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としゆき爺さんが作る戦艦大和

模型なんぞ作ったことがない素人爺さんが戦艦大和の模型製作に挑戦した記録です。拡大画像は、『としゆきのHP』でご覧下さい。

大和船体整形(その4)

2006年05月31日 12時27分17秒 | 船体
大和の船体整形が1ヶ月以上続いています。ことの始まりは、船体をサンドで削った後に木工パテで凸凹を無くそうとして塗りすぎて逆に凸凹にしてしまったことでした。パテをはがし、凸凹感極力無くした後に下地として、「との粉」を混ぜた水性ニスを昨日(5月30日)より塗りました(これは、大和魂さんよりのアドバイスです)。以前より、かなり凸凹感はなくなってきました。乾燥させた後に、再度ニスを塗りその後サンドを掛けて行こうと思っております。

甲板です

2006年05月28日 21時29分23秒 | 船体
甲板が全て揃ったので乗せて見ました。2つの問題が発生してしまいました。一つ目は、今話題の第15フレームでの飛び出しです。これは、諸先輩方が解決した方法で行きたいと思っております。もう一つは、全ての甲板を乗せて見たところ何故か5ミリ位開いてしまいました。底板の張り合わせが悪いのかもしれませんので確認しましたが異常には空いていませんでした。全体の修正は不可能なので甲板を正式に貼るときに修正したいと思います。船体は、先日来大和魂さんに色々ご教授を頂いたので実践してじっくりと完成させていきたいと思います。

28号船体整形(その3)

2006年05月09日 19時03分16秒 | 船体
昨日(8日)小雨が時々ぱらつくなか、大和の船体の凸凹を解消するはずで塗ったパテがどうも失敗であったようなので削り落としの作業を実施。まだ、完全に削り落とせていないが時間を掛けて序々に削り落とし行きたい思います。その後船体の整形をキチンと実施します。本当は、本日も削り落としをやろうかと張り切っていたのですがどうも昨日の寒い中外での作業をしたせいか前夜から熱を出して本日は
作業を中止しました。28号(その2)を掲載したところ”アフターファイブで建造中の大和製作日誌”さん、”大和魂”さんより大変有りがたいアドバイスを頂きました。やはり素人の悲しさですがこれかも何とか試行錯誤しながら大和を完成させたいと思います。又、当ブログに激励の書き込みをして頂いた”あぶ”さん、”素人おじさん”有難う御座います。これかもこれらブログの書き込みを励みに頑張って行きますので種々アドバイスを願います。昨日の結果を掲載します。

28号船体整形(その2)

2006年05月06日 22時14分40秒 | 船体
パテで補正したつもりが全然なっていません。写真を見てください。これが素人の作品です。このようにならないようにクレグレも気をつけましょう。この凸凹を無くすように研磨そしてパテ塗りの繰り返しがひたすら続く可能性が大ですが、船体を奇麗に仕上げないと大変なことになりそうなので奇麗になるまで研磨します。諸先輩からのアドバイスを願います。 大和魂さんのようには、仕上がらないようです。ところで5月22日の週であれば適当な日にそちらへの訪問が可能ですが連絡方法をご指示下さい。大和魂さんのブログサイトに有る旧日本陸軍 軍刀のウエブサイトは、大和魂さんサイトでしょうか?そのメールアドレスでの連絡は可能でしょうか?当方へは、私のHP『としゆきのホームページ』のご意見メールにて連絡は可能です。

28号 船体整形(その1)

2006年04月30日 16時55分33秒 | 船体
本日は、でしたので外で舷側、艦首、艦尾のヤスリ掛けをしました。インストでは、型紙を当てながら研磨していくみたいですが、型紙の当て方がいまいち不明確なのと型紙が舷側に入っていかないので16番のように型紙を当ててみたがよく分りませんでした。従って、目見当で研磨しています。今日は、取り合えず一番目の粗い120番の紙やすりにて段差を極力無くす様に研磨しました。かなり細かい削り糟が出るのでマスクをして研磨した方が良いかもしれません。もう少し滑らかになるようにヤスリを掛けて行き対と思います。暇を見ながらの作業となると、後々まで見栄えに響きますのでじっくり時間を掛けて仕上げて行きたいと思います。

