ねこもしゃくしも

イラストレーター/ハンドメイドアーティスト津田蘭子のブログ。仕事や手作り服やその他もろもろ。ネコも度々出てきます。

さようなら、まーそんさん

2024-02-09 15:24:17 | ネコ

2月7日の午前1時にまーそんさんが亡くなりました。

我が家の長老猫。一番偉い、我らがリーダー、まーそんさん。

16歳と3ヶ月でした。

私は2012年から、2021年まで「日々是⭐︎はなまる」という猫ブログを書いていて、それでまーそんさんを知っている方もいるかもしれません。

 

(最初はまーそんさんとおはな。その後ココが加わって3匹の日常を猫ブログ「日々是⭐︎はなまる」で発信してました。)

 

猫ブログを始めた時に決めていたのは、毎日書くことと、悲しいことやネガティブな話は書かないようにということでした。

くだらなくて、どうでもいいような、でもクスリと笑えるようなことだけを書こう。

心が弱っている時でも安心して読めるものでありたかったからです。

1日でも書かなかったら、「どうしたんだろう?猫に何かあったのかな?」と心配させてしまうでしょう。

 

でも、生き物をテーマにしている以上、病気や死は避けて通れません。

だから、そんなに長く猫ブログを続けるつもりはありませんでした。

猫たちが元気な姿だけを発信して、「猫たちは末長く、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」で終わらせよう。

そんな思いの中、9年も続けていたのは、思っていたよりも読んでくださる方がたくさんいたからでした。

そして、私自身も毎日猫たちの様子を観察するのが楽しかったからです。

でも、まーそんさんが高齢になっていったことと、私自身の仕事が忙しくなった時期に辞めることにしました。

かくして、約9年間続いた猫ブログは、3年前にまんまと、くだらなくて幸せなまま終えることができました。

 

(冒険心旺盛で怖いもの知らず。外の世界に興味津々のまーそんさん)

 

まーそんさんが亡くなったことは、私にとってこれまでにない悲しみでした。

でも、まーそんさんの臨終に立ち会って感じたことや、ちょっと不思議な体験を忘れないようにメモしておこうと思いました。

書くことでよけい辛くなるかもしれないと思っていましたが、むしろそれは頭と心が整理される大事なプロセスでした。

まーそんさんの死をお知らせするための写真を選ぶ時も、辛さよりも幸せだったことへの感謝の気持ちのほうが大きかった。

まだ亡くなってほんの数日です。もちろん、まだ寂しいし悲しい。

でも、写真を見ていたら笑えるんですよ。

まーそんさんと暮らせて幸せだったなぁ。

そして今も、猫たちがいてくれて幸せだなぁと思います。

 

(よく私と猫の挨拶をしていたまーそんさん)

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

以下は、まーそんさんが体調を崩してから亡くなるまでの出来事です。

ブログに載せる気もなかったので、備忘録として私の体験を淡々と書いています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月のある日、朝ごはんの支度をしている私の後ろでまーそんさんが私を呼んだ。

振り返ると、ほふく前進のようなかっこうでこちらへ来るまーそんさんがいた。

私は驚いて夫を呼び、病院に連れていった。

 

思い返せば、少し前から右後ろ足にあまり力が入らないのか、足が滑っているような時もあった。

時折、ソファーの上で考え込むように動かなくなったりもしていた。

年齢のせいかな。16歳といえば猫にとってはもう高齢の域。

しかも、スコティッシュフォールドは関節に持病がある。

実際に、数年前から活動量はかなり減ってきていた。

 

検査結果は、カリウムの値が下がっていて、それが後ろ足が立たない理由かもしれないとのこと。

全体に健康的な値だけど、腎不全の初期段階であることがわかった。

それでも、腎不全の治療はまだ必要ない段階だった。

カリウムを点滴してもらい、帰宅。

でも、次の日はさらに状態が悪かった。

元気に鳴くものの、食事は摂らないし、後ろ足はさらにぶらぶらの状態。

またすぐに病院へ行き、その日は入院。

夫と暗い気持ちで家に帰った。

入院は長引くかもしれないし、もしかしたら食事できずに死んでしまうんじゃないか。

 

