糖尿病の義父(91歳)は食欲旺盛!
病気がら、食事には気をつかう家族です。
しかし・・・本人は・・・
「食べること」に。執着心が強くなっています。
制限されれば、食べたくなる!というわけです。
”食べ物”のことですから・・・
時々は、楽しみを味わうことも考えているのですが
日に日に、我慢することが出来なくなっています。
今日は、朝食から一時間程度後にもかかわらず
台所のテーブル上に置いてあった無地箱を開けて
中身を食べ、元のように箱の蓋を閉めようと・・・
悪戦苦闘している所に嫁(私)が遭遇!
ただ箱の中身を見ただけだと思っていましたが
義父の手元には、食べかけのカステラ片。
そうなんです!
箱の中身は、切れてるカステラでした。
「全部食べちゃったの?」という嫁の問いに
「一つだけ!」と答える義父。
食べちゃったのは、もう仕方ない!
残りの入ってる箱を回収!
別部屋で、中身を確認すると・・・
残り数がおかしい!!!(笑)
どうやら、義父が食べた数は・・・二切れだった。
とうとう、こんな時がきたのか・・・?
目につく食べ物は、食べる。
以前の義父には、考えられない行動です。
なかなか難しい問題ですが・・・
家族も、義父の食事制限に上手に付き合い
不平不満を感じさせない工夫が必要!と痛感しました。