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としゆき爺さんが作る戦艦大和

模型なんぞ作ったことがない素人爺さんが戦艦大和の模型製作に挑戦した記録です。拡大画像は、『としゆきのHP』でご覧下さい。

後部甲板の製作(その1)

2006年07月04日 23時20分45秒 | 船体
後部甲板の作成に着手しました。大和関係雑誌及び諸先輩のHPの写真を参考にしながらチョピット修正加工してみました。今回は、アルミのエッジングパーツを甲板に合わせて切り込んでいくのに苦労しました。何とか合うように切れてホットしています。これから私なりに加工修正して行きます。7月1日のブログにも記しましたが当ブログでは、写真を複数掲載出来ないので他写真も含めて『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』のページにも掲載しましたので参照を願います。 42号が来て開封したら船体関係の図面がついてきました。この手の図面は、初刊号に添付されていてこれを参考に進めていけば素人の私でも全体が俯瞰できた製作が進めると思えるがいかがでしょうか?。又この図面には、寸法が記載されていないのが不満です(素人は、なお更寸法が記入されていると助かります)。これから私なりに寸法を記入してみようと思います。SBSでは、添付図面の甲板部分を切って船体に貼り付け、窓用の穴を開けろとなっています。穴を開けた紙図面を保管しておけとの指示です。素人の私では多分42号のSBSを終了した暁にはボロボロでしょう。それを防ぐには、分割コピーしたものを繋ぎ合わせて使用しようと思っております。それから多分校正のミス思いますが、艤装がカムフラージュの擬装となっていました。本を作っている会社なのでしょうか?。シリーズ全体で十万以上の高いお金を掛けて製作をするのですから素人でもある程度完成し失敗しないように、放棄しない様に、もう少し親切丁寧なSBSにして欲しいものです。これは、私だけの意見でしょうか?。今回は、不満だらけのブログになってしまいましたが不満を言ってもしょうがないので晴れて進水式が出来るように頑張ります。

甲板貼りまで来ました」

2006年07月01日 12時00分15秒 | 船体
大和製作も漸く、船体整形と並行しながら甲板貼りまで終了し、41号の船首部の整形までたどり着きました。デイアゴ配布の甲板材は幅、厚さともまちまちでしたが何とか廊下張り状態ですが貼り終えました。甲板は、サンドにて滑らかにして塗装しようかと思います。船尾部分は若干の修正を加えたと思っております。船体関係製作の目処がついたら、中断していた艦橋部の製作を開始したいと思っております。当ブログの無料版では、拡大画像が掲載が出来ないのと写真も1枚のみのため画像データを『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』のページにて参照可能としました。拙い製作記録ですが是非ご参照願い当ブログにてご意見下さい。ブックマーク一覧からもジャンプできます。

閑話休題

2006年06月17日 21時31分26秒 | 閑話休題
本日は、梅雨の合間で曇り空ながら時々日が差す1日でした。庭に咲く紫陽花も梅雨になり一段と映えています。これから暫くは、ジメジメした陽気が続きます。大和も外出来る作業も天気予報をみならがらなので中々進みませんがマダマダ先がありますのでユックリと作業をしたいと思います。

船体整形(その6)

2006年06月15日 19時11分43秒 | 船体
約10日振りの更新です。その間、漸くサフを2度掛けて船体を磨いています。マダマダ凹みが有りますのでパテにて修正を掛けて行きます。本当は、本格的な梅雨シーズン前に船体整形を終了させたかったのですがここで失敗したら元の木阿弥なので慎重に進めていきます。自分でこれで完成と思えるところまでやります。これから雨のシーズンですので外でのサフ掛けも空模様を見ながらとなるので船体完成まで暫くかかる覚悟で作業をして行きます。漸く船体が完成したと思ったら39号でキールを補正するように指示されました。突然の指示なのでビックリ仰天でした。素人にとっては完成型と思ったらこう言う指示が来るので戸惑ってしまいます。いつもですがもう少し素人でも全体が俯瞰できるようなSBSとして欲しいものです。

大和船体(その5)

2006年06月05日 21時11分37秒 | 船体
船体整形のブログもパート5を数え、相変わらず船体を整形しています。パート4の下地を整形後、パテにて凹みを補正。再度水性ニスのマホガニー色に研の粉を混ぜて塗りました。結果大和が紫色に染まっています。十分に乾燥後サンドにて研磨したいと思います。皆様の暖かいご支援にて漸くここまでこぎ着けました。マダマダですが一歩々亀の歩みの如く焦らずに仕上げて行きますので是非気がついたことが有りましたら是非ご指導の程お願いします。

