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「銀座の焼き鳥屋で2人」が心に刺さる…「岸田首相×菅前首相」あまりに残酷すぎる弔辞格差

2022-09-28 14:17:36 | Weblog
「銀座の焼き鳥屋で2人」が心に刺さる…「岸田首相×菅前首相」あまりに残酷すぎる弔辞格差
>キングメーカーであった安倍氏に対しては頭が上がらなかったであろうはずの岸田氏が、どこか上から目線な口調で、安倍氏を「単なる同期」「盟友」と言い切っている。

>悼む思いも、「残念」「痛恨の極み」「さぞかし無念」といった判で押したようなありきたりの言葉で済ませた。本人との血肉の通ったやり取りや思い出話なども、ほとんど登場しない。だから、「あなた」と呼び、「私」ではなく「私たち」というあいまいな主語を多用した。

>無味乾燥な功績を羅列したかと思うと、「私はいつまでも懐かしく思い出すだろうと思います。そして日本の、世界中の多くの人たちが『安倍総理の頃』『安倍総理の時代』などとあなたを懐かしむに違いありません」と、まるで、「完全にノスタルジアの人」として、歴史の教科書の世界に追いやらんとしているような口ぶりだ。

>岸田氏の個人的な思いや思い出話が一切、含まれていないところを見ると、側近が書いたスピーチをただ読んでいるのではないかということが容易に想像できる。

>スピーチ中の「天はなぜよりにもよってこのような悲劇を現実にし、命を失ってはならない人から生命を召し上げてしまったのか」という言葉には、「安倍氏だけが、命を失ってはならず、ほかの人の命はどうでもいいのか」と違和感を覚えた人もいたが、これは、菅氏にとっては、まるで家族のように「愛していた」人を失った悲しみ故の「行き過ぎた」表現だったのかもしれない。

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