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仁太朗通信編集部Vol.2

仁チョスが観た、聴いた、感じたコト等をご紹介♪そんな感じで自己満満載ブログですっ(*´・ω・)(・ω・`*)

『ファースト・コンタクト/STAR TREK』

2006-10-20 | 映画☆DVD
昨日は朝から大阪府守口市への出張でした。結構予定より早めに終われたのに、上司の新居へナゼかお呼ばれするコトになり、素晴らしい庭を見せてもらい、油絵も見せてもらい、猫と戯れて…お茶まで戴いたにも関わらず(笑)、いつもより1時間半から2時間ほど早く帰るコトができたので、TSUTAYAで旧作4本借りて夜ご飯食べながら見ました。SF映画『ファーストコンタクト/STAR TREK』

詳しいコトは知らずに観たのですが…後々調べてみると、元は全米人気長寿SFドラマ『スター・トレック』が始まりで、コレは劇場用映画版らしい


時は24世紀、ピカード艦長率いるU.S.S.エンタープライズEのクルーは、機械生命体ボーグの地球攻撃を阻止するが、逃走するボーグはまだワープ航法の開発されていない2063年タイムワープし、地球を支配しようとする。
人類の歴史を守るため、エンタープライズは後を追って時間を遡っていくが、そこは宇宙史的に重要な日、地球人と異星人との初めての遭遇<ファースト・コンタクト>の場所であった…。ボーグの野望を打ち砕くべく、ピカードらも過去へ飛んだ


全ての生命体を機械化にしてしまうボーグは予想以上に気持ち悪かったし、宇宙を舞台に壮大な冒険を描いた人気SFドラマはまさか10年も前の作品とは思えませんでした映像というよりも発想的なものが今でも通用しそうな感じです。

「X-MEN」シリーズでもお馴染みのパトリック・スチュワート演じるピカード艦長とデータというキャラがカナリ見どころだと私はお勧めです昔のは面白くないそうなので、それ以外の他のシリーズをまた週末にでも観てみまーす

『Mr.&Mrs. スミス』

2006-10-16 | 映画☆DVD
週末に『Mr.&Mrs. スミス』を観ました。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夫婦役で競演するアクション・エンターテインメントで、お互いの正体を暗殺者と知らずすれ違いの生活を送る夫婦をコメディチックに描かれています。特にキッチンでの戦いはやりすぎちゃうのというくらい迫力満点でしたね(笑)。

そういえばコレ原作はアメコミみたいですね。確かにチョット無茶やん!?みたいな場面もあったので、その辺がアメコミのノリだったんだなと後から思いました。

いやぁーそれにしても、美男美女過ぎて絵や彫刻に観えてきそうなくらいでした。ブラピのあの体の厚さは普通じゃないですょ。筋肉好きの私にとってはホントご馳走様って感じで(笑)、アンジェリーナ・ジョリーは内面から綺麗ってのが放たれてる感じがしました。

でもでも話の内容が想像してたのと全然違うくって、そんなにコメディーでもないし、とてもお洒落な作品だったと個人的には思います。カメラ使い的なのがすごくスピード感もあったでため、あっと言う間に見終えてしまった感覚があります。実際にも短かったのカモしれません。もう少しラストのシーンを観てたかったなぁーとは思いました。チョット残念。

もっと早くに観ておけばよかったなぁーって思いました。面白かった。

『スナッチ』

2006-10-02 | 映画☆DVD
家にビデオが有りながらも2年以上も放置していた映画『スナッチ』。段ボールから引っ張り出してきて遂に遂に観ました。ガイ・リッチー監督がとてもお洒落な映画を作るとは聞いていましたが、ホントに話の内容がどうこうと言うよりもとにかく初めから終わりまでのあのカメラアングルから音楽から切り替えから全てが格好良かった…しかも名キャスト揃い!コレは観て損はないでしょう!!

