昨日までの晴天とは打って変わり、今日から天気は下り坂。
しかし25日一日は、何とか天気が持ちそうなので、タイヤを滑らせながら美濃戸のおばちゃんのところまで上がり、そこから急いで鉱泉へ。
身支度を整えて、早速大同心沢へ行ってきました。

大滝はご覧の通りのいい感じに結氷しており、クライミング意欲を掻き立てられました。
しかし、大同心稜への分岐からはトレースも乏しく、最後の300~400mほどは完ぺきにラッセル・・・昨日に引き続き今日もラッセルとは・・・挙句の果てには雪面がサンクラストしていて、かなり固い。傾斜も急なため、すかさずスコップを取り出し、分厚いクラストを叩き割ってのラッセル。俺は砕氷船か!?

大滝はというと、少し西日を浴びたせいか、適度に柔らかく、アックス、クランポンともによく決まりました。表面も一度溶けて平らになっていたため、リアルアイスクライミング!傾斜もそこそこで腕にいい感じに疲労が来ましたね!
とりあえず真ん中とその少し左の2本をトレース。アプローチのラッセルに時間をとられたせいもあり、今日はここまで。ヘッドランプのお世話にならずに鉱泉へ帰ってきました。でもこのシチュエーション、昔の冬期登攀の時のようで、なんか懐かしい感じでした。

翌日は夜半来の降雪と風に視界不良と悪天候の三拍子・・・
んー、こんな日は標高の高いところは論外だし、雪崩も気になる。そしてこんな時だからこそ込み合う南沢大滝には行きたくないし・・・。結局王岩の氷柱に行ってきました。
ここの氷柱は、スケールこそ小さいものの、傾斜は垂直。すでに段々になってはいるもののつららもあり、バラエティーに富んでいて、アックスの持ち替えなど多彩なムーブを楽しめました。
1泊2日の短時間ではありましたが、結構たのしいアイスクライミングをしてきましたよ。
しかし25日一日は、何とか天気が持ちそうなので、タイヤを滑らせながら美濃戸のおばちゃんのところまで上がり、そこから急いで鉱泉へ。
身支度を整えて、早速大同心沢へ行ってきました。

大滝はご覧の通りのいい感じに結氷しており、クライミング意欲を掻き立てられました。
しかし、大同心稜への分岐からはトレースも乏しく、最後の300~400mほどは完ぺきにラッセル・・・昨日に引き続き今日もラッセルとは・・・挙句の果てには雪面がサンクラストしていて、かなり固い。傾斜も急なため、すかさずスコップを取り出し、分厚いクラストを叩き割ってのラッセル。俺は砕氷船か!?


大滝はというと、少し西日を浴びたせいか、適度に柔らかく、アックス、クランポンともによく決まりました。表面も一度溶けて平らになっていたため、リアルアイスクライミング!傾斜もそこそこで腕にいい感じに疲労が来ましたね!
とりあえず真ん中とその少し左の2本をトレース。アプローチのラッセルに時間をとられたせいもあり、今日はここまで。ヘッドランプのお世話にならずに鉱泉へ帰ってきました。でもこのシチュエーション、昔の冬期登攀の時のようで、なんか懐かしい感じでした。


翌日は夜半来の降雪と風に視界不良と悪天候の三拍子・・・
んー、こんな日は標高の高いところは論外だし、雪崩も気になる。そしてこんな時だからこそ込み合う南沢大滝には行きたくないし・・・。結局王岩の氷柱に行ってきました。
ここの氷柱は、スケールこそ小さいものの、傾斜は垂直。すでに段々になってはいるもののつららもあり、バラエティーに富んでいて、アックスの持ち替えなど多彩なムーブを楽しめました。
1泊2日の短時間ではありましたが、結構たのしいアイスクライミングをしてきましたよ。