ご無沙汰してます。艦これのメモは出してましたが、それを除くと実に4か月空いてしまった感じですかね。
てきぱきやればそこまででは無かったとは思いますが、まあ忙しかったんです。
事故が原因で3月(2月28日だったかも)に父が逝ったことには以前触れたかと思いますが6月に介護してた伯母も逝きまして(起きたら呼吸が止まってたので吸引してないことによる窒息が原因だとしたらうっかり2時間も寝てしまった私が悪い。医者は自然死と言ってたけど特別調べたわけじゃないので真相は闇の中)、そこから相続関係の手続きやら何やらがあって、最近ようやく落ち着いてきました。コロナが今レベルで落ち着いているのであれば来月は久しぶりに自宅でボドゲ会したいかなって思っている所です。
ただまあ空白期間が結構あって、会場借りてやる方が利便性が高い等の意見が多ければそちら側で継続してもらう形になるかもしれず、そこは応相談って感じですかね。
話を戻して相続手続きなんですが、伯母は一親等の身内がおらず、そうすると法定相続人は兄弟姉妹が基本で、そこに故人がいるとその子供たちに権利が発生するんですが、存命の妹が3人、弟が1人、故人の妹が1人いてその子供が3人(私から見て従弟になるわけですが)いるので、法定相続人が全部で7人いて、これが結構多い方に属するんじゃないですかね。
まあ遺産分割で揉めるような関係性ではないのでそこは幸いなんですが、書類集めがですね・・・。
あ、相続関係の手続きは私に一任という形になってます。まあ伯母の遺産のことを全部把握してるのは私だけなので、そうなると思ってましたし、逆に何もしてこなかった人たちに口出させるつもりも無かったですが。
ここで行政書士とか司法書士とか弁護士とかに15万~くらい積むと面倒な手続きとか全部やってくれたと思いますが、そこまで払うことでも無いと思って全部自分でやることにしました。
ということで伯母の身分証明(死亡証明含む)等の各種書類と7人の身分・住居・印鑑等の証明書類を集めつつ遺産分割協議書に割印してもらうために走り回ったり郵送リレーして、回ってる間に必要な手続き書類(登記変更とかそういうの)を作成したりもして、日数を要しつつも書類揃えたところで銀行や法務局へ行くんですが、書類が足りないとか言われるわけです。必要なものチェックするために事前に訪ねてるんですけどね・・・。こっちが聞かないことには答えないスタイル、あれどうにかならないんですかね。
コロナの蔓延もあって訪ねる所から事前予約制になってるんですが、提出書類を揃えてからでないと迂闊に予約も入れられないので二度手間から予約取り直してもう1回・・・とやるのに結構な日数が経過することは察して貰えることと思います。
で、何が一番不足してたかと言うと伯母の両親(私から見て祖父母)と故人の妹(私から見て伯母)が本当に死亡している事の確認が必要とかで、3人が生まれてから死ぬまでの全部が記録された戸籍(除籍)謄本を集めろってことでした。
死亡時のだけで必要十分なように思いますが、こういう所がお役所だな・・・と思いますね。まあ法改正するのはお役所の仕事じゃなくて政治家の仕事なのでそっちにこういう話が行かないんでしょうね。簡単になるとお仕事が減って困る国家資格の方もいるかもしれませんし・・・。
これがね、大変なんですよ。祖父はがっつり地元民だったので良かったです(それでも世帯主の交代で謄本1通では済まずに何通も出てきました)が、祖母と故人の伯母は結婚してる時点で最低1回は住所変わってるわけでして、さらに引っ越しとかが絡んでくるので追いかけたり遡ったりして戸籍を全部繋げないといけなくて戸籍(除籍)謄本が何通も出てくるわけです。引っ越し先が全部同じ自治体ならまとめて取得できるのでいいですが、そうではないので各役所に出向いたり、当該の従弟たちに協力を仰いで各自治体に出向いて戸籍謄本の収集です。出向いてポンと出てくるなら御の字で、市町村合併とかあったじゃないですか、そうすると合併した自治体で明治時代の謄本まで遡って出して来るのは凄い時間かかってましたね。
提出する場所次第で違いはありますが身分証明書って有効期限があるじゃないですか、正直最後ギリギリでした、っていうか相続手続き全部終わってようやく納骨の手続きに入れるわ・・・って時には期限切れで(謄本等は受領、審査の後に返却してくれます)今回亡くなった伯母の書類は取り直しになりました。
ざっくり書いてみましたが、よく分からんという話でしたら読み飛ばしてもらって構いません。自分でも上手く説明できてるか自信ないですし。まあ何か凄い手間がかかるんだね、って認識してもらえればそれで大丈夫な話です。
教訓としては独り身の人間は相続する財産があるのなら甥とか姪と養子縁組しておくと相続の手続きが楽になるのでしておいた方がいいですよ、って事でした。
そういう(私を養子にする)話はあったんですが、当時私の母が反対して棚上げになっちゃったんですよね。その後伯母は精神に変調を来して以下略でした。伯母は相続のことを考えての行動だったと思いますが(遺品整理してたら雑誌や新聞のそういう切り抜き記事が出てきた。そういう説明なしで話を進めようとしたのが悪かったかと)、母からしたら子供1人取られる感覚だったんですかね。近所に住んでるし伯母も含めて親子関係が壊れるような関係性でも無かったのでやっておいてくれたら遺産は全部私が相続することになるので手続きが簡単になってましたね。今回のことで言えば、私の母は健在なので法的には私は法定相続人の外側になるので1円も遺産相続されないんですよね・・・(生命保険の受取人は私だったので本当に0円では無かったですが)。まあ言うて基礎控除で課税0円になる範囲だったので相続税のことを考えなくて良かったのは幸いでした。控除を微妙にオーバーとかが一番面倒で金にならないからw