ストーリーはダイヤをめぐっての繰り広げられる大騒動。ベルギーで86カラットのダイヤと小粒の宝石を手に入れた強盗が、NYのボスにダイヤを渡す前に小粒の宝石をロンドンで売りさばくことにするが、仲間のロシア人に裏切られ、彼の宝石はロンドンのギャングに狙われ…。

と、賞金稼ぎからマフィアまがい、殺しやからチンピラなどが全員機転がきかず(笑)先が読めない。チョットばかしグロいよぅなシーンでも、マヌケな登場人物とその行動で笑えてしまいマス!!と言うか半分くらい笑います。でもそれでいて格好良くするとこは格好いい!!
そしてとてもテンポの良いストーリー展開で、ダイヤにからむさまざまな人物のエピソードを、1つのお話にしてあるんですよね。素晴らしかったです。

アイルランド出身の無敵のボクサー役でブラッド・ピット、ベルギーでダイヤを手に入れる強盗でベネチオ・デル・トロが好演しているのも見逃せないですっ!!2人ともメッチャ格好いいーっ!!ベネチオ・デル・トロはまたもやチョイ役やったケドすごく印象的でした。彼しかいないっ!!


この作品は考えさせられるとかそうゆぅ作品ではないですが、ホントに格好良くって笑えて、誰でも楽しんで観れると思います。ホントお洒落でした。今、草野球チームのHP作成用の写真係としてチョット最近同じようなのばっかりになりがちで行き詰まっていた私ですが、この作品を参考に今後の写真撮影に生かしたいなと思いました。色んな角度、色んな視点、色んな部分に注目をしたいなと思います。

『V FOR VENDETTA』

2006-09-25 | 映画☆DVD

遂に観ました『V FOR VENDETTA』!!第3次世界大戦後のイギリスを舞台に、孤高のテロリスト“V”が国家に立ち向かう近未来スリラー。『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が製作と脚本を手掛け、更には『マトリックス』のエージェント・スミスことヒューゴ・ウィービングが仮面をつけた謎の男“V”を演じる。そして“V”に協力するヒロイン役にナタリー・ポートマン。過激で政治色の強いストーリー展開が異色の“革命”サスペンス・アクション・エンターテイメントを映し出す。

第3次世界大戦後、ファシズム国家と化したイギリスで、仮面の男“V”は正と暴虐にまみれた政府を憎み、国民を暴君の手から解放する野望を抱く。そして遂に政府転覆をはかる“V”は手始めに中央掲示三番書を爆破し、市民に呼びかけるのであった……

 

アクションというよりかはスリラー。目を離せない難しい内容ですが、国家の不正や、権力で支配しようとする政府など現代社会的な問題を掲げた政治的でありながら、宗教的な作りがとても不気味な世界で私は結構好きでした。どんどん分かってゆく話の背景はとてもとても笑える内容ではなく、切なく悲しい。でもラストシーンは素敵だったと思います。

それに、あの不気味なマスクの裏側の表情がすごい伝わってきて、あたかも表情があるかのような素晴らしいヒューゴの演技力にはホント感心しまシタ。そしてナタリー・ポートマンもスキンヘッド姿を披露。元々が可愛いからスキンヘッドも可愛かったです。話が逸れましたが、作品の中で良い風に変わってゆく彼女の姿に少しホロリ。コレは観て良かったです。


『THE 有頂天ホテル』

2006-09-18 | 映画☆DVD

人気脚本家の三谷幸喜が監督をも手掛けたコトで話題になっていた『THE 有頂天ホテル』は、奇跡のドラマが描かれたエンターテイメント作品でありマス。そして、なんと日本映画を代表する役所広司をはじめ、松たか子、佐藤浩市、伊藤四郎など23人の豪華キャストが、迷路のようなホテルの中で働く従業員や訳ありの宿泊客を演じています。

物語の舞台は大晦日の高級ホテル“ホテルアバンティ”。その日大晦日は、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーの準備で大忙しだった。そしてホテルの副支配人である新堂(役所広司)はなんとか大晦日を無事に終えたいと願っていた。だが、なぜだか総支配人は行方知れずになり、ホテルにはワケありの人物たちが続々集結してゆく。彼の願いもむなしく、トラブルばかりが発生し、おまけに別れた妻と遭遇…さて、カレらに幸せな新年は訪れるのだろうか??