ところが、翌日に病院から電話があって、まーそんさんが立ち上がってご飯も完食しているという。

ホッと胸を撫で下ろす。

なんだ、やっぱりカリウムが足りていれば大丈夫なんだ。

まーそんさんを迎えにいく。

 

家に帰ってきたまーそんさんは、元気だった。

薬を包んで飲ませる、マグロ団子のようなおやつで薬を与える。

美味しそうに食べている。よかった。

 

しばらくして、マグロ団子を食べなくなった。

薬が入っているのに気づかれてしまったようだ。

それからは、口を開けさせて薬を入れるようになった。

まーそんさんは嫌がったけど、なんとか薬を放り込む。

そして、また、ご飯を食べなくなった。

 

痩せてしまったまーそんさんは、ふらふらだった。

夫の書斎に、猫トイレと食事スペースを設けて、まーそんさんの介護部屋にした。

私はそこにマットを敷いて、まーそんさんと一緒に寝た。

2時間おきに起き上がっておトイレや水を飲みにいくまーそんさん。

カリカリのお皿を見つめて匂いを嗅ぐけど、水だけを飲んで私のそばに戻って、また寝た。

 

病院へ行っても、血液検査ではご飯を食べない理由がわからない。

そして、腎不全の値はちょっとずつ上がっていた。

「とにかく、なんでもいいから食べれそうなものをあげてください」と先生に言われて、急いでホームセンターへ。

たくさんある。

ありすぎるくらいにいくつもの棚にペットフードが並んでいる!

まーそんさんは、私たちが食べるヨーグルトを時々欲しがったけど、今まで、うちの猫たちはカリカリ以外のフードを食べたことがない。

柔らかいものなら食べるのだろうか?

ウェットフードをいくつか手に取った。あの有名おやつ、チャオちゅーるも。

 

家に帰ると、まーそんさんがよろよろと出迎えてくれた。

まーそんさんは、ほぼいつも私たちが帰宅すると出迎えてくれる。

とにかく一刻も早く何か食べさせようと、もう玄関先でチャオちゅーるをあげてみた。

食べる!ものすごく食べる!

一本を完食したまーそんさんは、もっともっと!とおかわりを欲しがった。

一体何本開けたのか、チャオちゅーる以外のウェットフードもよく食べた。

お腹は空いていたんだ!

でも、なぜカリカリを食べなかったのか?不思議だった。

 

観察していたら、どうやら歯が痛そうだと気づいた。

病院で歯の薬を処方してもらうと、またすぐにカリカリを食べるようになった。

その頃、先生のアドバイスもあり、腎臓ケアのフードに切り替えていった。

 

それからしばらく、まーそんさんは元気だった。

クリスマスもお正月も、みんなで無事に過ごした。

 

また元のまーそんさんに戻ったんだと喜んだ。

 

むしろよく動いて、わがままもたくさん言った。

私はなるべくそのわがままを聞いてあげた。

でも、聞けない時もあった。

 

暖かい季節はひとり寝のまーそんさんだけど、冬は時々私の顔の横で寝る。

夜中にふと横を向いて、まーそんさんの毛が顔に触れると嬉しかった。

寝ているまーそんさんに触れると、迷惑そうにいちべつされた。

でも、こういう事もずっと続く事じゃないんだな、と思った。

この光景や感触を覚えておこうと思った。

 

(亡くなる2週間前。蛇口で水を飲みたい!とわがままを言ったり元気だった。でも、この数日後からどんどん元気がなくなっていった)

 

そしてまた、足がふらふらになった。

何度病院で検査をしても、原因がわからない。

ただ、どんどん腎臓の数値は悪くなっていった。

薬を嫌がるまーそんさんの口に、むりやり薬を押し込むのが辛かった。

でもやらないわけにはいかない。

元気になって欲しかった。

 

介護部屋で一緒に寝ていたら、30分おきに起きて水飲み場に行くが、ほとんど飲まない。

飲めないのか?