大和船体整形(その4)

2006年05月31日 12時27分17秒 | 船体
大和の船体整形が1ヶ月以上続いています。ことの始まりは、船体をサンドで削った後に木工パテで凸凹を無くそうとして塗りすぎて逆に凸凹にしてしまったことでした。パテをはがし、凸凹感極力無くした後に下地として、「との粉」を混ぜた水性ニスを昨日(5月30日)より塗りました(これは、大和魂さんよりのアドバイスです)。以前より、かなり凸凹感はなくなってきました。乾燥させた後に、再度ニスを塗りその後サンドを掛けて行こうと思っております。

甲板です

2006年05月28日 21時29分23秒 | 船体
甲板が全て揃ったので乗せて見ました。2つの問題が発生してしまいました。一つ目は、今話題の第15フレームでの飛び出しです。これは、諸先輩方が解決した方法で行きたいと思っております。もう一つは、全ての甲板を乗せて見たところ何故か5ミリ位開いてしまいました。底板の張り合わせが悪いのかもしれませんので確認しましたが異常には空いていませんでした。全体の修正は不可能なので甲板を正式に貼るときに修正したいと思います。船体は、先日来大和魂さんに色々ご教授を頂いたので実践してじっくりと完成させていきたいと思います。

浅草です

2006年05月12日 21時15分15秒 | 
本日(12日)、所要が有り東京に出たついでに浅草に久し振りに足を伸ばして行って来ました。寄席も開いていましたので本当は、入って落語・漫才を聞きたかったのですが時間の関係で割愛しました。花やしきは外からの見学でしたが喚声が聞こえていました。修学旅行生も多数来ており爺さんも大分昔のこととなりますが修学旅行で来た事を思い出し懐かしさを覚えました。今日はさほどの人出では有りませんでしたが5月19日~21日に開催される三社祭りには大変な人出になるでしょう。写真は、普段見慣れている浅草雷門に有る提灯の下部を撮影したものです。普段は提灯を遠くから記念撮影的に取るだけです。下部を初めて見ましたが大変凄い彫り物が彫られておりビックリしました。隠れたところに職人さんの技術があり感銘を深めました。これから先再度新たに雷門の提灯を作れる職人さんがいなくなるのが心配です。大和は、昨日諸先輩から頂いたアドバイスを元に外板をサンドで研磨し大分凸凹が解消しつつあります。いま少し研磨して行きたいと思います。

28号船体整形(その3)

2006年05月09日 19時03分16秒 | 船体
昨日(8日)小雨が時々ぱらつくなか、大和の船体の凸凹を解消するはずで塗ったパテがどうも失敗であったようなので削り落としの作業を実施。まだ、完全に削り落とせていないが時間を掛けて序々に削り落とし行きたい思います。その後船体の整形をキチンと実施します。本当は、本日も削り落としをやろうかと張り切っていたのですがどうも昨日の寒い中外での作業をしたせいか前夜から熱を出して本日は
作業を中止しました。28号(その2)を掲載したところ”アフターファイブで建造中の大和製作日誌”さん、”大和魂”さんより大変有りがたいアドバイスを頂きました。やはり素人の悲しさですがこれかも何とか試行錯誤しながら大和を完成させたいと思います。又、当ブログに激励の書き込みをして頂いた”あぶ”さん、”素人おじさん”有難う御座います。これかもこれらブログの書き込みを励みに頑張って行きますので種々アドバイスを願います。昨日の結果を掲載します。

28号船体整形(その2)

2006年05月06日 22時14分40秒 | 船体
パテで補正したつもりが全然なっていません。写真を見てください。これが素人の作品です。このようにならないようにクレグレも気をつけましょう。この凸凹を無くすように研磨そしてパテ塗りの繰り返しがひたすら続く可能性が大ですが、船体を奇麗に仕上げないと大変なことになりそうなので奇麗になるまで研磨します。諸先輩からのアドバイスを願います。 大和魂さんのようには、仕上がらないようです。ところで5月22日の週であれば適当な日にそちらへの訪問が可能ですが連絡方法をご指示下さい。大和魂さんのブログサイトに有る旧日本陸軍 軍刀のウエブサイトは、大和魂さんサイトでしょうか?そのメールアドレスでの連絡は可能でしょうか?当方へは、私のHP『としゆきのホームページ』のご意見メールにて連絡は可能です。