 

とにかくもう登場人物がコレでもかってくらいに出てきて、しかもその役がカナリ濃すぎっ(笑)!そしてその登場人物の人生を同時進行形式で絡ませていくという構成がとても見事で面白かった。そしてまぁよくこんなにも豪華キャストを揃えれたなぁーって関心しつつもとても満足でシタ。本当に一人一人の人生を覗き見しているような感じで、映画と言うよりかは舞台を観ている感覚でしたね…なんでカナ。それでいて、笑わせたり楽しませるだけでなくて、前に進めるよう背中を押してくれる部分もあり、とても素敵な作品だと思いマス。

私は3連休に観ましたが、是非秋の映画にいかがでしょうか。。。


『X-MEN ファイナルデシジョン』

2006-09-12 | 映画☆DVD

「X-メン」「X-MEN2」を観て大ファンになった私は、9/9公演初日の午後に早速『X-MEN ファイナルデシジョン』を観に行ってきまシタ友達が良い席を取っておいてくれて、しかもTOHOナビオは前後の感覚が広くてとても観心地が良いのですさてさて、原作者は変わらないにしろ、ⅠとⅡを手掛けたあのセンス抜群のブライアン・シンガー監督から今回ブレット・ラトナーに交代したコトもあり不安げに足を運んだのですが

解説: 人気アメリカンコミックを映画化した大ヒット・アクションシリーズの第3作遺伝子の突然変異で超人的パワーを得たミュータントたちを主人公に、人類との共存の道を探る彼らの壮絶な戦いが描く監督は『レッド・ドラゴン』のブレット・ラトナー。主人公はお馴染み『ヴァン・ヘルシング』のヒュー・ジャックマン、オスカー女優ハル・ベリーらがミュータントを演じる。

ストーリー: 人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、仲間を救うために死んだジーン・グレイが復活その一方で、「ミュータントが生まれるのは病である」と天才科学者が主張し、ミュータントを人間に変えるという新薬“キュア”を開発する“キュア”を使えば、ミュータントとしての超能力を失う。‘人間になるか’‘ミュータントのままでいるか’という迫真の葛藤と究極の選択を迫られ、人間とミュータントは最終的な争いへと突き進むことになるのだった…。前2作で「不吉な予感」と言い続けてきたジーン。その「不吉な予感」とは…

 

初めの展開に初め「えぇっ」って思ったし、まぁファイナルってくらいなので人が死んだりしてとても寂しい気持ちにもなりましたが、意外な展開に困惑しつつも、キャラ総出で面白かったですまさか“キュア”が開発されるとはビックリしましたし、確かにそれを喜ぶミュータントもいれば、病気じゃないんだからと主張して反発するミュータントもいて…本当はそんなコトしなくても共存できれば良いんですケド、やっぱりその違いがお互い恐いのでしょうねぇ…なんだかその心理的なモノも含めて結構深かったと思いますそして最後の戦闘シーンはキャラ総出で面白いので結構見物ですあんなシーンやこんなシーンが……それはあえて言いませんので観てのお楽しみです

 

…私のただの勘ですが、きっとコレまだ続くと思います(笑)てゆーか続いて欲しいそして、できれば次はブライアン・シンガー監督でお願いしたいなぁ今回のも悪くは無かったケド、やっぱり私は今回のよりは「X-メン」や「X-MEN2」の方が格好良くて好きだったので是非希望します。