トイレまでよろよろと行っても、外で出してしまう。

それでも、トイレに行くのはすごいと思った。

もう意識も朦朧としているみたいだった。

2日後に病院の予約をしていたけど、とても待てない。

 

朝になって病院に連絡をして、急遽午前中に連れていくことにした。

すっかり痩せて弱々しくなっていたまーそんさんだったけど、私が薬を飲ませようと無理やり口を開けさせたら、すごい力で私の指に噛みついた。爪に穴が空いて血が出た。

昔から、「嫌なことは嫌!」という性格で、私がまーそんさんを撫でている時も気に食わないとよく噛みついた。

でも、この日は今までで一番強く噛んだ。

 

先生から、とても厳しい状況にあると伝えられる。

集中治療をするけど、どうなるかはわからない。

でも、回復する可能性はゼロではない。

でも、もしかしたら治療中に亡くなる可能性もある。

「飼い主さんによっては、そのまま家で看取るという方もいますよ」と言われた。

 

可能性がゼロではないなら、賭けてみたい。

その日は、午後から大雪の予報だった。

もし、この後何か起きても、もう病院まで来れないかもしれない。

先生と話をしている間にも、集中治療は始まっていた。

先生は私たちに話をしながら、携帯で指示を出していた。

 

治療をしているまーそんさんに声をかけに行った。

もうほとんど意識がなさそうだった。

「大しゅき大しゅきまーそんさん」と耳元で囁いた。

私がいつもまーそんさんのお腹に顔を埋めて言っている言葉だ。

 

家に帰るころには雪が降り始めていた。

椅子に座って少し寝て、目が覚めたら夫が電話で誰かと話をしているのが聞こえた。

「まーそんさん、持ち直したって」と夫。

夫と二人ですごいすごい!さすがまーそんさんだ!と喜んだ。

よかった、これで回復してくれるかもしれない。

翌日の朝に面会に行くことにした。

朝からまったく食欲がなかったけど、やっと夕ご飯は食べる気になった。

 

面会の朝は雪が積もっていて寒かった。

ドキドキしていた。

意識が戻って少し元気になったまーそんさんを想像していた。

入院しているまーそんさんに面会したら、点滴のおかげで前日よりもすこしふっくらしたまーそんさんが横たわっていた。

目は開いていたが、見えているのかはよくわからなかった。

私たちへの反応もあまりなかった。

 

先生から、状況を聞く。

もうどの数値を見ても、回復を見込める状況にはなかった。

今すぐではないが、おそらく何日もはもたないだろう…というようなことを告げられたと思う。

先生の話はよく聞こえていなかった。

一旦家に帰ると、夫はまーそんさんを見送る準備をしようと言った。

病院で死なせたくないと言った。

 

私はまーそんさんの死に立ち会う勇気がなかった。

いっそ、病院で亡くなってから連れて帰りたいという思いと、まーそんさんは家に帰りたがっているのではないかという思いと、奇跡的に回復するのではという思いで、私は混乱していた。

 

夕方になって病院から電話。

まーそんさんの血圧が下がり始めているので、迎えに来た方がよいと告げられる。

 

連れて帰る準備をして病院へ向かう。

血圧を上げる薬を入れてみたが、もうかなり厳しい状況だと告げられる。

それでも私はまだ諦めきれなかった。

管を外せば、すべての可能性は絶たれてしまう。

もう本当に無理なのか、このまま病院にいてもできることはないのか、先生に確認した。

いよいよ私のわずかな期待はなくなった。

 

連れて帰ろう、そしてちゃんとまーそんさんの最期に立ち会おうと決心した。

まーそんさんも、帰りたがっているように見えた。

嫌なことは嫌!という性格のまーそんさん。このまま病院で死なせたら怒るだろうなと思った。

 

