穴が開いてしまったマフラーだけど、捨てるには忍びない、カシミア素材。
さてどうするか。
糸で縢ってふさぐか、当て布をして縫うか、
１００均でみつけた羊毛フェルトのニードルを使って、塞いでみることに！
羊毛フェルト、やったことないけどちょっと興味があったのだ。
１００均で始められるのがいいじゃないですか〜。
まずは、穴を塞ぐための毛を収集。
毛玉取りを使って適量取っていきます。
この毛玉取りも１００均。
毛を丸めて、穴の開いた場所に置き、上からプスプス針で挿すだけ。
不思議とどんどん絡まって、マフラー本体と一体化していきます。
楽しい〜！
穴が塞がったら、スチームアイロンで整えて完成です。
塞いだ場所の色がちょっと違ってる。。。
毛を集める時、全体から集めちゃったから色が混ざってしまったのだ。
青い部分のみ収集すればよかったな。
しかし、まあ、無事に修復完了です。
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白いシャツが欲しい。
だけど、いかにもワイシャツ風なのはちょっとね〜。
白シャツのマニッシュさは残しつつ、どこかフェミニンなデザインにしたい。
つーことで、襟はちいさめで、先を丸く。
ポケットを２つ付けてカジュアルさを出して。
裾に向かってちょっとだけAラインに。
ボタンはあえての大きめ15mmにすることで、ワイシャツっぽさを回避しました。
生地は柔らかめのコットンなので、少しシワ感があってラフな印象になりました。
キモはボタンの色をツヤ感のあるネイビーにしたこと。
これで一気にカジュアル寄りになった気がします。
袖のボタンだけ赤にするっていうのも可愛いかもね。
ちょっと奥様！
来週はもう12月ですわよ。
今年のラストスパート、年内にあと何着作れるかしら。
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昨日のフレンチスリーブトップスの型だけど、ウールガーゼで作ったら冬仕様に。
シャツの上に着て、ベスト風。
見頃がたっぷりしているので、下にシャツやカットソーを着ることができます。
袖がないからといって、夏服とは限りません。
生地を変えれば冬服にだってなりますよ。
肌寒いときにこれ一枚あると、助かるわ〜。
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手作り服本に掲載予定のレシピで作ったトップス。
通常、洋服のパターンは前身頃と後ろ身頃の形が違うのですが、ある程度ゆとりがあって
袖がついていないタイプの洋服だと、前後を同じ形で作ることができます。
このトップスもそういう作りになっています。
つまり、両面前見頃。
どっちを前にしても着れちゃう２WAYタイプです。
前後を違う生地で作れば、一枚で二度美味しい。
こういうお得なアイテムって、主婦は好きよね〜。
もちろん、私も好きよね〜。
その日の気分で色を変えられるというのが便利。
そして、もう１つの便利は、急いでいるときに前後ろを確認しなくてもいいこと。
朝寝坊して慌てて出かけて、なんだか動きづらいと思ったら前後逆に着てた！というのを電車の中で気づいて恥かいた！
なんてこともありませんよ。
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本に掲載予定の手作り服レシピで、生地を変えたり丈を変えたり、アレンジを加えたりした服を作っています。
同じ型紙から作っても色んなバリエーションを楽しめるよ！ということをお伝えしたい。
つまり一度型紙を作ってしまえば、いくらでも自分サイズの服を量産できてしまうというわけです。
しかも、普段着からお出かけ着まで！
それを実践してみせるべく、ただいま絶賛製作中！
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