仁太朗通信編集部Vol.2

仁チョスが観た、聴いた、感じたコト等をご紹介♪そんな感じで自己満満載ブログですっ(*´・ω・)(・ω・`*)

薔薇アーチ

2007-07-17 | 日常のこと 
3連休の中日。

ずっと気になってた友達のお見舞いに行ってきました。初めはぐっすり眠ってた様だったけど私が帰るチョット前には目を覚ましてくれました。顔を見れて本当に良かった。私の顔も見てくれてたと思う。そして何か伝えようとしてたけれど、何度聞き返しても分からなかった・・・、涙。心の声が聞けるようになりたいと切実に想いました。

『DREAMGIRLS』

2007-07-13 | 映画☆DVD

伝説のブロードウェイミュージカルを映画化した極上のエンターテインメント作品。60年~70年代のデトロイトを舞台に、当時隆盛を極めたモータウンサウンドが満載です。歌唱力と美貌を持ち備えたビヨンセをはじめ、かなり濃いキャラを演じているエディ・マーフィ(←最初は西川きよしに見えて仕方なかった、笑。)と、『マイアミ・バイス』とは全然別人のジェイミー・フォックス。そしてとても印象的だったジェニファー・ハドソンなど豪華キャストが出演!!

ストーリー: 公民権運動全盛期の1962年アメリカ。デトロイトで歌手としての成功を夢見るエフィー、ローレル、ディーナの3人は黒人女性ボーカルグループ"ドリーメッツ”を結成し、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな折、やり手マネージャーのカーティスに才能を見出され、人気歌手ジェームズ・アーリーのバック・コーラスに起用される。彼女たちは瞬く間に全米中の注目を集める存在となっていくが…。

コーラスガールの女性3人組とそのファミリーが歩んだ成功と挫折の物語。時代背景もあり想像し難い人種差別、今も対して変わらないカモしれないけど音楽業界の裏事情、そして理想と現実・・・とても目を瞑りたくなるような悔しくて悲しいシーンも多く涙しました。

成功することは勿論すごいことだし、たくさんの人の支えや努力があってのこと。けれども、成功の意味(中身)は人それぞれ。それらを考え直したり、追い求めたりして人も音楽世の中さえもも変わってくんだなー。世の中には理不尽なことが多いけど、自分自身をしっかり持って、そして努力して生きていけばきっと自分の道ができるはず。支えてくれる友達ができるはずだと感じました。

個人的には当たりだと思います。既に2回観たけど何度観てもキャスト全員が愛しいくらい。彼女たちが披露する歌声もしかり、ファッション、ダンスなど魅惑的なパフォーマンスにはうっとり。前からビヨンセの「Listen」は聴いてたけど、もっと他のサントラも聴きたいです。ただ、たまーにやけど日本語訳がちょっとアレ?って思った・・・英語できない私は自信ないので、お姉ちゃんどうですか??

公式サイトはこちら。  


みんないってしまう/ 山本文緒

2007-07-12 | 音楽と読書
私の大好きな作家さん。山本文緒さんの「みんないってしまう」は読むの2回目やったけど、やっぱり面白かったそして強烈やった。喪失(?)をテーマにした十二編の短篇集、これはカナリお勧めです

様々な人の様々なこだわりや、愛し方、家族との過ごし方なんかが綴られています。傍から見たら引くようなことや、どう考えてもどうしようもない男だったりするのにガーン・・・それもこれも本人たちにとっては無くてはならないかけがえの無い大切なモノや人であるわけで、それは大切にすべきですょ。その人にしか分からない良さとか、相性があるコトを私もすごく分かるからだからこそ人生って一概に何が良いとか悪いとか言えないんだと思う。と同時に、その分その現実を受け入れる努力をして、責任を持たないといけないんだよなぁと痛感
現実としっかり向き合えてこそスタートがきれると思ったから・・・自分のこだわりや理想を大切に、私も今日から頑張ろうそう思えた作品でした。

それともうひとつタイトルのとおり“喪失”がテーマとなっていますが、凹んだりスル内容ではありませんので!!むしろ私は励ましてもらった感すらあります私だけカモしれないけれど、大人になると究極の選択が結構待ち構えてたり、人と深く付き合うコトが億劫になったりして、失ってしまうモノが沢山あるように思いますでも、失ったと思っているのは自分だけカモしれないし、例え失ったとしてもその次には必ず何かを得られるチャンスが待っているに違いないと言う期待を持てたら人生楽しいやろなって思います。勿論、一生一人のヒト、場所、モノにこだわるのもすごいコトだと思うけれど今の私にはまだ早い気がしますもっと色んなものを得たい。身につけたい・・・そのためなら多少の犠牲は払ってもいいと思えた