(なにか文句を言っているまーそんさん)

 

2月6日20時、まーそんさん帰宅。

 

タオルなどを重ねて作ったお布団によこたわるまーそんさん。

この時、意識があったのかどうかはわからない。

目は開いたまま、宙を見ているよう。

体が疲れないように、時々右を下にしたり左を下にしたりして体勢を替えてあげた。

 

大好きな場所の一つ、私のベッドの上でまーそんさんと横になりながら昔話などをする。

子猫の時のこと、1回目の引っ越し、2回目の引っ越し、起こった出来事、16年間の思い出はいくらでも出てくる。

それをじっと聞いているように見えた。

少しだけ黒目が動いて、私や夫が見えているのかな?と思う瞬間もあった。

 

(ベッドの上から外を眺めるまーそんさん)

 

病院で点滴してもらっていた薬のリミットは、おそらく数時間。

薬が切れたら、もう口から薬や水を飲んでもらうことはできない。

そう長くは一緒に過ごせないだろうな、と思っていた。

1時間とか2時間とか、そのうちに目を閉じて亡くなってしまうかもしれない。

 

横たわったまま身動きしないまーそんさん。

何度も、息をしていない?とドキッするが、私の顔に息がかかっているので、まだ生きているんだ、とほっとする。

 

昔話をしたり、たくさんたくさん、大しゅき大しゅきまーそんさん、ありがとありがとまーそんさんと呪文のように唱え続けた。

 

そうしていると、時々くしゃみか咳き込むようなことがおこりはじめた。

 

変化は少しずつ、でも少しずつさようならが迫っているんだと感じる。

 

痙攣が起こる。

慌てて、私と夫で「まーそんさん!ありがとうね!まーそんさん大丈夫だよ、ここにいるよ!」と声をかける。

いよいよか、と思ったら、痙攣はしばらくするとおさまった。

 

そしてまた、私や夫が話し始めると静かに聞いているようだった。

くしゃみのようなことをしたり、痙攣したりが何度か起こる。

その度にまーそんさんの呼吸はちいさくなっていくように感じた。

初めは上下に動いていたおなかのあたりが、だんだんじっくり見ないと動いているかどうかがわからなくなっていった。

かすかに喉の辺りが動いていて、まだ生きていると確認する。

 

すると、ぐったりと横たわっていたまーそんさんが、突然何かに気づいたように少し体をのけぞらせて上の方を見つめながら前足を激しく動かし始めた。

痙攣ではない。

まるで、階段を駆け上がっているような足踏み。

後ろ足は動かなくなっていたけど、前足を触ってみると、ものすごく力強く地面を蹴っているみたいに動かしていた。

 

「階段を上ってるね」「すごいすごい!まーそんさん!」

 

すごく長い階段のようで、何度か休憩しながら、でもかなり長いこと駆け上っていた。

「長いね。すごく高いところまでのぼったんじゃないの?」

そして、前足が止まる。

顔は上の方を見えげたまま。

力尽きたのかな…と思っていると、またゆっくり前足を動かす。

登りきった階段の上を散策しているみたいに、時々立ち止まり、またゆっくり動く。

 

まーそんさんが、どこにいるのか想像してみる。

階段の上り下りが大好きで、冒険心旺盛なまーそんさんは、長い階段を見つけてうれしくて駆け上っていった。今までよりも身軽になって走るのが気持ちよかった。でも思っていたよりも階段は長かった。ちょっと休みながら上る。

でも楽しい。だって階段を上れば高い場所に行けるから。

登りきったら知らない場所。何があるのかあちこちを散策する。

楽しそうな場所だろうか、居心地の良い場所だろうか。その場所を気に入っただろうか。

 

一体どのくらいの時間だったのかわからない。数十分だったのかもしれないし、数分だったのかもしれないけど、とにかく、ずいぶん長いな、と私は感じた。

きっと階段は長くて、登った場所は広いのだろう。

 