それから今回私のお気に入りのローヴがアマリ出てなかったのが残念でしたが…結構大事な役柄だったと思います力的にじゃなくて気持ち的にそしてハル・ベリーめっちゃ綺麗今回ので更にもう大ファンになってしまいまシタぁ今度ハル・ベリー主演の「キャット・ウーマン」絶対に借りて観ます

 

ちなみにこの不吉な予感と言うのは、「X-MEN」ファンならⅡのエンディングの湖のシーンで次の予感が分かったそうです私はそこまで知らなかったので今回映画を観てから分かったんですが…。分かるくらい「X-MEN」を知り尽くしたいですっ漫画読みたいーっ全部読みたいっ

DVDでも良いカモしれないケド興味があるならやっぱりこの作品は映画館で観るコトをお薦めします


『悪魔を憐れむ歌』

2006-09-11 | 映画☆DVD
週末、かぼちゃコロッケを大量に作ってしまったのを夕食にほお張りながら(笑)、『悪魔を終われ歌』という作品(DVD)を借りてきて観ました。この作品は、1997年にアメリカにて製作された、デンゼル・ワシントン主演のオカルト・ミステリーです。かぼちゃコロッケを2つ目以降はほお張れなくなったくらいに、不気味で不思議な感覚に襲われました。今までに味わったコトのない何か、何か目に見えないとてつもなくしつこくて恐ろしい何かに追われ続けるといった恐怖に包まれていまいまシタ。…是非体験してほしい。

デンゼル・ワシントン演じる刑事ボブスは、連続殺人犯のリースを処刑室に送りこんだ。だが死刑執行の直前、リースは「俺は自由になって戻ってくる」と言い残し、ボブスに何やら呪文を唱えた。そして、その言葉を裏付けるかのように、リースの犯行を真似た殺人事件が次々に起きていく。やがて、その犯行とリースに何か関係があるのカモしれないと調べ始めたボブスは、この一連の事件が、信じ難いことに“悪魔―何者かの霊―”のものであることを知る。敵は次々といろいろな人間に乗り移りながら、確実にホブズに迫っていた……


とても恐かったのに、私こうゆう話すごく興味があって好きなので特に熱心になって観てしまいまシタ。実際に展開もとても早くって観やすかったです。しかも観ている自分もすごく迫られてくるような気持ちになってしまって、とてもスリルがありました。でも、ラストも良いし、後味は悪くないので観終えた後に独りでトイレに行けない状態にはなりません。うまく言葉にできないケド他にはないスリルでした。犯人が誰って言うんじゃなくて、その犯人が犯人なんだケド、その犯人は悪魔であって、追っても追っても捕まえられなくて私ならノイローゼで自殺してしまいそう。そうなれば悪魔の思うツボなんですケド…チョット宗教チックな話も混ざりつつ私は好きな作品です。

『フィールド・オブ・ドリームス』

2006-09-05 | 映画☆DVD
私、野球人でありながら、野球好きなら誰しも観たコトがあるだろぅこの映画を私は知らなかったんですケド、夜中に元プロ野球選手のメチャ有名な人が最近やってる番組で、ちょうどアメリカアイオワ州のこの映画の舞台となったところへ行くって特集をしてたんデスそこは一面がとうもろこし畑な地域で、そんなところにポツポツっとたまに球場があるしかもチャント芝やスコアボードのあるグランドで、ボールが落ちている…と、とても環境の整ったまさにアメリカって感じのとこ…その風景に魅入ってしまい、速攻借りてみまシタ

原作は、W.P.キンセラの小説「シューレス・ジョー」を、P・A・ロビンソン監督がケビン・コスナー主演で映画化した名作ドラマアイオワ州の広大なとうもろこし畑や、伝説の大リーガーシューレス・ジョーとの出会いこれらのアメリカならではのエピソードを織り交ぜながら、アメリカンドリームの物語を静かに描いた。


