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坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

まつやま大手門くらふとフェア

2022-09-23 10:00:00 | 徒然日記
 
Muku Candleを主宰するK子さんが出店するということで、フェアに訪れてみました。
生憎の小雨模様にかかわらず。入場待ちの長い行列に驚いた。人気イベントなんだね。思わずつられて気持ちが弾んだ。


この春まで同じ職場だったT樫さんは受付のお手伝いでした。お久しぶりです。
いやぁー、人気イベントなんですねぇ、素晴らしい! これで天気が良かったら出店屋台なんかも盛況なんだろうけどね。
楽しませていただきました。

記録的な大雨

2022-08-04 10:17:10 | 徒然日記
 
出勤する途中、国道を走っているとカーナビが警告音と共に大雨特別警報のアラートを表示した。「緊急情報放送中」という情報提供ができる機能に少々感心するが、すぐに朝のニュースで見た被害を思い浮かべた。


▲飯豊町で橋が崩落、橋を走行中の車が流された
(NHK20220805.14:29)


「気象庁は3日の山形県に続き、4日は新潟県に大雨特別警報を発表(カーナビ表示された情報)。いずれも4日午前、警報に切り替えた。両県は被害の大きい自治体への災害救助法適用を決めた。山形、新潟、石川の各県は自衛隊に災害派遣を要請した。避難対象は解除済みも含め青森、岩手、山形、福島、新潟、石川、福井の7県に広がった。国土交通省によると、大雨の影響で、国が管理する秋田、山形、石川各県の3河川と青森、秋田、山形、福井の各県が管理する14河川の計17河川が氾濫した。……」(日本農業新聞20220805朝刊より)

牛さんの共進会に行ってみた

2022-07-13 14:02:41 | 徒然日記
 
天童市で開催された、全国和牛能力共進会という催しを初めて見ることができた。庄内、最上、置賜の各地区から19頭の若雌牛がエントリーした第2・3区の審査を見て、間近に見る若牛はかわいく美しいと感じた。結果的には置賜地区エントリーの牛が各部門総嘗めの結果だったが、やはりそれには相応しい体格と美しさだった。


今回は、なかなかイイ経験をさせてもらった。またひとつ農業と農家の素晴らしさを知った。

沖縄 最終日

2022-06-20 20:24:10 | 徒然日記
 
長男のお嫁さんの実家へのご挨拶として伺った今回の沖縄、本来なら我が家が礼を尽くさなければならないところ、厚く接待を受け、おもてなししていただいた。心から御礼を申し上げる次第です。ありがとうございました。当人夫婦は末永く、そしてお嫁さんのご実家とも親戚として今後末永くお付き合いできることをうれしく思い感謝いたします。
何卒よろしくお願いいたします。


がじまるの木

ぼくの生れは琉球なのだが
そこには亜熱帯や熱帯の
いろんな植物が住んでいるのだ
がじまるの木もそのひとつで
年をとるほどながながと
気根[ひげ]を垂れている木なのだ
防風なんぞにはつよい木なのだが
気立てのやさしさはまた格別で
木のぼりあそびにくるこどもらの
するがままに
身をまかせたりしていて
孫の守りでもしているような
隠居みたいな風情の木だ
 

沖縄 ひめゆり平和祈念資料館

2022-06-19 23:58:49 | 徒然日記
◯ガジュマルの木
 
昨年リニューアルした「ひめゆり平和祈念資料館」には足を運びたかった。前回訪れたのは10年前……、10年かぁ、時が経つのも早いものだねぇ。
また改めて戦争の悲惨さに身を硬くした。反戦、反原子力を叫ぶ。


◯仲宗根正善先生の哀悼の歌『いはまくら碑』

『いはまくら碑』は、学徒隊引率教師であった仲宗根政善氏が、第1回ひめゆりの塔慰霊祭(1946年4月7日)で、戦死した教え子を悼み霊前に捧げた歌の碑です。

いはまくら かたくもあらん やすらかに
 ねむれぞといのる まなびのともは
  
『固いごつごつとした岩場で亡くなったのはさぞ無念で辛かったでしょう。心安らかに眠って欲しいと学友たちは願っています。』という哀悼の歌です。
(現地案内板から)


弾を浴びた島

島の土を踏んだとたんに
ガンジューイとあいさつしたところ
はいおかげさまで元気ですとか言って
島の人は日本語で来たのだ
郷愁はいささか戸惑いしてしまって
ウチナーグチ マディン ムル
イクサニ サッタルバスイと言うと
島の人は苦笑したのだが
沖縄語は上手ですねと来たのだ


