すきっぷできたら

徒然。
ときどき、何かに叫んでいます。

さてさて

2019-02-19 22:27:19 | 日記
父が亡くなりました。


告別式と初七日はすみました。





高熱で入院したのが、死期をはやめたと思うんです。
それがなければ、もっと・・・。



家での看取りです。


ですが、アタクシは仕事で間に合いませんでした。


母が看取りました。



朝、トイレに行こうとしたくらいなので、
寝たきりではなかったのです。


遺影になる写真を選んでおけと言ってたり。


ごちゃごちゃと文句やら、怒りやら泣き言やら、
全部、母に吐き出して、
感謝したりね。


徐々に、
でも急速に衰えてしまいました。




まだまだ先の事だと、楽観してました。




泣き言も、怖がることも
なんもかも含めて、見事に死んでいったと。
ほんの数日前まで、
ケアハウスでお風呂に行ったので、
周りは本当に驚いていました。



クソじじぃの思い出も、
ちょっとカッコいいお父ちゃんの思い出も、
色々で、
悲しいというより、もっとすっきりした感じで居ます。



後悔が少ない感じ。

どうやったって、後悔するんだと割りきっていたからかな。


残された母を
少しフォローしていこうと思います。