとほぼ同位置でのレースではかなり寂しい結果である。

そして昨日のRd.2では、昨年のチャンピオンで今季からマクラーレンに移籍したアロンソが貫禄の優勝、2位にはチームメイトのルーキーハミルトンが入りマクラーレンの1.2フィニッシュ。アロンソは当然活躍はするだろうとは思っていたが、ハミルトンにはびっくりRd.1でも3位にはいっているので2戦連続の表彰台、ルーキーとは思えない大活躍だ。

しかし残念なのはあいかわらずの大不振のホンダ・・・まだポイントすら獲得できていないし予選すら最終ピリオドに一度も進出できていない一発のタイムもダメ、ロングランでもダメではねぇ・・・、そして、ポイントは獲っているものの中段グループでうろうろしているトヨタの日本勢にはちょっと寂しい限りである。

それに引き換えスーパーアグリの2台はポイントこそ獲得できないまでも昨シーズンのチーム状況やチーム規模などを見ても大躍進と言ってもいいと思う。もちろん優勝争いなんかは無理だろうがポイント獲得はそんなに遠くないかもしれない・・・実際はそんな簡単に獲れるほど甘い世界でもないとも思うが少なくともこの2戦だけ見れば本家ホンダよりいい戦いをしている。

まぁ開幕前の下馬評通りフェラーリのライコネンとマクラーレンのアロンソ二人のトップ争いでシーズンがすすんでいくのかな。昨年のチャンピオンチームルノーはどうもドライバーがチャンピオン争いするにはちと役者不足な感じがするなぁ・・・
あとはホンダ・トヨタの早期の巻き返しに期待したいもんだ。

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次戦は今週15日(決勝)の第3戦バーレーンGPだ。

SuperGTRd.1『SUZUKA GT300km』おまけ

2007年03月21日 00時57分39秒 | モータースポーツ
レース当日の午前中にはグランドスタンド裏にあるグランプリスクウェアで各社のブースでトークショウや車両の展示がされていました僕もレースまでの時間でいくつか見てきましたので簡単に紹介します。

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その1
ヨコハマタイヤブースで行われたトークショウ

GT300クラス ユンケルパワー タイサン ポルシェで参戦しているTEAM TAISAN with NISHIZAWAの千葉監督とドライバーの山路選手と谷口選手のトークショウ

その2
同じくヨコハマタイヤブースで行われたトークショウ

GT500クラス WOODONE ADVAN Clarion Zで参戦しているKONDO RACINGの近藤真彦監督とドライバーのオリベイラ選手と荒選手のトークショウ・・・さすがマッチ女の子がいっぱい見てた。

その3
ダンロップブースで行われたトークショウ

TOYOTA TEAM KRAFTからBANDAI DUNLOP SC430で参戦している服部選手とMOLAから宝山 DUNLOP Zで参戦している脇阪(薫)選手のトークショウ、この2人以前はずっとKRAFTでコンビを組んでいた、漫才聞いてるみたいで面白いトークショウでした。

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展示されていた車をちょっと紹介


△ザナヴィ ニスモ Z


△ECLIPSE ADVANスープラ


△TAKATA 童夢 NSX

参戦も2年目なのでTOYOTAのSC430の展示車両が1台くらいあると期待していたけどなかった・・・ちょっと残念

こういうサポートイベントやサポートレースもサーキットでしか見られない。いったことない人は一度サーキットで見てみるのもおすすめです。

行って来ましたSuperGTRd.1『SUZUKA GT300km』

2007年03月19日 17時24分27秒 | モータースポーツ
この日の鈴鹿は朝から晴、しかし風が強く一日中寒い日であった。

300クラスの予選3番手だった43 ARTA Garaiyaがフォーメーションラップ中にスピン、最後尾スタートになるという何かが起こりそうな雰囲気の中14:00にスタート

この直後いきなり1コーナーでクラッシュ&コースアウトと波乱の開幕を迎えた鈴鹿のレース、ホント昨日はスピン、コースアウトが多発していた。


△スタート直後のクラッシュシーン、これで39 デンソー サード SC430はリタイア

予選からずば抜けた速さを見せ絶好調のホンダ勢が上位を独占しラップを重ねていく、しかしレースが進行していくにつれクラッシュ・エンジントラブルとドンドン自滅していく結局5台のNSXのうちレース中1位~3位を占めていた8 ARTA NSX・18 TAKATA 童夢 NSX・100 RAYBRIG NSXがつぎつぎにリタイアとなってしまった。(8・18は決勝規定周回を走行していたので完走あつかい)
そんな中スピンやペナルティーストップを課されながらも決勝3位に32 EPSON NSXが入ったことからも今日の時点では速さでは一番だった、が信頼性に問題があるようだね、それにしてもホンダは勝ち味に遅い・・・・・


△3位を走行していた100 RAYBRIG NSXデグナーでコースアウト


△決勝3位に入った32 EPSON NSX

そんな荒れたレースののなか着実に走行してきた38 ZENT CERUMO SC430の立川/高木組が優勝、鈴鹿の開幕戦は2年連続トヨタSC430の勝利でおわった。(昨年はトムスが勝った)これで岡山で行われていた時とあわせ3年連続トヨタの開幕戦勝利となった。


2位にはニッサンの23 XANAVI NISMO Zの本山/R.ライアン組が入った。


いい意味でも悪い意味でもホンダを中心にすすんでいったレースだった。予選から決勝終盤まではホンダが主役・・・・しかし自滅していくホンダ、レースを見ていて中盤以降は着順が落ち着いてしまい観戦していてもおもしろみがなくなることはよくあるが、そういう意味では最後まで楽しめたレースになった。抜きつ抜かれつのバトルって感じでも無かったけど。

GT300クラスは、13 エンドレスアドバン洗剤革命 Z (影山/藤井組)がポールからそのまま優勝しました。

初めてみた開幕戦、今後シーズンがどうすすんでいくのか楽しみですねぇ、次戦はトヨタのホームサーキット富士での開催です。夏の鈴鹿にも是非観戦に行きたいなぁと思っております。

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リザルトなどの詳しいことはSuperGTの公式ページで確認してね
http://supergt.net/jp/