ストーリーは、ある春の夕暮れ、アイオワ州のとうもろこし畑で働いていたレイ・キンセラ(ケヴィン・コスナー)は、突然「それを建てれば彼がくる」という幻の声を聞き、畑をつぶして野まで夢に見た球場を建てる決心をする。妻のアニーは夫の思いを遂げさせようとレイを温かく見守るが、町の人々の反応は冷やかだった。だが1年が過ぎたある日、娘のカリンが野球場に19年のワールド・シリーズで八百長試合のかどで球界を追放されたシューレス・ジョ-が現われるのを発見する。その日を境に、シューレス・ジョーとともに球界を追放されたシカゴ・ホワイトソックスの8人のメンバーが次々と姿を現わした。そしてその時レイはまたしても幻の声を聞き……


これは最後のあるシーンのために全てがあると私は思いマス観る前にそぅ聞いていたケド本当にそうでしたそしてそのシーンがたまらなく野球好きなら尚更感動してしまうと思います言葉なんていらないって思いますね…

夢を実現するために自分自身を信じ続けることは、なかなかできるものではないと思います私は今現在進行形ですが…。トウモロコシ畑をつぶしてまで夢に見た野球場を作り始めるこの作品では、その主人公の夢への熱い想いにも心動かされましたが、その主人公を暖かく見守る夫婦愛、家族愛も本当に素敵でしたそれだけ主人公自身に強い意志と自信があったからこそ奥さんや子どもも付いてこれなかっただろうと思います。自分自身を愛することの大切さ、そして信じることの尊さなども教えてくれる、大人のためのファンタジーであり、感動作だと思います本当に本当に感動しまシタ絶対に絶対にお勧めです特に野球経験者には天国ですょ

『チェーン・リアクション』

2006-09-05 | 映画☆DVD
先週末は良い天気にも関わらず家で引きこもってまシタ(笑)夏休みを終えて仕事が始まるとまた腰痛が復活してしまうし、チョット公園でキャッチボールしただけ(←腰痛なのでサンダルで軽めに)で熱射病になるし…弱ってきたなぁ(焦)こんなトキは家で大人しくしておくのが1番ってコトで映画鑑賞新エネルギー開発に絡む陰謀に巻き込まれた青年エンジニアの決死の逃避行を描いたサスペンス・アクション『チェーン・リアクション』を観まシタのでご紹介しマス


ストーリーは、シカゴ大学の若きエンジニア、エディ(キアヌ・リーブス)は、バークレー博士の率いる科学プロジェクト・チームのメンバーとして石油に代わる画期的な新エネルギー発生装置を開発する。水からエネルギーを生む、クリーンで効率のいいこの無限のエネルギー源は、環境汚染に疲弊した世界にとって大きな福音であり、エネルギー革命だった。しかし実験成功の打ち上げパーティの後、同僚を送って研究所に戻った彼はそこで何者かに殺された博士の死体を発見、おまけに研究所は爆破され命からがら避難。その後、残ったエディはFBIからその嫌疑をかけられ、追われる羽目となる。そしてその頃、FBIとは別の組織が陰で動いていたのだ…


なんと、キアヌ・リーヴス、モーガン・フリーマンそして「スーパーマンリターンズ」のレイチェル・ワイズとの豪華共演っで、実際に現実にも起こっていそうなリアルなストーリーにハラハラさせられましたぁ国も上司も何が敵で何が味方かなんて分からない、裏切りの世の中で、殺すか殺されるか…ハメるかハメられるかみたいななんだか悲しい事実です世のため人のために新たな開発に取り組む技術者がいる一方で、それを嫉んだり、悪用しようとする人が出てくるなんて…そうではあってほしくないけれど、実際に本当によくある話だし、過去にもあったコトです。このような作品を観て、少しでも何かプラスに影響されれば良いなぁと思う正しいコトがちゃんとその時世に出回るような世の中になってほしい