またまた閑話休題-孫もりでひたち海浜公園へ

2006年05月06日 11時32分02秒 | 閑話休題
昨日の子供の日に孫もりで国営ひたち海浜公園へ行って来ました。ひたち海浜公園へは、今ほど整備されていない頃に一度行った記憶が有ります。北関東道で行きましたが水戸大洗からひたち海浜公園の出口まで渋滞し、出るまで1時間半、駐車場に入るまで30分ほど掛りました。自宅からですと2時間弱の行程ですが3時間くらいかかり着いたのが2時過ぎとなりました。目論見では、昼頃について目一杯遊ばせる予定でしたが、3時間位遊ばせて引き上げました。それでも幼稚園の遠足で来たことがあるみたいで結構楽しんでいました。爺さんは、ただ疲れただけの1日でした。 大和は、木工用のパテを船体に塗り段差補正、穴埋めをしたのでこれからヤスリ掛けをしようと思っております。

28号 船体整形(その1)

2006年04月30日 16時55分33秒 | 船体
本日は、でしたので外で舷側、艦首、艦尾のヤスリ掛けをしました。インストでは、型紙を当てながら研磨していくみたいですが、型紙の当て方がいまいち不明確なのと型紙が舷側に入っていかないので16番のように型紙を当ててみたがよく分りませんでした。従って、目見当で研磨しています。今日は、取り合えず一番目の粗い120番の紙やすりにて段差を極力無くす様に研磨しました。かなり細かい削り糟が出るのでマスクをして研磨した方が良いかもしれません。もう少し滑らかになるようにヤスリを掛けて行き対と思います。暇を見ながらの作業となると、後々まで見栄えに響きますのでじっくり時間を掛けて仕上げて行きたいと思います。

大和魂さんの家は、そうですか日立海浜公園の近くですか?チョコット合いましょうと行きませんが是非機会を設けてお会いしたいものです。

立山・黒部の旅

2006年04月28日 21時53分24秒 | 
チョット大和を休んで、26日~27日に掛けて立山・黒部アルペンルートの旅と題した旅行会社の企画旅行で行ってきました。今年は、例年にない雪にて雪の壁も19メートルの壁になっていました。本当は、この旅行の最大のイベントである雪の壁を見ながらのウオークは、残念ながら26日の夜に雪が降り50センチの積雪が有り除雪の関係で残念ながら雪の壁を見ながらウオークは中止となってしまいました。しかし、車中から見た雪の壁は、バスの車高の2倍以上はあり圧倒されました。是非、次回は雪の壁を見ながらのウオークをして見たいものです。今回は春でしたが立山・黒部は夏も行って見たものです。

艦底を削りました

2006年04月23日 16時06分41秒 | 船体
本日、28号のインストに従って艦底を削りました。削り糟が相当出ますのでやはり外で作業をしないと家中木屑だらけになりかみさんに文句を言われます。
艦尾の段差は、一番下を削りました。まるで紙のようにうすぺらくなって見る影もありません。取りあえず艦尾の写真を載せます。無料版のGOOブログは写真が一枚しか掲載できないのでその他の写真は断念します。その内、当方のHPにて今まで取り溜めてある写真を掲載したいと思っております。
所で、大和魂さんご返答有難う御座います。当方のJHは、古河店ですので大和魂さんは多分土浦辺り出ないかと思います。何れにしろ30Km圏内です。日にちを決めてお会いしましょう。当方は、大体土、日であれば良いです。

28号の底板線引き

2006年04月17日 22時06分47秒 | 船体
本日、28号に示されている底床に線を引きました。ステップで指示されている8ミリ部分と艦首部分の3ミリの差5ミリを解消しながら結合するための位置がインストでは明確でなく迷っています。もう少し、丁寧な説明をして欲しいものです。何か玄人向けで素人の私に難しいのかな?。一般家庭で使用する家電製品などのマニュアルであれば不合格のようなきがします。しかし何とか底板の曲線に合わせながら線を引いています。線引きが完成したら写真を掲載します。その後いよいよ外板の整形ですがインストのように簡単でなく外板の隙間及び段差を埋めながらの作業となりそうでかなり手こずりそうです。