もしかしたらその結果過去(の自分)悔いることがあるカモしれない。けれども過去は過去過去を怨むでも、忘れるでも、ましてや無かったコトにするでもなく、切実に受け入れる強さを持ち備えれるように・・・この作品を手にして感じてほしいなと勝手に思ってみたりなんかして


長くなりましたが・・・今の気持ち、焦。

ピクルス専用

2007-07-11 | GETだぜ!!
ピクルス用に容量が500ml入るらしぃ小瓶をご購入ーっ(*゜∀゜≡゜∀゜*)なんかカルピスみたいな模様♪お揃いで色違いのピンク小瓶をピクルス友達のあいチャン先輩にも無理矢理あげましたケド何か?笑。

初めて漬けたピクルスは酸っぱ辛くて?辛酸っぱくて?ウマー(゜ω゜)かったし、ピクルスもっともっと作りたい!!ピクルス、ピクルス・・・ピクルスと言う響きがなんかいい

ゴーヤチャンプルー風

2007-07-11 | グルメっとレシピ 
ゴーヤ料理第2作目キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

あんなに苦手やったゴーヤも、玉子とお豆腐お一緒に炒めて料理したらむちゃ美味しくて食べれた(^ω^)・・・なんか見た目悪いけど、笑。あぁー、最近ブツブツ気味のお肌がキレーになったらええなぁ☆★第3作目も乞うご期待!??

佐賀のがばいばあちゃん/ 島田洋七

2007-07-11 | 音楽と読書
あいチャン先輩に貸してもらって一気読みしてしまいました。漫才師B&Bの島田洋七さんの話題作で、エッセイ集。なんとあの黒柳徹子さんも涙したとか・・・

内容: 昭和三十三年。広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れていた…。公式サイトはこちら

素直に面白かったです。笑って、涙して、ほっこりさせられるそんなあったかい作品でした。始めは、「今はそんな時代じゃないし・・・」って感じで入り込みにくかったけど、読んでいくうちにドンドン洋七ワールドへ、笑。私が田舎育ちだからカモしれないけれど、すごくイメージも湧きやすかったです。時には昭広になった気分に、時には客観的に昭広や彼を取り巻く仲間を見ている気分になって、少し考えさせられるコトもありました。

「人は心の持ちよう。」「人生は心の持ちよう。」
それを悲観的にならずに、イイ意味で笑って受け入れられたら人生変わるんじゃないか!?ってことを教えてもらった気がします。なかなか大人になると色んなエゴや見栄なんかも絡んできて簡単なようで難しいだろぅけれど、自分で自分をイイ方向の気持ちに持ってけるよーに、できるだけ笑ってられるよーに心掛けよぅと思います。

最近、悩むこととかが多いから・・・
早く全てを過去にしてしまって、笑って過ごせる日を迎えたいです。

読書祭

2007-07-11 | つぶやきスルー 
昨夜。嬉しいことに憧れのスポーツ用品メーカーから内定をいただきました。

自分を認めてくれたみたいで嬉しかった、何より憧れの会社だったので夢のようでした。でも実際に会社に行ってみて、面接を受けてみて感じたことは?私に対する待遇や考え方。求められているものとは?いくら憧れの会社だからと言っても冷静に考えなければいけないコトが沢山あるように思いました。その結果、とりあえず自分が素直に思っていることや不安に思っていることを伝える事にしました。それで嫌な顔されたらもうそこには行かんでいいと思います。

今の会社で色んなことがあって、会社の社員に対する考え方とか、社員同士の考え方(?)も転職のポイントにしています。今までアマリ気付いてなかった部分。でも人は、社員は会社の財産と言っても過言ではないと私は思うんですょね。私がどんだけ仕事できるかできないかは別として・・・wwやっぱり社員を大事に思ってくれたり、ちゃんと評価してくれる会社に行けたら幸せだと思う。それが今すぐでなくても、いつかきっと出会いたいと思います。なんか私は今すごく焦りすぎてるのカモ。

仕事に対する考え方もしかりですが、それ以外でも昨日は色々と考えさせられました。私には世の中で一番愛し合っているだろう人よりも私のことを真剣に心配してくれる友達がいるんだなーって思うと本当に嬉しくて、幸せでした。まぁ、逆に言えば一番愛してくれてると思ってた人に愛されてなかったんだなと思うと悲しくもなりましたが・・・なんかもうそうゆうのとか、そうゆうのを取り巻くものとかが全てうっとーしくすら感じてしまい(?)、とりあえず放棄してwwロンリー★読書祭を開催しましたぁぁー、笑。

以前も読んだことはあったけど山本文緒さんの『みんないってしまう』、江国香織さんの『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』、そして後ほど紹介しますが島田洋七さんの『佐賀のがばいばあちゃん』、その他にも数冊購入しました。