日本の会社でも同じよぅな気がしマス頭が切れたり、成績が良かったりなんかすると嫉まれたり、集団虐め的なコトをされたり…それを大の大人で、しかも結婚もして子どもも孫もいるような人がそんなコトをする社会です信じられないし、可笑しいんじゃないかと最近とても感じます私がそこまで知れるようになったのは良いコトなのかどうなのか正直本当に幻滅しています。それを判断できるトップさえいれば良いんだケド…きっと分かる人は分かっているはずだケド…と言うか、そうであってほしいそして私はそんな社会に染まらずに自分の感覚で、人との付き合いや性格を判断したいと思うなんかいつも個性の強い人と昔から仲良くなります私…。

なんか映画からメッチャ逸れたケド考えさせられるしハラハラさせられるし、キアヌ・リーブスはあんなに男前なのに今回初めホンマに冴えない学生みたいな感じやのに(そんだけ演技が上手いってコトなのカナぁ)、その後どんどん格好良くなってくんですケドねぇやっぱり彼は素敵っ口元が素敵…面白い作品だと思いマスっ



『X-MEN2』

2006-09-01 | 映画☆DVD
「X-メン」がすっごぃ面白くって格好良かったので、速攻で『X-MEN2』を昨夜定時ダッシュして(笑)、ご飯食べながら観ましたアマリに「X-メン」が面白かったので期待して観てしまいましたが、その期待を裏切らない作品になっていてホントに良かった今回も例の宿敵マグニートーとの戦いだろぅと思いきや今度は宿敵が人類となり、チョット切ないそんなお話でもありますが、ウルバリンの過去なども少し明らかになりそうな…??そんな予感

ストーリーは、プロフェッサーX率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、マグニートーを牢獄に幽閉した。人間との共存による平和が訪れるかに思われた。しかし、人類のミュータントに対する偏見や嫌悪はやがてX-MENたちにも向けられていく。そんな時、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。これにより、人類はミュータントの脅威に改めて恐れおののき、反ミュータント運動を加速させる結果となる。そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で大富豪のストライカーがいたのだった……

前作「X-メン」では人類との共存を図ろうとする者と人類を憎み支配しよぅとする者との戦いであったが、今回は意外な展開ミュータントと人類との戦い。戦争は本当に起こってしまうのどうか…X-MENは止められるかと言うのが見所カナ
しかしどこにでも酷いモノはいるものです(←映画の中でやケド実際にもいるし。)。支配しよぅとするコトがそもそも全ての始まりだと思いマス誰だって追いつめられると大人しく死のうとするワケがなく、生きるためその状況から逃げたり、身を守るため攻撃をするコトだってあるハズですその辺の理解たるモノが難しいのカナーやはり人間とミュータントとの共存は難しいのかどうか??守ってもらっていると言う事実を受け止めてほしいモノです

…と、少し堅めのコメントとなりましたが、意外なストーリー展開にハラハラドキドキで、しかも敵メッチャ強いし、卑怯やし…。それでも共存を図ろうとするX-MEN達は本当にすごいと思います格好良すぎるもっともっと続きが観たいシリーズ作ですょーっ次で終わってしまうなんて絶対にもったいな過ぎる今後アイスマンになるだろう少年も出てきてたし、まだまだ話は続けられるハズなので近日公開される作品がどうか面白くって、また続きますよぅに…
公式サイトはコチラhttp://www.foxjapan.com/movies/x-men2/

『Xーメン』

2006-08-31 | 映画☆DVD
“X-MEN/ファイナル ディシジョン”の上映を間近に控え、『X-メン』から観て勉強していマス(笑)以前から面白いとは聞いていたモノの、なかなか観る機会がなくってやっと…そして見終えた感想を率直に本当にこんなに面白いならモット早くに観れば良かったと思いました早く続きが観たい観たいっ近日上映予定の“X-MENファイナルエディション”はあのブライアン・シンガー監督が“スーパーマンリターンズ”のため監督を降板したそぅで、なので違う監督だそうやケド絶対に観てみたい楽しみっ