てきぱきやればそこまででは無かったとは思いますが、まあ忙しかったんです。
事故が原因で3月(2月28日だったかも)に父が逝ったことには以前触れたかと思いますが6月に介護してた伯母も逝きまして(起きたら呼吸が止まってたので吸引してないことによる窒息が原因だとしたらうっかり2時間も寝てしまった私が悪い。医者は自然死と言ってたけど特別調べたわけじゃないので真相は闇の中)、そこから相続関係の手続きやら何やらがあって、最近ようやく落ち着いてきました。コロナが今レベルで落ち着いているのであれば来月は久しぶりに自宅でボドゲ会したいかなって思っている所です。
ただまあ空白期間が結構あって、会場借りてやる方が利便性が高い等の意見が多ければそちら側で継続してもらう形になるかもしれず、そこは応相談って感じですかね。
話を戻して相続手続きなんですが、伯母は一親等の身内がおらず、そうすると法定相続人は兄弟姉妹が基本で、そこに故人がいるとその子供たちに権利が発生するんですが、存命の妹が3人、弟が1人、故人の妹が1人いてその子供が3人(私から見て従弟になるわけですが)いるので、法定相続人が全部で7人いて、これが結構多い方に属するんじゃないですかね。
まあ遺産分割で揉めるような関係性ではないのでそこは幸いなんですが、書類集めがですね・・・。
あ、相続関係の手続きは私に一任という形になってます。まあ伯母の遺産のことを全部把握してるのは私だけなので、そうなると思ってましたし、逆に何もしてこなかった人たちに口出させるつもりも無かったですが。
ここで行政書士とか司法書士とか弁護士とかに15万~くらい積むと面倒な手続きとか全部やってくれたと思いますが、そこまで払うことでも無いと思って全部自分でやることにしました。
ということで伯母の身分証明(死亡証明含む)等の各種書類と7人の身分・住居・印鑑等の証明書類を集めつつ遺産分割協議書に割印してもらうために走り回ったり郵送リレーして、回ってる間に必要な手続き書類(登記変更とかそういうの)を作成したりもして、日数を要しつつも書類揃えたところで銀行や法務局へ行くんですが、書類が足りないとか言われるわけです。必要なものチェックするために事前に訪ねてるんですけどね・・・。こっちが聞かないことには答えないスタイル、あれどうにかならないんですかね。
コロナの蔓延もあって訪ねる所から事前予約制になってるんですが、提出書類を揃えてからでないと迂闊に予約も入れられないので二度手間から予約取り直してもう1回・・・とやるのに結構な日数が経過することは察して貰えることと思います。
で、何が一番不足してたかと言うと伯母の両親(私から見て祖父母)と故人の妹(私から見て伯母)が本当に死亡している事の確認が必要とかで、3人が生まれてから死ぬまでの全部が記録された戸籍(除籍)謄本を集めろってことでした。
死亡時のだけで必要十分なように思いますが、こういう所がお役所だな・・・と思いますね。まあ法改正するのはお役所の仕事じゃなくて政治家の仕事なのでそっちにこういう話が行かないんでしょうね。簡単になるとお仕事が減って困る国家資格の方もいるかもしれませんし・・・。
これがね、大変なんですよ。祖父はがっつり地元民だったので良かったです(それでも世帯主の交代で謄本1通では済まずに何通も出てきました)が、祖母と故人の伯母は結婚してる時点で最低1回は住所変わってるわけでして、さらに引っ越しとかが絡んでくるので追いかけたり遡ったりして戸籍を全部繋げないといけなくて戸籍(除籍)謄本が何通も出てくるわけです。引っ越し先が全部同じ自治体ならまとめて取得できるのでいいですが、そうではないので各役所に出向いたり、当該の従弟たちに協力を仰いで各自治体に出向いて戸籍謄本の収集です。出向いてポンと出てくるなら御の字で、市町村合併とかあったじゃないですか、そうすると合併した自治体で明治時代の謄本まで遡って出して来るのは凄い時間かかってましたね。
提出する場所次第で違いはありますが身分証明書って有効期限があるじゃないですか、正直最後ギリギリでした、っていうか相続手続き全部終わってようやく納骨の手続きに入れるわ・・・って時には期限切れで(謄本等は受領、審査の後に返却してくれます)今回亡くなった伯母の書類は取り直しになりました。
ざっくり書いてみましたが、よく分からんという話でしたら読み飛ばしてもらって構いません。自分でも上手く説明できてるか自信ないですし。まあ何か凄い手間がかかるんだね、って認識してもらえればそれで大丈夫な話です。
教訓としては独り身の人間は相続する財産があるのなら甥とか姪と養子縁組しておくと相続の手続きが楽になるのでしておいた方がいいですよ、って事でした。
そういう(私を養子にする)話はあったんですが、当時私の母が反対して棚上げになっちゃったんですよね。その後伯母は精神に変調を来して以下略でした。伯母は相続のことを考えての行動だったと思いますが(遺品整理してたら雑誌や新聞のそういう切り抜き記事が出てきた。そういう説明なしで話を進めようとしたのが悪かったかと)、母からしたら子供1人取られる感覚だったんですかね。近所に住んでるし伯母も含めて親子関係が壊れるような関係性でも無かったのでやっておいてくれたら遺産は全部私が相続することになるので手続きが簡単になってましたね。今回のことで言えば、私の母は健在なので法的には私は法定相続人の外側になるので1円も遺産相続されないんですよね・・・(生命保険の受取人は私だったので本当に0円では無かったですが)。まあ言うて基礎控除で課税0円になる範囲だったので相続税のことを考えなくて良かったのは幸いでした。控除を微妙にオーバーとかが一番面倒で金にならないからw
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