本はいい・・・

『トリプルX ネクスト・レベル』

2007-07-10 | 映画☆DVD
ヴィン・ディーゼルが降板したことから、急遽アイス・キューブに主演を変えて作りあげたトリプルXの第3作目ヴィン・ディーゼルじゃないと思うと少し抵抗はあったけど・・・

スポーツ万能だったディーゼルのとは異なり、今回は拳固で殴って蹴ってと荒っぽいアイス・キューブ。意外と動きは見た目より俊敏やし、キューブのキャラを活かし(?)女よりも食欲に走りがちな設定も可愛くって笑えます笑。サミュエル・ジャクソンとのコンビもよかった。


ストーリー: 前作で活躍していたシークレット・エージェント“トリプルX”が亡くなり(←この設定はチョット寂しい涙)、国家の情報機関から新たなエージェント“トリプルX”として迎え入れられたのは元囚人政府転覆を狙う男を食い止めるべく立ち上がる!!


前作を引きずらずに見れば全然楽しめる作品だと思います




ピクルスヾ(゜∀゜)ノ

2007-07-09 | グルメっとレシピ 
以前あいチャン先輩にいただいたハバネロ入りピクルスが忘れられなくて…

私も真似して作ってみたぁぁー(*゜∀゜≡゜∀゜*)けど、上手にできるといいなっ(*^m^)自家製ドレッシングに細かく刻んで入れたらめっちゃウマーになるから、それをサラダに山盛りかけて食べたいっ!!笑

明日が楽しみん


『ゲド戦記』

2007-07-09 | 映画☆DVD
週末は久しぶりに家でのんびりDVD観賞。「ドリーム・ガールズ」観たかったけど借りられていたので『ゲド戦記』をチョイス。宮崎駿の実子、宮崎吾朗の初監督作品というコトで話題になってた作品ですね。


少年アレンと大賢人ゲドの旅を通じて混迷する時代を生き抜くためのメッセージを投げかけている作品(らしい)。どうやら世の中はさまざまな異変が起こり始めていて、魔法使いのゲドは世界のバランスを崩す者の正体を突き止めるための旅に出ていた矢先なぜか父親を殺して国を捨てた王子アレンと出会う・・・


観た感想としては、宮崎駿監督ってやっぱりすごかったんやぁーって思ったこと。主人公は少なくって意外と低予算っぽかったし、ジブリなのにイラストもレベルが低かったのは確かだと思います。

今までの宮崎アニメと被るよぅなキャラやシーンも多かったし、伝えたいコトはあるんだろうケド、残念なだらこの映画の中でしっかりとした軸になっていなかったので、伝わってこなかったと言うか、重みが感じられなかったと言うか。

いきなり命の大切さを語られても、そのバックグランドやストーリー展開がなっていないので、無理矢理っぽくて混乱してしまう人もいるカモ。謎も多かったし、タイトルの意味もイマイチよく分からないまま終わってしまいました。最後の最後の締めくくりに賭けたのですが、最後まで私の期待には応えてくれませんでした、涙。


だいぶ厳しい意見になってしまったけど、個人的には正直お勧めできないです(ごめんなさい)。でもほんと個人的な意見ですから・・・


観た気がしなかったので、『トリプルX ネクスト・レベル』も観ました。これは純粋に面白かったのでまた載せますねー。お楽しみにっ。

ラフティー

2007-07-08 | グルメっとレシピ 
彼氏のお父さんにいただきましたヾ(゜∀゜)ノわーい♪しかも1キロもっっ、笑。当分は夕食に並びそう。

ゴーヤも貰ったケドやっぱり私は苦手かも(´;ω;`)むっちゃニガイ…なんかイイ調理法ないかなぁ。

もしや蕾?

2007-07-08 | 日常のこと 
こ、これはもしやヒマワリの蕾ではー(゜д゜≡゜д゜)?

・・・遂にヒマワリの時代到来か?実は一本、洗濯物が落ちて折れてしまったケドそれでもまだなんとか生きてるのがいます。ヒマワリすごい生命力ヾ(゜∀゜)ノスゴー


まだ、全然ちっこいけど。夏に向けてすんばらしい花に期待っっっ

二人の彼/ 群ようこ

2007-07-08 | 音楽と読書
群ようこサンの『二人の彼』も短編集で読みやすかった(´∀`)スキ

心の奥底で共感できる、そんな感じカナ。人の心の移り変わりが絶妙で面白いかった(^m^)ちょっとした喜びや怒りなんかが詰め込まれてルー♪♪まだまだ読むのがいっぱいあるぞぃ(〃^ー^)