仁太朗通信編集部Vol.2

仁チョスが観た、聴いた、感じたコト等をご紹介♪そんな感じで自己満満載ブログですっ(*´・ω・)(・ω・`*)

『アンタッチャブル』

2007-02-19 | 映画☆DVD
映画紹介『アンタッチャブル』(1987年)1930年。財務省からシカゴに特別捜査官として派遣されてきたエリオット・ネスが、3人の仲間と共に、アメリカ支配を企む暗黒街び男アル・カポネ摘発に乗り出す戦い振りを描いている。そして演じるのは若かりしケヴィン・コスナー 、ショーン・コネリー 、アンディ・ガルシア とロバート・デ・ニーロと豪華揃い。監督は「M:i」のブライアン・デ・パルマ。


いやぁー、面白かったです乳母車のシーンは有名と聞いていましたが、本当にはらはらドキドキさせられちゃいました30年代のシカゴを再現した建物は斬新でお洒落だし、服装なんかもすごく格好良かったです
そして何と言っても役者の顔ぶれがすごすぎて今では考えられない夢の共演ですよね贅沢させてもらいました(笑)特に私が注目したのはロバート・デ・ニーロ過去の作品でダコタちゃんと共演していた「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」や感動作「ザ・ダイバー」は観てましたが、私の中ではコレが一番好きな恐ぁい人の役全然主役でもないし、実際に多分作品に出てきた時間ってゆーのは20分かそんなにもないと思うんですケド存在感すごかったです始まり方も格好良かったからってのもあると思うケドやっぱりコレからも注目したい役者サンです

こうゆうマフィア系の作品ってそんなに沢山観たコトないですケド、これは面白かったです是非ぜひ

母の三回忌

2007-02-19 | 旅行、おでかけ
昨日は身内とごくごく近い親戚とだけに来てもらって、こぢんまりした母の三回忌を行いました3回忌とは死後満2年、数えて3年目の忌日のことを示すそうで、その後も死後年数から1引いた数で回忌を数えで供養するそうです。納得いったようないかないような次のイベントとしては7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌をするそうです。・・・果たして50回忌までやってあげれるほど私が長生きしてるのかどうか

ほんとこうゆぅ行事を通して色々と学ぶことが絶えませんこうゆぅ田舎のしきたりが私自身面倒臭いと思うコトもあるけれど、やっぱり義理人情を忘れてはいけないと最近すごく思うんですよねぇ。もちろん義理人情ばかりに囚われてしまうのも問題ですが、せめて節々だけでもお世話になってる人、お世話になった人に対してのお礼の気持ちを持ちつづけて、できれば機会を見つけて何か表現できればって思います
そして、もしもその機会に何もできなかったとしても、前後のフォローであったり、せめて気持ちを持ち続けるコトってゆーのはそうゆぅのって大事だと思うんですよねそうゆぅのって絶対に人の心に響くと思うし、逆に行動だけしてても気持ちがないと相手には本当にそうゆぅのも伝わってしまうんですよねとにかく参加するコトに意味があるって時もあるので一概には言えませんが・・・難しいけど、参加するならそれなりに調べていくとか、ケチらないとか色々と気を付ける部分があると思うんです。何かうまく言えないけど中途半端が一番失礼ですそれならむしろ来てくれるなと思う私は子どもでしょうか(焦)

厳しいコトを言うようですが、それが例え血の繋がりがあったとしても関係ないと私は思いますむしろ身近なら身近なだけ気を付けるべきなんだから私はじめは血が繋がっていれば本能的に人は助け合うだろうし、そうゆぅ繋がりを大事にしないといけないと思ってたんですケド正直そんなものは全く関係ないんだなって今は思います親子って言う血の繋がりは切っても切れない部分ってゆーのは確かにあるとは思うけど、兄弟や親戚になるとチョット違うと思うんです。血の繋がりがあるからとかないからとかではなくって、本当にその人の気持ちであったり、その人の人間性だと思うんです。それをよーくよーく見極めて付き合うってコトがコレからは大事なのカナって思いましたなかなか本当に信じて相談したり、頼ったりして良い人って分からないケド・・・
とは言っても、私もこうゆぅことばかりに目が付いては苛々しててもアカンなぁってゆーのは分かってるんです人はそれぞれやし、自分が一番正しいと押し付けてもいけないと思う。私からしたら恩を返すべき時やろぅって思うことでも、相手にしたらは恩に思ってないからそうゆう態度なんだろうし、恩と思っていてもやり方が分からないのカモしれないし・・・とにかくそこはグッと我慢して、自分はそうならないようにと覚えておくまでだと思うんですケド、ついつい顔に出てしまったりなんかして(焦)

と言うのも、自分のコトではなくって自分の身近な人に対してそうゆう態度を取られるコトが一番私は辛いですだからと言って、私も同じよぅにするんじゃなくって、せめて自分だけはそんな人間に対してもすべきときだけはちゃんと義理を通していかないといけないと思います人情はないけれど・・・と、文句を言いながらでも(笑)それが私の通すべき人道だと思ったのでした軽く決心して今日はこの辺で