大和魂さんの家は、そうですか日立海浜公園の近くですか?チョコット合いましょうと行きませんが是非機会を設けてお会いしたいものです。

艦底を削りました

2006年04月23日 16時06分41秒 | 船体
本日、28号のインストに従って艦底を削りました。削り糟が相当出ますのでやはり外で作業をしないと家中木屑だらけになりかみさんに文句を言われます。
艦尾の段差は、一番下を削りました。まるで紙のようにうすぺらくなって見る影もありません。取りあえず艦尾の写真を載せます。無料版のGOOブログは写真が一枚しか掲載できないのでその他の写真は断念します。その内、当方のHPにて今まで取り溜めてある写真を掲載したいと思っております。
所で、大和魂さんご返答有難う御座います。当方のJHは、古河店ですので大和魂さんは多分土浦辺り出ないかと思います。何れにしろ30Km圏内です。日にちを決めてお会いしましょう。当方は、大体土、日であれば良いです。

28号の底板線引き

2006年04月17日 22時06分47秒 | 船体
本日、28号に示されている底床に線を引きました。ステップで指示されている8ミリ部分と艦首部分の3ミリの差5ミリを解消しながら結合するための位置がインストでは明確でなく迷っています。もう少し、丁寧な説明をして欲しいものです。何か玄人向けで素人の私に難しいのかな?。一般家庭で使用する家電製品などのマニュアルであれば不合格のようなきがします。しかし何とか底板の曲線に合わせながら線を引いています。線引きが完成したら写真を掲載します。その後いよいよ外板の整形ですがインストのように簡単でなく外板の隙間及び段差を埋めながらの作業となりそうでかなり手こずりそうです。

大和26号

2006年03月21日 15時50分38秒 | 船体
今まで野球を見てました。王ジャパンが優勝しました。今年は、野球人気が盛り上がるかな。何だかんだ言ってもGがペネントに絡まないと盛り上がらないでしょう。大和の方は、26号まで外板を貼り終えました。艦首の段差がかなりあったのですが張り終えたら段差なく張り終えていますがシリーズガイドを見ると船首側から船尾に向けて斜めに切ってあるのでどうなるのでしょうか?26号のインストを見ても何かフィットしませんでした。本当にもう少し分りやすく解説して欲しいです。写真が大変見にくくて分りにくいですね!。貼りおえたので先輩がたもやっている内部の補強をしておきたいと思います。今回は、特に上段がフレームに貼れないので虫ピンで止めたので弁慶の千本矢状態です。

大和23号完成

2006年02月24日 14時46分01秒 | 船体
23号までの外板貼り完成しました。『凸凹』『隙間』ありでした。隙間は外板材を削り埋め込みました。お陰でボンドが指先についたせいか指が荒れてしまいました。下半分の外板が貼りおえたので内部を補強する意味で木工パテで塗りました。他の先輩方もいろいろな方法にて補強してるみたいですので参考にさせて頂きました。9号で貼った後部甲板もパテを塗るときに邪魔だったので取り外してしまいました。上半分の外板を貼り終えて補強が済むまで保管しておきます。

大和20、21号の外板終わり

2006年02月12日 10時39分52秒 | 船体
20号、21号の外板貼り終わりました。19号で何故か材料が余ったのと20号分の外板材料で貼り付けしたので21号分そのまま余りました。どこかの号で歪がこないことを祈ります。製作過程の将来形が俯瞰できないので先輩がたも苦労されているみたいです。私の方は、後からの作業なので諸先輩方のHP見て作成しているので参考にさせて貰っています。デイァゴの掲示板にもありましたが船尾と外板の間にて1枚分の段差が出ています。多分船尾部分を成型していくのでしょうから最後の成型のさい補正したいと思います。是非、組み立て図面が欲しいですね(インストの写真よりその号での組み立て図の方が役に立つかもしれないです)。