ストーリーは、遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータントは人間社会から忌み嫌われている。そんな中、チャールズ・エグゼビア教授は、人類とミュータントの共存に希望を持っており、X-メンというミュータント・チームを組織していた。しかし、それに対抗するのが人類を支配すべきだと主張するマグニートーのテロ組織「ブラザーフット」だった。そんなある時、カナダでミュータントの少女ローグと、彼女を助けた謎のミュータント、ローガンを、マグニートーの手下が襲う。その窮地をX-メンのメンバーが救い、ローガンはX-メンの本拠地で意識を取り戻す。一方、マグニートーは人間をミュータント化する計画を着々と進めていた。一匹狼のローガンだったが、ウルヴァリンという名のX-メンとして、マグニートーたちに戦いを挑むのだった……

特殊な力を持っているのは同じだケド、スーパーマンとは違って皆に喜ばれたり尊敬されるコトはないのです人間社会では皆より劣っていたり、優れていると虐められたり、嫉まれて差別されたりするX-メンはそんな環境の中でも、人間を守ろうとするチョットダークで寂しい陰のヒーローですそれがまた格好良さを更に引き出すんですケドねぇでも葛藤はカナリあると思います。そしてブラザーフットも気持ち悪いケド格好良いあぁ、早く今夜にでも『X-MEN2』が観たい

それにしてもパワーを持っているが為の宿命なのカモやケド、何が普通で何が普通でないかなんて環境によっても変わるし、人の基準でも全然変わると思うだから、まず真実を知るコトが大事なんだと思うなぁ

『スーパーマンリターンズ』

2006-08-31 | 映画☆DVD

念願の念願の『スーパーマンリターンズ』を先週末観てきまシタ前売り券を買っていざナビオへがしかし映画館へ行ってみたら、夏休み最後の週末だったコトもあり子ども連れで溢れてる案の定、次の上映の空席を聞いてみたところスクリーン7でしかしてないって言う始末…スクリーン7って言うたらチョットした広い自家用シネマみたいなとこですょ(焦)先週始まったばかりで、しかも超超超話題作のスーパーマンをそんなところでしか上映しないなんて失礼やっきっと夏休みやからポケモンばっかり良いスクリーンでやって設けてるそんな映画館とはおさらばしてピカデリーへ

そして努力の結果、夕方のチケットが取れまシタぁでもホントに粘った甲斐あって良かったと思う。ナゼなら本当に面白かったからお客さんの態度はカナリ悪かったケド(笑)、それすら途中から忘れさせるくらいのめり込まされました話題になっていた俳優交代したブランドン・ラウスはチョット若い気はしたケド、そんなコトももう初めだけで途中からは立派なスーパーマンでした

ストーリー: 地球から突然姿を消したスーパーマンことクラーク・ケントは、自分の居場所を求めて宇宙の果てまで旅をしていた。しかしクリプトン星の消滅を確認し、自分の故郷は地球しかないと悟った彼は、5年ぶりに地球へ戻ってくる。だが彼を待ち受けていたのは、あまりに厳しい現実。宿敵のレックス・ルーサーもまんまと刑務所を抜け出し、全人類を標的にした破壊計画を着々と進めており、永遠の恋人ロイスは…

…アレから5年後の設定ですが、スーパーマンに代わりはないのでご心配なく話の内容もそんな単純過ぎず、悪役レックス・ルーサー演じる俳優ケビン・スペイシーもまたすごく良い味を出している永遠の恋人ロイスを取り巻く現代環境などにも触れており、全体的な話の流れ具合がちょうど良かったと思う。過去の謎なども解明され、納得する部分もありました

そして何より時代は変わってもスーパーマンはいつの時代も我らのスーパーマンなんだって思えるコト間違いナシですさすが「X-MEN2」の監督だけあってお洒落やったし、スピード感もあって、ホントに釘付けになって楽しめまシタそれから最後に、コレを観に行く前に前作を観ておいた方がより楽しいカナとは思います