雲の上

たった一つの地球なのに
いろんな文明がひしめき合い
寄ってたかって血染めにしては
つまらぬ灰などをふりまいているのだが
自然の意志に逆ってまでも
自滅を企てるのが文明なのか
なにしろ数ある国なので
もしも一つの地球に異議があるならば
国の数でもなくする仕組みの
はだかみたいな普遍の思想を発明し
あめりかでもなければ
それんでもない
にっぽんでもなければどこでもなくて
どこの国もが互に肌をすり寄せて
地球を抱いて生きるのだ
なにしろ地球がたった一つなのだ
もしも生きるには邪魔なほど
数ある国に異議があるならば
生きる道を拓くのが文明で
地球に替るそれぞれの自然を発明し
夜ともなれば月や星みたいに
あれがにっぽん
それがそれん
こっちがあめりかという風にだ
宇宙のどこからでも指さされては
まばたきしたり
照ったりするのだ
いかにも宇宙の主みたいなことを云い
かれはそこで腰をあげたのだが
もういちど下をのぞいてから
かぶった灰をはたきながら
雲を踏んで行ったのだ


沖縄 2日目

2022-06-19 23:54:41 | 徒然日記
◯オキナワヤモリ
 
沖縄の梅雨明けも間もなくでしょう。朝から眩しい日差しの2日目。長男のお嫁さんのヒナコちゃん小が運転するホンダ車で沖縄観光を楽しんだ。


今夜は、彼女の実家で懇親会を開いてくれる(恐縮です)ということで、最初はデパートリウボウで、かりゆしウェアを購入した。カジュアルなものから正装的なものまで、価格もウン万円もするものまで数多くの品揃えに、思わず「う〜むぅ」と見惚れてしまった。
気に入ったオレンジ色のウェアを購入した。還暦過ぎの私にも「結構似合っているな(自画自賛)」と感じるのは沖縄の風景があるからか……?


小[グヮー]とは

昼食は、地元の方々や観光客にも人気で超混雑状態のちらー小に入店し、ソーキそばを堪能した。美味ーい‼


やっぱりオリオンビールだね! 鶴岡で飲むのとはちょっと違う。満足。
昼食後、見ておきたかったリニューアル(2021.4.12)後の「ひめゆり平和祈念資料館」へと向かった。


そして夜、彼女の実家での手料理のお饗しには大変感動しました。穏やかで飾らない人柄、綺麗に整頓された居間、……。
遅くまで大変お世話になりました。ありがとうございます。


會話

お國は? と女が言つた
さて 僕の國はどこなんだか とにかく僕は煙草に火をつけるんだが 刺青と蛇皮線などの聯想を染めて 圖案のやうな風俗をしてゐるあの僕の國か!
ずつとむかう

ずつとむかうとは? と女が言つた
それはずつとむかう 日本列島の南端の一寸手前なんだが 頭上に豚をのせる女がゐるとか 素足で歩くとかいふような 憂欝な方角を習慣してゐるあの僕の國か!
南方

南方とは? と女が言った
南方は南方 濃藍の海に住んでゐるあの常夏の地帶 竜舌蘭と梯梧と阿旦とパパイヤなどの植物達が 白い季節を被つて寄り添ふてゐるんだが あれは日本人ではないとか 日本語は通じるかなど話し合いながら 世間の既成慨念達が寄留するあの僕の國か!
亞熱帶

アネツタイ! と女は言つた
亞熱帶なんだが 僕の女よ 眼の前に見える亞熱帶が見えないのか! この僕のやうに 日本語の通じる日本人が 卽ち亞熱帶に生れた僕らなんだと僕はおもふんだが 酋長だの土人だの唐手だの泡盛だのの同義語でも眺めるかのやうに世間の偏見達が眺めるあの僕の國か!
赤道直下のあの近所

沖縄 初日

2022-06-18 22:34:08 | 徒然日記
 
昨春に結婚した長男夫婦。コロナ禍の中、お嫁さんの実家にご挨拶に行くこともままならず心苦しい思いをしていた。今年の正月に長男夫婦が我が家に訪れたとき、2月中にご挨拶に伺うとしたがコロナ感染第6波の渦中、已む無く中止し今月のご訪問となった次第です。


朝8時過ぎに庄内空港を飛び立ち、羽田経由で那覇空港に到着したのは午後1時過ぎ。先に沖縄入りしていた長男が出迎えてくれ、一緒に遅い昼食を取った。もちろん沖縄そばだ。
その後、タクシーで宿泊先の「ダブルツリーbyヒルトン那覇」に向かった。


ホテル内のスタジオで家族写真を撮影後、お嫁さん方のご両親とご親戚と一緒に顔会わせ懇親会を行った。ご出席された皆さんの厚い歓迎を受け、本当に恐縮いたしました。ありがとうございます。
長男夫婦は緊張気味(気疲れ?)のようだが、和やかに明るく過ごせました。感謝。



上京してからかれこれ
十年ばかり経っての夏のことだ
とおい母から芭蕉布を送って来た
芭蕉布は母の手織りで
いざりばたの母の姿をおもい出したり
暑いときには芭蕉布に限ると云う
母の言葉をおもい出したりして
沖縄のにおいをなつかしんだものだ
芭蕉布はすぐに仕立てられて
ぼくの着物になったのだが
ただの一度もそれを着ないうちに
二十年も過ぎて今日になったのだ
もちろん失くしたのでもなければ
着惜しみをしているのでもないのだ
出して来たかとおもうと
すぐにまた入れるという風に
質屋さんのおつき合いで
着ている暇がないのだ。