もう後ろ足はぶら下がっているだけ、前足もふらふらで、支えていないと立ってもいられなかったここ1週間ほどのまーそんさんからは考えられない力強さだった。

 

ようやくまーそんさんの足が止まって、ついにさよならなのかな、と思う。

 

すると今度はまたくしゃみのような咳のようなものをして、体をすこし丸めた。

ちょっと苦しそうだった。

何度か咳き込んで、また顔を上げた。今度は私たちの方を見て(見えているように見えた)何か鳴き声を発した。

夫は「きれいな声で鳴いたね」と言ったけど、私には何か言葉を発しようとしているように聞こえたし、見えた。でも、なんと言いたかったはわからない。

さよならなのか、ありがとうなのか、全然違うことなのか。

 

そしてまた体を少し丸めて、口からハッと息を吐いた。

しばらく何も起こらない。

死んでしまった?と不安になるくらい長く間が空いて、またハッと息を吐く。

 

夫が、まーそんさんと時々聞いていたという、「木村弓のいつも何度でも」が小さな音で流れていた。

 

さよならのときの静かな胸

ゼロになるからだが耳をすませる

生きている不思議 死んでいく不思議…

 

曲が終わると、それまでハッと息を吐いていたまーそんさんの次のハッが聞こえない。

目は開いているまま。

 

生きているのか死んでしまったのかわからなかった。

また忘れた頃に次のハッが聞こえるかもしれない。じっと耳を澄ませる。

胸の辺りに耳を押し当ててみる。

 

まるで歌詞そのまま、静かに死んでしまっていた。

時計を見ると深夜1時。

お別れの儀式は5時間に及んでいた。

 

しばらく号泣して放心した。

ゼロになったまーそんさん。でも私たちの仕事はまだ残っていた。

まーそんさんを乗せたタオルの下に氷を敷き、まーそんさんを冷やす。

開いていた目を閉じてあげた。

 

時計は2時。

夫は寝たけど、私はまだしばらく放心してまーそんさんを見つめていた。

本当に死んでしまった?微かに動いているように見える。

何度も鼻のあたりに指を近づけて息をしていないか確認する。

体を触って反応がないか注意深く観察する。

目の錯覚だと何度も自分に言いきかせる。

 

眠る気になれなくて、ネットでさっきの歌の歌詞を検索してみた。

こんな内容だったのか、と改めて歌詞の意味を考えた。

 

4時を回ったころ、ようやくまーそんさんの隣で眠った。

不思議といつもは一緒に寝るおはなとココが、まったく近寄ってこなかった。

お別れの儀式の間も、まーそんさんを遠目に見ているだけ。

様子がいつもとちがうまーそんさんのことが怖かったのか、私とまーそんさんの二人だけの時間をくれたのか。

 

まーそんさんは、いつも私と二人で過ごしたがっていた。

二人だけになれる階段の一番下の段(他の段より広くなっていて、私はまーそん広場と呼んでいた)に私を連れて行き、ゴロンしていい子いい子をねだった。

でもいつも、すぐにおはなやココがやってきて、まーそんさんは「どっちらけ!」という顔でどこかへいってしまう。

(階段の一番下の段。まーそん広場)

 

この夜だけは、ほんとうに思う存分二人だけの時間を過ごした。

 

目が覚めたら外は真っ青の空だった。地面には雪が残っていた。

なんだか印象的な朝だ。

歌詞の続きは、

 

はじまりの朝の静かな窓

ゼロになる体みたされてゆけ…

 

なんだか、出来過ぎじゃないのかい、まーそんさん。

 

大しゅき大しゅき!