 


『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

2006-08-18 | 映画☆DVD

ずっとずっと観たかった『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を観てきましたぁ。大阪の茨木マイカル内にあるワーナー・シネマってとこに初めて行ってみたんですが、レイトショーってのもあったのか1時間前に行っただけなのにガラガラでメチャ良い席が取れたし、場内も快適だったのでまた車があれば行きたいなぁと思うくらい気に入りました。ジュースとポップコーンのサイズはメチャBIGで驚いたトキには時既に遅しって感じで大爆笑やったケド頑張って全部たいらげまシタ。普通に美味しかったし。さてさて映画のお話に…。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストパイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

あらすじ: 前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと…ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引き換えに、船乗りたちが最も恐れる“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた…

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストパイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

というあらすじにプラスするならば、その運命を変えるべく例のコンパスを頼りに宝を探す旅をすることになった。そして今回はその船長デービー・ジョーンズ率いるさまよえる幽霊船“フライング・ダッチマン”に乗り込むなど男気溢れる大活躍をしたウィル・ターナーに注目を。

ディズニーにしてはリアルに表現された人間くささなどが大人向けな気もしますが、盛りだくさんのアクションと笑いももちろん健在なので、子どもでも楽しめると思います。そしてラストの展開には「してやられた~(ニヤリ)♪」と私は楽しみを残せましたが、人によっては「ちょっとちょっとちょっと~(怒)!?」っと思う人もいるのカモしれません。…でも個人的にはカナリ楽しめたのでオススメですっ☆★☆


『探偵!ナイトスクープ Vol.1&2』

2006-08-11 | 映画☆DVD
『もう一度見たい、どうしても見たい今も語り継がれる、伝説の爆笑エピソード満載伝説のバラエティ番組“探偵ナイトスクープ”がついにDVD化』←このフレーズに惹かれ…やっと念願が叶い昨夜Vol.1&2の全てを観終えましたぁあぁ…達成感っ(笑)さてさて、このDVDは過去に放送された中から、「謎の爆発卵」、「マネキンと結婚したい!」など、反響の高かった爆笑傑作エピソードがセレクトされています

「謎の爆発卵」……電子レンジで殻つきの生卵をあたため、絶妙なタイミングで取り出し、殻をむいて食べようと口に入れた瞬間、卵が爆発!とか、メッチャ爆笑でした初代局長の上岡龍太郎サンとかもいて懐かしかったし、知らないエピソードも沢山あってカナリ新鮮でしたぁ

【DISC-1】
「探偵!ナイトスクープ DVD Vol.1 傑作選~謎の爆発卵編」
エピソードリスト
 (1).「謎の爆発卵」
 (2).「母乳でケーキ作り」
 (3).「四十八茶を飲んだ犯人」
 (4).「ネコザメよし子」
 (5).「栗饅頭を食べたい」
 (6).「膳所の恐怖の食堂」
 おまけ.「北野誠の小ネタ」

【DISC-2】
「探偵!ナイトスクープ DVD Vol.2 傑作選~マネキンと結婚したい!編」
エピソードリスト
 (1).「マネキンと結婚したい!」
 (2).「カメムシと文さん」
 (3).「噛みつく犬と散歩」
 (4).「コーヒー牛乳への旅」
 (5).「屋根裏の巨大生物」
 (6).「素晴らしき車椅子の旅」
 おまけ.「桂小枝の爆笑小ネタ集より」

個人的にお薦めなのは、犬好きなので「噛みつく犬」、「ネコザメよし子」とか、「四十八茶を飲んだ犯人」とかもなんか編集がカナリ上手いコトなってて笑えまシタ是非是非オススメです私は今度は『探偵!ナイトスクープ Vol.3&4』を観てみたいと思います