 

 

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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
涙涙・・・ (うばゆり3)
2024-02-09 16:04:13
まーそんさんのこと私は大好きでした。
一番好きな猫ちゃんがまーそんさんでした。
亡くなっちゃったなんて信じられません・・・涙涙・・・・

まーそんさんのこと絶対忘れません。

合掌
Unknown (ももしょうえん)
2024-02-09 16:10:30
あぁ、まーそんさん、、、
信じられない思いです。
辛かったですね。

まーそんさんクッションを蘭子さんの個展で買わせて頂き、
ずっとずっと私はまーそんさんのファンでした。
可愛くて、面白くて、癒やされるアイドルでした。
実物のまーそんさんには会った事ないけれど、
まーそんさんはこれこらもずっと私の推しです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ありがとう、まーそんさん (白玉)
2024-02-09 16:25:57
大変驚きました
ずっと元気でいてくれると思っていたのに
ずっとらんらんさんのそばに居てくれそうな不死身なまーそんさんのような雰囲気いっぱいだったのに
それはらんらんさんの私達への思いやりだったのですね

お辛いと思いますけれど、最期の時をまーそんさんと過ごせて良かったですね、としか申し上げられません・・・

前のブログからずっと楽しい様子を魅せてくれて、まーそんさんありがとう☆
どうぞ安らかに

らんらんさん、武田さん、おはなちゃんとココちゃんのためにもお身体どうぞ大切になさってくださいね
Unknown (モリモン)
2024-02-09 16:30:59
インスタで まーそんさんが天国に行かれたことを知りました。
寂しくなりますね。
これからは天国という一番高いところから 見下ろしているんでしょうね。
まーそんさん大好きでした。
ありがとう、まーそんさん (ここあ)
2024-02-09 16:44:45
私は前のブログからの猫ちゃんたちのファンでした。
自分もそこにいるようなくらい楽しかったです。
中でもまーそんさんが特に大好きで、いつも面白くて、ほっこりさせられて。。。
まーそんさん、今までありがとうございました。私もとても寂しいです。
Unknown (もんちゃんママ)
2024-02-09 17:44:01
寂しくなりましたね。

女王と呼ぶに相応しい、気高く高貴なネコちゃんだったと思います。
寂しい気持ちは埋まる事はないですが、沢山たくさん思い出して泣いたり笑ったりして下さい。天国では誰かが思い出してくれる度にその子の足元で花が咲くそうです。
Unknown (如月まひる)
2024-02-09 18:16:33
まーそんさんはふわふわなんだろうなぁ。と思いながらブログを読んでました。
ありがとう。
まだ悲しくてさみしいとは思いますが穏やかに過ごせますように。
ありがとう まーそんさん (ブランのママ)
2024-02-09 20:09:08
まーそんさん いっぱいありがとう
まーそんさん さよなら
らんらんさん 11月からの日々を載せて下さってありがとうございます。
Unknown (あおぞら)
2024-02-09 20:25:26
まーそんさん、虹の橋を渡ったんですね。
まさかそんな日が来るとは思いもしませんでした。
書いておられるように、いつも元気な時のことしか知りませんでしたから。
まーそんさん一匹、いやひとり?の頃から拝見していて、次におはなちゃんが来てココちゃんが来て。
それでもなんというかまーそんさんはやはり格別、別格な威厳のある、まさしく女王様という感じがしていました。
本当は蘭子さんにずっと甘えておきたい、そんなかわいいネコちゃんだったのだと改めて思います。
家族同然のまーそんさんを看取るのは辛いけれど大事なことであられたのではと、それも感じます。
おはなちゃんやココちゃんも分かっていたんでしょうね・・・。

お辛かったかと思いますが、まーそんさんの最後の時を備忘録として書き留めてくださり、ありがとうございました。

空の上ではまた思いっきり好きな事をしていてほしい、そんなまーそんさんです。
まーそんさんへ (sunao)
2024-02-09 23:53:39
らんこさんとまーそんさんにはこちらで出会ったので、ブログに書かせていただきます。折れ耳スコの大先輩である、まーそんさん。
もっとまーそんさんの物語を聞きたかったです。でも随分駆け足でいってしまったのね…長い階段を登り切って。
多分嫌がりそうだけど、にぁんちゃんと仲良くしてくれたら嬉しいです。
本当に長い間楽しませてくれてありがとうございました。

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